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今回は、ホテルグレイスリー銀座に宿泊しました。

銀座には数多くの高級ホテルがありますが
私は寝に帰るだけですし、
庶民ゆえ、そんな高額は出せない・・・
ということで、できるだけお安く、
でも快適に滞在できる宿を探していて
今回見つけたのがこちらのホテルでした。

予約していたのはシングルでしたが、
レディスフロアのツインルームを
ご用意してくださいました。
202304Hグレイスリー (1)

202304Hグレイスリー (2)


お部屋の中央にソファとテーブルがあって、
なかなか便利で良かったです♪
202304Hグレイスリー (3)


窓側から入り口を見るとこんな感じ。
202304Hグレイスリー (4)
木目調と淡いグリーンの色調が落ち着きますね。


ソファのお向かいにテレビ。
202304Hグレイスリー (5)


充電用のコードがそれぞれのベッドサイドにありました。
202304Hグレイスリー (6)


引き出しの中には、上下セパレートのパジャマ。
202304Hグレイスリー (7)


扉の中には、お茶セット。
202304Hグレイスリー (8)

ドリップコーヒーとダージリン、煎茶のティーバッグ。
202304Hグレイスリー (9)

空の冷蔵庫。
202304Hグレイスリー (10)

スリッパは、しっかりしたものと使い捨ての
2タイプが用意されているのは、嬉しいですね。
202304Hグレイスリー (11)

アイロンと美顔器?も。
202304Hグレイスリー (12)


バスルームは、こんな感じ。
202304Hグレイスリー (13)

202304Hグレイスリー (14)

シンク横のカウンターが広くて便利でした。
202304Hグレイスリー (15)


一人だったので広さも十分。
快適に過ごすことができました。




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2023.05.27 Sat l 国内_ホテル l コメント (0) トラックバック (0) l top
1854年(安政元年)京都宇治で創業という
中村藤吉本店のカフェにおじゃましました。


注文の前に、まずはウェルカムティー
というサービスがあって、びっくり。
なんてサービスが良いんでしょう (^-^)
202304抹茶パフェ (2)
店名を冠する「中村茶」という
7種類の茶葉をブレンドしたお煎茶でした。
お湯の温度によって、いろんな味わいを楽しめるのだとか。

テーブルにはお湯の入ったポットがあるので
好きなだけお代わりもできました。

なかなか良いサービスですね。


店内は、おひとり様でもゆっくり寛げる雰囲気。
202304抹茶パフェ (1)


何かお抹茶のデザートをいただきたいと思っていたので、
こちらの「別製まるとパフェ春雲」にしました。
202304抹茶パフェ
「別製」という特別に上質な抹茶をふんだんに使った
「別製まるとパフェ」という定番のパフェがあるのですが、
その季節限定バージョンが、この「春雲」。
説明書きを見ると、なかなか複雑な構成のようです。



さあ、実物登場!
202304抹茶パフェ (3)
抹茶生クリームの上に、
抹茶で「○」と中村の「中」の文字。


表面はシンプルですが、側面は複雑♪
202304抹茶パフェ (5)
抹茶クリームの下には、抹茶バウムクーヘン
その下には、抹茶アイスクリーム
そしてフレッシュなイチゴ、と続きます。


202304抹茶パフェ (4)
イチゴの下には桜餡、
生茶ゼリー、
ミルクソフトクリーム、
濃茶一服分の抹茶を練ったソース、
一番下に、イチゴのソース。
食べ進めるほどに、
味わいが変化して楽しめました。

イチゴの甘酸っぱさとともに
お抹茶をいろんな形で堪能できて
美味しいパフェでした。




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2023.05.21 Sun l パフェ l コメント (0) トラックバック (0) l top
へザウィック・スタジオ展に行ってきました。


場所は、六本木ヒルズ森タワーの52階
東京シティービュー。
展覧会だけでなく、東京のパノラマも楽しめる場所です。
202304Heatherwick (1)
さて、入り口の看板代わりの垂れ幕
海の中から伸びた白い柱の上に
木が沢山生えているって、どういうこと?
事前にポスターを見た時から気になっていました。


斬新な建築デザイン事務所なのね・・・
と思っていたら、
壁際にいきなり実物大の2階建てロンドンバスの後部が。
202304Heatherwick (2)
新しいロンドンバスもデザインしていたんですね!

