kana-kitchen

レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:豆腐


豆腐屋さんの三代目茂蔵でお買いものをしました。

P1200213


特選雑穀 281円

P1200212


近くにあってよく利用していた頃は
必ず買っていた雑穀。
夫が白飯派なのと、実は健康効果はわずか…
という事実を知って以来ご無沙汰でした。
とはいえ、わたしも子どもも雑穀ごはんは好きなので、
たまに混ぜて楽しみたいと思います。

P1200359

挽き割り大豆が多めで食感が良いです。


極上枝豆とうふ(3p) 108円

P1200208

「極上」でも3つで100円。
冷や奴のバリエーションに。


塩蔵わかめ 280円

P1200207

国内産(鳴門産)にひかれたわかめ。
三陸産にしても塩蔵を好んで使っています。


黒ばら海苔 299円

P1200206


歯切れはいまいちですが香りは良く
お味噌汁に入れるのが好きです。

P1200358


大吟醸生揚げ 173円

P1200210

味しみの良さそうな見た目だったので
煮ものに使いました。


割れせんべい 130円

P1200209

オーソドックスな焼き煎餅が好きな夫に。


週一で行く場所にあるのに
なんとなく足が遠のいていた茂蔵。
探して選べば国産品もありお安いので
また利用したいと思います。



お豆腐でおなじみの三代目茂蔵でのお買いもの記録です。

P1140273


枝豆を使ったお豆腐はたくさん種類がありましたが、
使いやすい小分けの3こパックを購入。

P1140274 (2)


大豆たんぱくをひき肉状にした「大豆のお肉」の加工品。
醤油やみりん、味噌、生姜、にんにくなどで味付けされています。

P1140275


そのまま温かいごはんに乗せるほか、
揚げなすと厚揚げと一緒に炒めてみたらボリュームのある一品に。
甘辛く濃いめの味付けなのでほかに調味料は加えていません。

P1140279

150g入って180円くらいだったので
作ることを考えたらコスパ良しです!


鳴門産の塩蔵生わかめ。
いつも購入しているわかめは三陸産なので新鮮。

P1140276

お味噌汁とサラダにしてみましたが、
歯ごたえがしっかりしている印象です。


大豆由来ではないお菓子も充実している茂蔵。
夫がおせんべいの中でもとりわけごませんべいが好きだと知り(今さら!)
さまざまなごませんべいを見つけてはお試ししています。

P1140277

(わたしはおせんべいは食べないので感想を聞くだけ聞いてそのままですが…)


おからドーナツやジーマミー豆腐など、
ついつい手に取ってしまう楽しいお店です。

一つ気になる点は産地がまちまちで国産でないものが多いこと。
もうずいぶん前から生産は外部委託になっているのだそうです。





出来立てホカホカのおからです。

P1070554

先日、娘の授業のボランティアで
豆腐作りのお手伝いをしてきました。
給食でお世話になっているお豆腐屋さんが
家庭科室で出張授業をしてくれたのです。

浸水して膨らんだ大豆を、水と一緒にミキサーにかけた
「呉」というものを鍋で煮ます。
このときに木べらで鍋底をまんべんなくかき混ぜるのがポイント。
すぐ焦げてしまうのでリレーのバトンのように
間をおかずに次の人に代わります。

沸いてきたら火を弱めてきっちり8分煮て、
さらしで豆乳をしぼります。
そのときに残ったおからがこちら。

P1070546

お手伝いのお礼にいただきました。
「今日来てくださったお母さんたちに差し上げます」
と聞いたときの娘の喜びの表情といったら!

このあと75℃まで温め、にがりを入れて固めます。
(にがりの入れ方は難しく、係の子どもたちはかなり練習をしていました。)

肝心のお豆腐の試食の結果はというと…
作りたては温かくも冷たくもない
食べ慣れない温度だったのが災いして、各々微妙な反応…
これも経験です。


いただいたおからは普段食べているものとの違いがわかるように、
いつも通りのレシピでおから煮にしました。

P1070553

お豆腐はいまいちだった娘もおからは絶賛。
粒が大きめで食感があり、
子どもたちが手で絞ったからか豆の風味が残っています。
とても美味しいおから煮ができました。




「ネクストフーディスト」の活動です。

先日、幼稚園の遠足のお弁当用に作ったチキンナゲットのレシピです。

P1030380

味付けはハウス食品株式会社さんの「香りソルトレモンペパーミックス」のみ。
豆腐っぽさはレモンとスパイスの香りでいい具合にカバーされます。


■材料(4人分)

【A】
・鶏ひき肉 300g
・木綿豆腐 200g *水気を切っておく
・片栗粉 大さじ3
・香りソルトレモンペパーミックス 大さじ1

・天ぷら粉 大さじ3
・水 90ml
・揚げ油 適量

■作り方

1.【A】をひき肉と豆腐がなじむまでよく混ぜ合わせ、ひと口大の楕円形にまとめる。

2.ボウルに天ぷら粉と水を混ぜ合わせて衣を作る。

3.揚げ油を中温に熱し、1を2にくぐらせてきつね色になるまで4分ほど揚げる。


材料を混ぜてゆるめに溶いた天ぷら衣をくぐらせて揚げるだけという手軽さ!
とても簡単なのでお弁当にもおすすめです。

P1030383

揚げたては天ぷら粉の効果でカリカリ、冷めてもお豆腐のおかげでしっとりふんわり。
塩、こしょう、ハーブがバランスよくブレンドされていてこれだけで味が決まります。


ネクストフーディスト


息子が豆腐が得意ではないため、
ほとんど食卓に上らなかった麻婆豆腐。
最近お味噌汁のお豆腐も冷奴も嫌がらなくなったなー
…と気付き、克服したと認定!
久しぶりに作ってみました。

BlogPaint

ずいぶん赤いですが、これは唐辛子だけではなくトマトの赤。
完熟トマトのグルタミン酸で旨味がアップしています!
ほのかな酸味もあって飽きのこない麻婆豆腐です。


■材料(2人分)

・木綿豆腐 1丁(300g)
・豚ひき肉(鶏ひき肉でも) 100g
・トマト 1/2こ
・生姜 ひとかけ

・酒 大さじ1
・豆板醤 小さじ1
・水溶き片栗粉 片栗粉小さじ1+水大さじ1
・青ねぎ 適量
・ごま油 小さじ1

【A】
・鶏がらスープの素 小さじ1/2
・醤油 小さじ1/2
・塩 ひとつまみ
・砂糖 少々 
・水 200ml

■作り方

1.豆腐は水切りをしてさいの目に切る。

2.生姜はみじん切り、トマトは角切り、青ねぎは小口切りにする。

3.フライパンを温め、豚ひき肉を広げて色が変わるまで両面を焼く。

4.生姜、トマトを加え、ひき肉をほぐすように炒める。
香りが立ったら酒、豆板醤を加えてさらに炒める。

5.豆腐、混ぜ合わせた【A】を加えて強火にする。
煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。

6.火を止めて青ねぎ、ごま油を加えてひと混ぜする。

BlogPaint


副菜は娘が大好きで必ずおかわりする
春キャベツと油揚げの白だし煮。

BlogPaint


シャンタンベースの春雨とワカメの中華スープ。

BlogPaint


子どもたちはもちろん豆板醤なしのマイルドバージョンです。

BlogPaint

「ごはんにのっけてー!」と言うので
麻婆豆腐丼になりました。
このほうが食べやすくごはんだけ残すこともありません。
息子もしっかり完食できました。


↑このページのトップヘ

  翻译: