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Mac用Final Cut ProのRingshifterのディレイコントロール
Ringshifterエフェクトの信号は、オシレータの次にディレイを通過します。
クリップにRingshifterエフェクトを追加する方法や、エフェクトのコントロールを表示する方法については、Mac用Final Cut ProのクリップにLogicエフェクトを追加するを参照してください。
「Time」ノブ/フィールド: ディレイ時間を設定します。自由なテンポで実行する場合はヘルツ単位、「Sync」ボタンが有効な場合は音符の値(3連符や付点音符も含まれます)で設定します。
「Sync」ボタン: これは、Logic Proでディレイをプロジェクトテンポと同期するために使用されます。Final Cut Proで使用する場合は無効になります。
「Level」ノブ/フィールド: リングモジュレータまたは周波数シフターで処理された信号に加えるディレイのレベルを設定します。「Level」値を0にすると、エフェクト信号が直接出力に渡されます(バイパス)。
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