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21時05分発のJL408便に搭乗します。
20時半頃というのに、この空の明るさ ( ‘o’)
P1030480.jpg
搭乗は、D4ゲートから。

多分、疲れていて気力がなかったのだと思いますが、
お世話になった機体やシートの写真を撮っていませんでした。

かろうじて、機内食の写真がありました。
1回目のお食事。
P1030481.jpg
この時は帰国便も、お食事前の飲み物とおつまみや、
デザートのアイスクリームまで一緒にサーブされていたんですね。
メインディッシュが何だったのか、思い出せませんが、
見た感じ、マッシュポテトが添えられていて、
ドイツらしいお料理ですね。


到着前のお食事がこちら。
P1030482.jpg
朝食っぽいメニューです。
成田空港に15時25分到着予定でしたが、
かなり早く到着し、
この夏の旅も無事に終わりました。


さて、新型コロナの流行で今年の春以降、
自由に海外旅行することはままならなくなり、
しかも感染してつらい思いをされている方や、
医療現場で苦労なさっている方々、
それに、各地で起こった豪雨災害で、
苦しい思いをしている被災者の方々のことを思うと、
旅行について語るのは気がひける気がしますが、
また旅を楽しめる日常が早く戻ることを祈りつつ、
過去の楽しかった旅行を思い出して
この大変な日常を乗り切りたいと思います。

そういうわけで引き続き、
このブログにお付き合いよろしくお願いいたします。



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2020.08.04 Tue l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
フランクフルト空港までやって来ました。
P1030466.jpg

シュトゥットガルトからフランクフルト空港までは、
ICEを利用して95分ほどで到着。
この旅ももうすぐ終わりです。


飛行機の出発まで時間があるので、
クレジットカードやプライオリティ・パスで利用できる
ラウンジでゆっくりすることにします。

しかし、ラウンジの入り口があまりにも地味すぎて、
見つけるのに苦労しました (;'∀')
P1030479.jpg
従業員用の出入り口か?!と思うくらい地味ですよね (´∀`*)

中は、わりと広々としています。
P1030468.jpg

この時は、あまり利用者がいなくて空いていました。
P1030476.jpg

フード類をチェック~♪
P1030469.jpg
リンゴやブドウといった、フレッシュフルーツ。

カップ入りのフルーツヨーグルトや焼き菓子。
P1030470.jpg

サンドウィッチやクラッカー。
P1030471.jpg

左手のお鍋の中には、ソーセージが入っていました。
P1030473.jpg
マスタードやピクルスも。


ますは、ソーセージなどで軽く腹ごしらえします。
P1030475.jpg

乾きものとスパークリングワインもいただき♪
P1030477.jpg

またソーセージで〆。
P1030478.jpg

早めに空港に着いていたので、
3時間近くラウンジでまったり過ごし、
旅の余韻を味わうことができました。



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2020.08.02 Sun l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
シュトゥットガルトでは、ドイツ鉄道系列のホテルで、
シュトゥットガルト中央駅に直結している
インターシティホテル・シュトゥットガルトに宿泊しました。

こちらは、シュトゥットガルト中央駅。石造りの重厚な感じの駅舎ですね。
P1030103★
駅前にはバスターミナルや地下鉄駅があり、
インターシティーホテルに宿泊すると無料でもらえる
市内の公共交通機関乗り放題チケットが使えるので、本当に便利でした。

駅のエントランスホールは、天井が高くて大空間。
P1030101★

駅の中には、いろんなお店や飲食店もありました。
P1030098★

ホテルは、この駅舎の中にあります。
P1030097★
空港から鉄道で1本なので、荷物が多くても楽ちんでした。
雨が降っても、傘いらずでホテルまで到着できます。


ホテルの入り口は、駅舎の端に、地味な感じで。
P1030099★

レセプションは、こんな感じ。
P1030100★
飾り気のない、シンプルな雰囲気です。

お部屋もシンプル。一人には十分な広さもあります。
P1030213★

P1030214★

P1030215★

バスルームは、かなりコンパクトでした。
P1030216★

バスタブは無くて、シャワーのみ。
P1030217★


朝食は、ホテルではなく、駅にあるスターバックスに行ったのですが、
そこでいただいたハムとチーズをサンドしたパンが美味しかった♪
P1030232★
レタスがたっぷり \(^o^)/
日本国内のスターバックスとは、フードがかなり違う印象でした。
コーヒーも安かった。

