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Mac用Final Cut ProのPitch Shifterを使う
Pitch Shifterは、決まった手順で操作すると最も効果を発揮します。
Final Cut Proのタイムラインで、Pitch Shifterエフェクトを適用したクリップを選択してから、「オーディオ」インスペクタでエフェクトの設定を開きます。
エフェクトを追加する方法や、エフェクトのコントロールを表示する方法については、Mac用Final Cut ProのクリップにLogicエフェクトを追加するを参照してください。
トランスポーズ(ピッチシフト)の度合いを設定するには、「Semi Tones」スライダをドラッグします。
デチューンの量を設定するには、「Cents」スライダをドラッグします。
「Timing」ポップアップメニューをクリックして、処理する素材に最適なアルゴリズムを選択します。
これらの分類にあてはまらない素材を処理する場合は、各アルゴリズムを順番に(「Speech」から)試してその結果を比較し、最適なアルゴリズムを選択してください。
ヒント: 異なる設定を試聴および比較する際は、「Mix」パラメータを一時的に100 %に設定すると、Pitch Shifterの効果が聞き取りやすくなります。
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