202304Heatherwick (3)
7年前にロンドンを訪れた時、
この新しいデザインのロンドンバスに感動した記憶があるのですが、
へザウィック・スタジオのデザインだったのですね。


こんな未来の車も。
202304Heatherwick (4)

ステアリングや運転席が見当たらなくて、
中は応接室みたい。

202304Heatherwick (5)

建築に限らず、幅広い分野のデザインを手掛けている
デザイン集団のようです。


へザウィック氏が学生時代にデザインした東屋の模型や
グリーティングカード、デザイン画などもありましたが、
特に目をひいたのは、大規模な建物や
歴史的建築物のリノベーション
街づくりともいえる大規模プロジェクトの数々。


こちらは、上海万博英国館
202304Heatherwick (6)

202304Heatherwick (7)
建築物とは思えない斬新さ。


こちらは、シンガポール南洋理工大学のラーニング・ハブ
202304Heatherwick (9)
大学の建物とは思えない奇抜さですね。
浅はかな私は、
まあ~なんてお洒落!
リゾートホテルかしら?!
と、思ってしまいましたが、
実は見てくれの良さを追求したわけではなく、
学生をはじめとした人々が集い、共に学び、
アイディアを出し合ったり、
将来のビジネスパートナーと出会う場となるなど
(現代の味気ない大学の建物とは異なる)
心ときめく場を目指したのだとか。
しかも、熱帯向けの消費エネルギーを最小限に抑えた
新たな建物を発明することも目指したのだという。
大学の存在意義にまで踏み込んで考えられた建物だったのですね。

花びらをつなげたような形をしています
202304Heatherwick (8)



次は、グーグル・ベイ・ビューという
カリフォルニアにあるグーグルの新社屋。
202304Heatherwick (12)

これは、その一部の模型
202304Heatherwick (10)

テント張りのような建物の中に
大空間が広がっていますね。
202304Heatherwick (11)
24時間365日、カーボンフリーエネルギーでの稼働を目指しているそう。


お遊びで作った模型かしら・・・と思ったら
アメリカに本当に存在するという建築物 (;'∀')
202304Heatherwick (13)

「ヴェッセル」と名付けられた
地上16階建てのこの建築物は、
ニューヨークの再開発地区のランドマーク。
合計約2,500段、154個の階段、80カ所の踊り場で出来ていて
2019年に完成したそうです。
無料の大型公共アトラクションとしての役割を果たし、
ハドソン川とマンハッタンの眺望を楽しめるらしい。

202304Heatherwick (14)


こちらは、東京の麻布台ヒルズの低層部。
202304Heatherwick (16)
「東京を暮らすための心躍る場所にしたかった」そうで、
高低差のある地形に馴染んだ
曲線的で独創的な建物は、
確かに心躍るデザインですね。
屋上緑化が施されていて、
お散歩しに行きたくなります。

麻布台ヒルズは、
今年の秋にオープン予定とのこと。
オープンしたら是非実物を見に行きたいです。


この円柱のかたまりの一部をくり抜いたような建物は、
ツァイツ・アフリカ現代美術館。
202304Heatherwick (18)
ケープタウンにある築100年の
穀物用サイロだった歴史的建物を改装したものです。
中央にいびつな形をした空間がくり抜かれていますが、
空間は、穀物(トウモロコシ)の一粒の形をしています。
この建物の記憶がそこに秘められているんですね。
それだけでなく、どうすれば人々を惹きつけられるか
建物を中心とした周辺の再活性化を図るねらいが込められているそう。

202304Heatherwick (17)



遊び心のある椅子もありました。
202304Heatherwick (19)

コマのような形をしています。
202304Heatherwick (20)

実際に、この椅子に座りながら
へザウィック氏の講演ビデオを見ることもできました。
202304Heatherwick (21)
案外、座り心地が良くて、
ゆらゆらしながら座っているのは面白かったのですが
調子に乗ってゆらゆらしていたら
船酔いみたいになってしまいました (;'∀')


ビデオでは、2022年4月におこなわれた
へザウィック氏の15分程度の講演が流されていたのですが、
あまりに感銘を受けまして、立ったまま3回も見てしまいました。
202304Heatherwick (22)
新しい建物は無表情で退屈なものだと誰もが思っている。
でも機能的だという言い分がある
「形態は機能に従う」というように
機能に従えば必然的に見栄えが良いものになるという考え方がある。
しかし、現代の建物は、大切な機能つまり「感情」
にかかわる機能が軽視されていると指摘しています。