便利な立地のホテルでした (*^_^*)



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2020.07.31 Fri l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
街をぶらぶらと歩いていて、可愛らしい建物のレストランを見つけました。

P1030230.jpg

お店の前にもテーブル席があって、屋外でビールを楽しんでいる方が
たくさんいらっしゃいました。


紙ナプキンには、建物の絵もプリントされていました。
P1030226.jpgバイエルン地方のお料理がいただける、
ポーラナー・アム・アルテン・ポストプラッツ 
Paulaner am alten Postplatz
というレストランで、
ミュンヘンの6大醸造所の一つ、ポーラナー社が直営するレストランです。

まずは、ポーラナー・オリジナル・ミュンヘナー・ヘルというビールをいただきます。
P1030221.jpg


室内の席は、比較的空いていました。
P1030223.jpgビールを飲みながら、何をいただくか検討・・・


ローストポーク with ダークビールソースにしてみました。
P1030224.jpg
キャベツサラダが付いていました。

お肉が柔らかくて、ソースとの相性もバッチリ。
P1030225.jpg
とても美味しかったです。
ポテトのお団子も添えられていて、お腹一杯。
幸せな気分で宿に戻りました。




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2020.07.29 Wed l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
シュトゥットガルト中央駅の前からバスに乗り、街歩きに出かけます。

P1030106★


街の中心部にあるシャルロッテン・プラッツという地下鉄駅近くのバス停で降り、街歩きをスタートしました。
P1030108★

街には、けっこう緑が多いです。
治安もあまり悪くなさそうでした。

巨大で立派な建物は、新宮殿。
P1030109★

18世紀後半頃に、ヴュルテンベルク伯の居城として建築されましたが、
第二次世界大戦で破壊され、その後再建されたそうです。
中を見学できるのかしら・・と思い、近付いてみましたが、
ビジネスパーソンが忙しそうに出入りしていました。
現在は、州政府機関の建物になっているため、見学はできないようでした。

P1030114★


噴水の向こうに見える、列柱のある立派な建物は、
神殿か?!と思いましたが、ショッピングモールでした (;'∀')
P1030117★


ショッピングモールを右手に見ながら進むと、
また特徴的な建物が見えてきました。
この丸い塔をもつ建物は旧宮殿で、
現在は、州立博物館になっています。
P1030133★
正面に二つの丸い塔があって、可愛い感じのお城ですね。


さて、内部を見学してみましょう。

入り口を入ると、大きな中庭になっていました。
P1030121★

中の展示室は、意外とモダンな感じ。
P1030123★

旧宮殿の模型。
P1030128★
旧宮殿は、14世紀からヴュルテンベルク伯に所有され、
16世紀にルネサンス様式に改築されて、現在の姿になったそうです。

塔の上から中庭を見下ろすとこんな感じです。
P1030131★


旧宮殿の隣りにあるシラー広場に出ると、
大きな時計塔のある教会がありました。
P1030137★


それから、近くのお店をウィンドウ・ショッピング。

下の写真は、スーパーマーケットの中のチーズ屋さん。
チーズの種類が豊富でどれも美味しそ~♪
P1030209★

真夏だし、日本まで持って帰る自信がなかったので、写真を撮らせていただきました。

P1030210★

P1030211★

チーズを使ったお菓子やお惣菜もいろいろありました。
P1030212★
このあたりに住んでいたら、毎日でも通いたいわ♪

この後は、ぶらぶらしながら、夕食がとれるお店を探しました。
それはまた、次回に。



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2020.07.27 Mon l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ウィーンからシュトゥットガルトへ、
LCCのジャーマン・ウィングスを利用してみました。

P1030086★

チケットは、事前にジャーマン・ウィングスのHPから購入。
ウィーンからシュトゥットガルトまでの片道で、合計62.99ユーロでした。
純粋な運賃は26.99ユーロなのですが、それに税金や空港使用料、
そして勝手に含まれていた「ハッピー・ピクニック」という機内サービス
などの料金が、トータルで36ユーロ。
運賃より、諸経費の方が高いんですね(笑)
運賃をぎりぎりまで安くして、いろんなオプションを用意するという
LCCの柔軟な運営や企業努力に頭が下がる思いでした。

