蒸しかぼちゃとメイプルシロップを入れた
かぼちゃの蒸しパン。
帰ってきて第一声が「きょうのおやつは?」の息子と、
部活で18時過ぎに帰ってきても、
食後でもいいからおやつはパスしたくない娘。
みなさん中学生くらいになったら
いつどんなおやつを食べているのでしょうか?
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
黒くなってしまったバナナ救済レシピともいえる
バターとアーモンド(またはクルミ)を使ったバナナケーキ。
今でもたまに作るレシピですが、もっと手軽に…ということで、
油脂を室温に戻す必要がない米油に替えて作ってみました。
しっとり感はそのままに、バターよりも軽い仕上がりです。
■材料(15cmのパウンド型1台分)
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1/2
・シナモンパウダー 小さじ1/4
・バナナ 小2本(140g)
・卵 1こ
・砂糖 30g
・牛乳 大さじ2
・米油 大さじ3
・クルミまたはアーモンド 40g
■作り方
1.薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンパウダーを合わせてふるう。
2.バナナはフォークでつぶす。
3.2に溶き卵、砂糖、牛乳、米油を加えて混ぜる。
4.1を3回ほどに分けて加える。
1回ごとに練らないようにボウルを回しながら底からさっくり混ぜる。
5.オーブンシートを敷き詰めた型に流し、叩いて中の空気を抜く。
6.180℃に予熱したオーブンで30分焼く。
型から外して冷まし、完全に冷めたらラップをして冷蔵保存。
翌日以降がなじんで美味しいです。
生クリームが残っていたのでホイップして添えました。
今回は指示だけ出して子どもたちで作りました。
最後の粉の混ぜ方さえ丁寧にすればあとは難しくありません。
夏休みのおやつ作りにいかがでしょうか。
娘が学校からいただいた給食のレシピでバナナケーキを焼きました。
もうこちらでお膳立てせず材料を所定の場所から取り出すところから自分で。
計量のあとは粉や砂糖の補充までやってくれました。
いつの間にかお下がりカメラではなく現役カメラで撮影していた息子。
少しだけ手伝っているところが写っていました。
ちなみにこちらがお下がりカメラ。
撮影しているところをさらに後ろから撮ってみました。
このあとまるでYouTuberのように二人でコメントを入れながら動画撮影も…
以下、少し分量などをわかりやすくした覚え書きです。
1.柔らかくした有塩バター35g、上白糖70gをよく混ぜる。
2.バナナ1本はフォークでつぶし、もう1本は輪切りにする。
3.室温に戻した卵1こ、牛乳40ml、つぶしたバナナ、レモン汁小さじ1を加えてよく混ぜる。
4.薄力粉110g、ベーキングパウダー小さじ2を合わせてふるい、2にさっくりと混ぜる。
5.オーブンペーパーを敷いたパウンド型(17cm)に流し、輪切りにしたバナナを並べる。
6.180℃に予熱したオーブンで25~30分焼く。
子どもたちは牛乳とともに。
(給食がない分、意識して1杯は飲むようにしています。)
目の詰まったバターケーキとは違い、しっとりふんわりしたケーキです。
実は途中でアーモンドを刻んで混ぜたいなと思ったのですが、このレシピなら入れなくて正解!
おそらくふんわり食感のじゃまになります。
娘のレシピノートももうすぐNo.300に到達。
とにかく時間が有り余っていて…
お味噌汁作りや下ごしらえの手伝いなど、一日一度はキッチンに立つようになりました。