なるほど!納得!!
私自身、古い建物にはすごく魅力を感じるのに
新しい建物にはめったに心を動かされません。
今どきの駅は、たいてい味気ない気がしますが、
東京駅のレンガの建物は好きだなあと。

へザウィック氏はさらに語ります
新しい建物は個性がなく退屈だと誰もがわかっている
それだけでなく、健康面や社会の健全さに害を及ぼす場合がある。
また、建物の取り壊しと新築を繰り返すことは
時間や財政の負担を増すだけでなく
二酸化炭素排出の大きな部分を占めると。
人々に愛されない建物は寿命がくるとすぐに取り壊されるが
古い魅力のある建物は修理し、改築して使い続けられる。
寿命40年の建物ではなく
千年もつ建物をたてようではありませんかと。

(o‘∀‘o)*:◦♪パチパチパチ
なるほど、長く人々に愛される建物
しかも社会問題の一つの解決案を提示する建物を目指していたんですね。

へザウィック氏は、講演の冒頭で、そういった建物の先進例として、
日本人建築家の藤本壮介氏がデザインした表情豊かな集合住宅や、
フランシス・ケレ氏がデザインした魂のこもった医療センター
などの例を紹介していました。


ビデオでは、ご自身の作品の解説もありました。
先ほど模型の展示品があった
シンガポール南洋理工大学のラーニング・ハブ
202304Heatherwick (23)

中は、こんな感じになっているんですね。
202304Heatherwick (24)
講義が無くても大学に行きたくなりそう。


続いて、がんセンターの療養施設。
202304Heatherwick (25)

病院の敷地に唯一残っていた緑地に療養施設を建てるという課題に対し
緑あふれる建築物を作り上げ
生物多様性が436%も高まったのだとか。

202304Heatherwick (26)

202304Heatherwick (27)
こんな居心地の良さそうな場所で療養したら
回復も早まりそうですね。


斬新なデザインに惹かれ
最初は単なる興味本位で見に来たのですが、
実は現代社会がかかえる様々な課題を
建築や都市計画の観点から答えを導こうとした
深い思想が根底にあることを知り、
このデザイン集団を率いる
トーマス・へザウィックという人物の
凄さに感心しました。


さらに、森美術館の素晴らしいところは、
展示のほとんどが撮影可能ということ。
普通の美術館だと、著作権の問題とかで
撮影できないことが多いのですが
ここは、どんどん撮影してください!
どんどんSNSに載せてください!
というスタンスです。

まんまとその策略にのせられて、
写真を沢山撮ってきました。
そしてブログに載せさせていただきました。
だって、感動したんですもの。

他にも素晴らしい作品がいくつもあったのですが
ブログでは紹介しきれませんでした。
まだ開催中なので、ご興味のある方は、
実際にご覧になってみてくださいね。


【へザウィック・スタジオ展:共感する建築】
会期 2023年3月17日(金)~6月4日(日)
会場 六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビュー
詳しくは森美術館のこちらのサイトをご参照ください↓
ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築 | 森美術館 - MORI ART MUSEUM



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2023.05.15 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
JALスマイルキャンペーンの
一路線6,600円のチケットは
購入できませんでしたが
往復セイバーで
片道およそ7,500円という
格安で航空券を購入できたので
また東京に遊びに来ました (^-^)/

目的の一つは、
東京ステーションホテルの
ロビーラウンジで提供される
一日10食限定のトワイライト・ハイティー。

202304hightea (10)
2人以上から対応というお店が多い中、
こちらは一人でも利用でき
ありがたいです。


窓際の席をご用意いただいたので、
外の景色も楽しむことができ
一人でも退屈することなく過ごせました
202304hightea (2)
テーブルには、ハイティーのお品書きと
お紅茶を中心とした飲み物の
メニューが用意されています。

スタッフの方が、お品書きを一つずつ
丁寧に説明してくださいました。


ハイティーには、ウェルカムドリンクが1杯付いています。
プラス2,500円でシャンパン付きにもできます。
202304hightea (1)
今回はシャンパンではなく、
ここでしか飲めないオリジナルの
「マルぜルブスパークリング」という
ノンアルコールのティーソーダをいただきました。

そんなに甘くないので、
お食事前に喉を潤すのにちょうどよかったです。


そして、白いスタンドで
セイボリーやスイーツが登場♪
202304hightea (3)
でも、これが全てではないんですよ。
別皿についてま、また後程。


白いスタンドに収められたセイボリーは4種類あり、
一つ目は、「スモークサーモンとポテト ケッパー風味のサラダ」
202304hightea (5)
サーモンの下にポテトサラダが隠れています。


次に、手前が「海老マリネのタルティーヌ」
奥は「パテ・ド・カンパーニュと東京野菜のピクルスピンチョス」
202304hightea (6)
濃厚なパテとさっぱりしたピクルスの相性が最高でした。


「ソフトサラミとスモークチーズ 彩りトマト添え」
202304hightea (8)
ワインが欲しくなってしまった・・・

どれもポーション小さめですが
満足感のある美味しさ (^o^)


さらにサイドディッシュとして
「青森県産そば粉のガレット ブルターニュ風」か
「フレッシュフルーツのクレープ ヴァニラアイスクリーム添え」
という2種類から一皿を選びます。
お食事系か、スイーツ系かの選択ですね。


私は、そば粉のガレットにしました。
202304hightea (7)
香ばしいガレットの中には、チーズとハムが入っていて
上には、トリュフ風味のマヨネーズがかけられています。

写真だと伝わりにくいですが
実物はかなりの大きさがあって
とっても食べ応えのある一皿でした。
半分ほどいただいたところで満腹気味 (;'∀')
(きっと年のせいだ)
お味が最初から最後までずっと同じなので
とても美味しいのですが
途中でちょっと飽きてしまいました。



しばし休憩してお腹が落ち着いたところで
スイーツをいただきます。

こちらは、「パンナコッタとパインマセレ」
202304hightea (13)
あっさりとして食べやすい!
お丼1杯分は軽くいけそう・・・と思いました。


次に「蒸しパン ヨーグルトバナナソース」
202304hightea (14)
しっかりとバナナの香りがするクリームが添えられていました


次は「甘夏のジュレ」
202304hightea (15)


「オペラ パンプルムース」
202304hightea (16)
ピスタチオとグレープフルーツのムース
それにホワイトチョコが使われているのでしょうか
奥深い味わいで美味しかった。


最後は、スタンドとは別に出てきた
「イチゴのショートケーキ」
202304hightea (4)

断面も綺麗!
202304hightea (12)



お飲み物は、14種類が用意されていました。
定番お紅茶は、
アメリカ・セレンディピティ―の茶葉を使用した
「アッサム」「ダージリン」「ウバ」「アールグレイ」


ハーブティーは、
ドイツ・ロンネフェルトの茶葉を使用した
「レッドフルーツ」「ルイボス キルシュ ブリューテ」
「ソフトピーチ」「シュルマートルンタ」

フレーバーティーは3種類で、
「エバーラスティング ストーリー」
「タイムレス エレガンス」
「マンゴーマグナス」
これらは、フランス・ベッジュマン&バートンと
東京ステーションホテルがコラボした
ここでしか味わえないフレーバーティーだとか。

さらに、「ロイヤルミルクティー」

そしてコーヒーは、
「トアルコトラジャブレンド(ホットorアイス)」
「カフェオレ」

バラエティ豊かです。



まずは、オリジナルのフレーバーティー
「エバーラスティング ストーリー」をいただきました。
202304hightea (9)
ベルガモットやオレンジなどの柑橘系の風味がするお紅茶です。


ポットでサービスされますが、
カップ3杯分ほど入っています。
202304hightea (11)


次にいただいたのは、同じくオリジナルのフレーバーティー
「タイムレス エレガンス」
202304hightea (17)
明るい色味からもわかるように、
緑茶がベースのフレーバーティーです。
薔薇の花びらやサクランボの風味を加えたという
爽やかで風味豊かなお茶でした。
これ、とっても気に入りました!
茶葉が売られていたら買って帰りたいぐらい。

最後は、スタッフの方おすすめの
ロイヤルミルクティー
202304hightea (18)
ロンネフェルトの紅茶を使用していて
コクのあるお味でした。


セイボリーもスイーツも丁寧に作られていて
お茶も個性的。

スタッフの方は皆さん笑顔が素敵で
ちょうど良いタイミングで
お茶の注文を尋ねに来てくださったり
質問に丁寧に答えてくださったり
洗練されたサービスで心地よかったです。

とても満足なハイティーでした。



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2023.05.06 Sat l ハイティー l コメント (0) トラックバック (0) l top
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