さて、チェックインカウンターは、
大手航空会社のカウンターがあるターミナルとは別の
LCC用のターミナルにありました。

P1030059★

チェックインカウンターは、各社が共有しているようで、
航空会社ごとのわかりやすい表示はありませんでした。
しかし、割とすんなりチェックインカウンターを発見!
P1030060★


カウンターでの手続きはスムーズで、
スーツケースを預け、搭乗券をもらって、いよいよ出発です。

搭乗ゲートはB38でした。
P1030068★


後部から乗り降りできる大きなバスで飛行機まで移動します。
P1030069★
バスでの移動は、滑走路の様子をいろいろ見物できるので好きです♪

搭乗する飛行機につきました。
P1030071★
前と後ろの2カ所から、タラップを使って搭乗です。


私の席は前方の2F。窓側の席です。
P1030074★
大手航空会社だと、ビジネスクラスにあたる部分ですが、
LCCなのでビジネスクラスはありません。
そのかわり、ちょっと料金お高めのシートエリアのようで、
ヘッドレストカバーにスペシャル・シートという表示がありました。
でも、前方にあるというだけで、特にスペシャルな感じは無し (^-^)

出発まで、シートポケットにあった機内販売のカタログをチェックします。
これが、見るだけでも楽しかった♪
P1030075★
表紙を飾るのは、ハンバーガーとスナック菓子がセットになった
「ハッピー・スナック・プラス 6.50ユーロ」(´∀`)
それに、15ユーロのスタイリッシュなウォッチ。

ページをめくると、さらに機内でいただける品々が載っていました。
P1030077★
約70分のフライト時間なのに、こんなに用意されているなんて、凄いです。

食べ物も飲み物も、かなり充実してる! w(゚o゚)w
P1030078★

P1030080★
さらにいろんなグッズもありましたが、以下省略。


で、私のチケットに含まれていた「ハッピー・ピクニック」がこちら♪
P1030081★
中身は何だったか忘れましたが、何かをサンドしたパンと
ソフトドリンクのセットでした。

窓側の席でしたが、雲が多くてあまり景色は楽しめず。
P1030082★

ウィーン国際空港を8時55分に出発し、
シュトゥットガルト空港には定刻の10時10分頃に到着。
P1030087★


LCCを利用したのは初めてでしたが、なかなか快適で楽しいフライトでした。




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2020.07.25 Sat l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ピルニッツ宮殿からの帰り、船でドレスデンまで帰ることにしました。

少し上流にある船着き場を目指して、宮殿の石垣と川の間の小道を歩きます。
P1020075★

途中、秘密めいた小径があったので、こちらを通ってみました。
P1020076★

小径を抜けたら、船のチケット売り場がありました。
P1020078★
ドレスデンまで、片道10ユーロでした。

この外輪船に乗船します。
P1020080★

デッキには、たくさん椅子とテーブルが並んでいました。
P1020081★
風に吹かれて、気持ちよさそうですよね~♪

でも、夕食をとりに船内のレストランへ。
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白ワインと、
P1020089★

ニシンのなんとか・・・
P1020092★
合計で14.40ユーロ。
お肉にすればよかった (´・_・`)


窓の外には、高級住宅地が広がっています。
P1020093★

P1020094★

住宅地の前に、馬の群れ!
P1020096★

手すり越しに、可愛いらしいワンちゃん ( ^ω^ )
P1020101★
おとなしくてお利口さんでした。


お城のような立派な建物とブドウ畑。
P1020104★

直線だと7㎞ほどの距離を、船はゆっくり進みます。

ドレスデンの街並みが見えてきました。
P1020108★

右手に、巨大で歴史ありそうな建物。州政府の建物でしょうか。
P1020111★

そして、いよいよ到着。
船着き場は、ドレスデンの旧市街側でした。
P1020113★
船を降りてすぐに旧市街を観光するには便利ですね。


1時間の船旅はあっという間 ( ‘o’)

