Mac用Final Cut ProのMultiMeterの「Peak」コントロール
MultiMeterでは、AnalyzerおよびGoniometerメータリングツールに共通の「Peak」コントロールが提供されます。LevelおよびCorrelationメーターには別個の「Peak」コントロールが提供されます。Mac用Final Cut ProのMultiMeterのLevelおよびLoudnessコントロールを参照してください。
クリップにMultiMeterエフェクトを追加する方法や、エフェクトのコントロールを表示する方法については、Mac用Final Cut ProのクリップにLogicエフェクトを追加するを参照してください。
「Peak」ポップアップメニュー: すべてのメータリングツールのホールド時間を設定します。2秒、4秒、6秒、または「infinite」(無限)を選択できます。
注記: 選択した時間を有効にするには、「Hold」ボタンをオンにして「Hold」ボタンをオンにする必要があります。
「Hold」ボタン: MultiMeterのすべてのメータリングツールでピークホールドを有効にします。以下のように表示されます:
Analyzer: 各1/3オクターブ・レベル・バーの上に小さな区画が現れ、ここに最新のピーク値が表示されます。
Goniometer: いったん光ったピクセルは、ピークのホールド時間中ずっと光ったままになります。
「Reset」ボタン: すべてのメータリングツールのピークホールド値をリセットします。
「Return Rate」ポップアップメニュー: モノラルインスタンスのみで表示されます。解析された信号がピーク/最大レベルからゼロまたは入力信号レベルに戻る速度を選択します。dB/秒で表されます。
注記: このパラメータは、ステレオインスタンスがアクティブなときに、MultiMeterのLevelメーターとLoudnessメーターの下に表示されます。
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