ピルニッツからドレスデンまでの帰り道、
川下りと夕食を同時に楽しめて、
時間が限られている観光客の私としては一石二鳥の船旅でした。



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2020.05.30 Sat l 2011 ドイツ l コメント (4) トラックバック (0) l top
ツヴィンガー宮殿や日本宮、モーリッツブルク城・・・と、
アウグスト強王とゆかりの深いお城を見てきましたが、
もう一つ、夏の離宮だったピルニッツ宮殿を見に行きます。

18世紀初めの一時期、アウグスト強王が夢中になっていた
コーゼル伯爵夫人に捧げられた宮殿ですが、
1718年にはその伯爵夫人を追放し、
自身の好みに合わせて増改築したそうです。
当時3つあった宮殿の建物のうち、
「山の宮殿」と「水の宮殿」のふたつが今も残っています。

ピルニッツはドレスデンの中心から南東に位置していて、
新市街駅前からトラムと路線バスを乗り継いで30分ほど。

P1020035★

バス停の名前は覚えていませんが(役立たずな情報ですみません)、
それっぽい雰囲気(綺麗な庭園と駐車場が見える)の所で降りたら、
宮殿の敷地のすぐ前でした。
そしてしばらく歩くと、全体の案内図を発見!

P1020042★

P1020043★
右の水色がエルベ川。
川に沿って宮殿の敷地が広がっているのがわかりますね。
そして、並木の奥に宮殿博物館になっている「新宮殿」、
美術工芸博物館になっている「山の宮殿」と「水の宮殿」
という3つの宮殿が建っています。


エルベ川を、クルーズ船が優雅に下っていました。
P1020044★


並木道を進むと、整然ときれいに整備されたお庭の奥に、
新宮殿が見えてきました。
P1020048★
新宮殿は、その名の通り新しく建てられた宮殿で、
1818年の火災で焼失した宮殿の跡地に、
新たに建設されたそうです。


こちらは、新宮殿に向かって左手にある「山の宮殿」
P1020049★

「山の宮殿」の続きです。細長いので、一度に撮れませんでした(;'∀')
P1020050★

「山の宮殿」の入り口。オリエンタルな印象の外観ですね。
P1020052★
宮殿の屋根が反りかえっていて、
軒下や壁には赤い色を背景に東洋風の人物などが描かれています。


「山の宮殿」の向かい側には、「水の宮殿」がありました。
どちらも内部は撮影禁止で、残念!


こちらは、オランジェリー。
P1020061★


オランジェリーの先に、大きな椿の木がありました。
P1020067★

P1020068.jpg
この椿、1776年に日本から輸入され、ロンドンのキュー・ガーデンを経由して、1801年にこの地に植えられたとのこと。
もうすぐ樹齢250年なんですね。

根元の太さが、長い歴史を語っているようです。
P1020066★

椿の両脇には、レールが敷かれています。
(写真を撮った時には、レールにカバーがされていました)
P1020071.jpg
これは、冬の寒さから椿を守る温室を、
このレールを使って移動させてくるため。
この椿、長年大切に育てられてきたんですね。
日本の植物が海外で大切にされているなんて嬉しいです。

池と可愛らしい建物もありました。
P1020070★


川に面した宮殿の外観がきれいだったので撮ってみました。
P1020074★
ベランダの手すりが繊細で美しいなあと思って眺めていたら、
中央にアウグスト強王のイニシャル入りARが入った紋章がありました。
それに、手すりのデザインが壺の形になっているではありませんか。
焼物好きのアウグスト強王らしいですね。


川に下りる階段も、カーブが綺麗でした。
P1020073★


ピルニッツ宮殿のすぐ近くには、定期船の船着き場があるので、
この後は、川下りをしながらドレスデンに戻ります。


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2020.05.28 Thu l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ドレスデンの中心部から15㎞ほど北にある、モーリッツブルク城へ向かいます♪

ドレスデン新市街駅の前にあるバス停から、
326番か457番の路線バスを利用して行くことができます。
P1010953★
乗客はけっこう多くて、私はほとんど立ってました。
一番前の方で立っていたので、眺めを楽しめましたよ♪

市街地を抜け、森の中を通り、乗車時間25分ほど。

P1010956★

進行方向の先の方に、小さく、かすかにお城が見えてきたら、
最寄りのバス停に到着です。
P1010959.jpg

この写真では、お城が大きく見えますが、望遠で撮影したためです。

実際は、とても小さく見えるので見逃さないようにご注意くださいね。



バスを降り、お城を目指して歩いていくと、

湖の中に建つモーリッツブルク城が見えてきました。

P1010962★

優しい色合いで、おとぎの国のお城みたいで素敵です♪
四隅に塔があって、クリーム色と白の壁に赤茶色の屋根。
独特のたたずまいですね。

P1010963★

このお城の名前の由来は、ザクセン大公モーリッツが
16世紀にここに狩猟用のお城を建てたから。
でも、現在の姿になったのは、18世紀の初め頃。
ツヴィンガー宮殿も建てた、あのアウグスト強王の指示で、
1722年から1727年にかけて大規模な増改築がおこなわれ、
4つの塔をもつ左右対称の姿をした、バロック様式のお城になったそうです。

P1010960★

湖の中を真っすぐに伸びる道を、お城に向かって進みます。

P1010967★

お城は一段高いところに建っていて、最後はのぼり坂になっていました。
P1010968★

正面の入り口にやっと到着!
P1010969★
入り口のすぐ上にあるのは、ザクセン王家の紋章。
さらにその上、バルコニーの上についているのはポーランド王家の紋章。
アウグスト強王は、ポーランド王も兼ねていたようです。


狩猟用の館らしく、エントランスには立派な角のついた
鹿の頭部が壁にかけられていました。
P1010970★

残念ながら、これより先の内部は撮影禁止 (;_;)

大型の鹿の角がたくさん飾られた「石の間」やダイニングルーム、
壁面が金唐革で飾られた豪華なお部屋、
白とゴールドのきらびやかな礼拝堂など
豪華で綺麗な内部でした。


こちらは裏側というか、庭園側に出てきたところ。
P1010979★

そして、振り返るとこんな感じで庭園へと続いています。
P1010978★
庭園は広大で、いくつもの湖と鬱蒼とした森が広がっています。
お城の敷地内で、十分に狩猟が楽しめるんですね。


それでは、庭園の探検にでかけましょう~♪
P1010992★


振り返ると、お城がずいぶん遠くなってきました。
P1010995★

お城の周辺を堀のように囲んでいた人工の湖とは別の、
一番大きな湖のほとりにやってきました。
そこには、とっても可愛らしい邸宅が。
P1020002★
ピンク色で、2階建てのこじんまりとした建物です。
1770年頃に建てられたファイザンデリー Faisanderie 
と呼ばれるロココ様式の小宮殿です。

ここも、内部の写真撮影は禁止でした。

反対側から見たところ。湖に面している側です。本当に可愛い♪
P1020006★
屋根のてっぺんに、傘をさした人物像が見えています。
珍しいですね。

拡大して撮影してみると、こんな感じ。
P1020007★
二人の人物が、それぞれ別の方向を見て立っています。
これも中国趣味の影響でしょうか。


小宮殿から湖へ続く道があったので、行ってみましょう。
P1020010★


湖に突き出した堤防に、ピンク色の灯台が。
P1020012★
ちょっとオリエンタルな雰囲気の可愛い灯台ですね。

お弁当を持って来て、ゆっくりしたい感じの場所でした。


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2020.05.26 Tue l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
P1010942.jpg

宿の近くにあった、バッケレイ・ブレサン
という名前のパン屋さんで、朝食をいただきました。
何度かここの前を通りがかったときに、
いつもお客さんがいらっしゃるので気になってたんですよ。
グーグルで調べたら、ドレスデンに数店舗をもつパン屋さんのようです。

甘いパンから調理パンまでいろんな種類のパンがならんでいます。
P1010943.jpg

店内にも飲食スペースがありましたが、
屋外にはこんなにたくさんの椅子とテーブルが。
P1010944.jpg
このテラス席でいただくことにしました。

コーヒーとサラミサンドにしました。
P1010945.jpg
中のサラミがめちゃくちゃ美味しかったと記憶しています。
忘れたくないので、ここに書き留めておくことにしました。



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2020.05.24 Sun l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
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