先日は当サイトのリンクにありますブログ「いわなたろうのＦｏｏｌ’ｓ　ＢＡＲ（リンク）」管理人いわなたろうさんの招きで、某アジトにて開催されたフライタイイング合宿に参加してきましたですよ！今回は仕事の都合で上越組の参加者は私1人、takeさんは朝が弱いので夜のうちに出発して現地にて車中泊する事としました～車でお泊まりなんて超久しぶりでﾜｸﾃｶだわさw


　旅費を少しでも浮かせるため、高速道路使用は最小限にして可能な限り下道を走るのだ。


　待ち合わせ場所の駐車場に到着したら、真っ暗な車内でお楽しみの晩酌タイムw 久しぶりの非日常体験に独り妙なテンションでグイグイ呑って…


　気が付いたら朝となっておりました、なんとも清々しい景色である！


　ってな訳で早速いわなたろうさん、ブログ「ミィのyama♪kawa日記（リンク）」管理人ミィさん、さらにブログ「我が心の川（リンク）」管理人troutriverさんと合流し、まずは渓流釣りへと突撃であります～troutriverさん初めましてっ！自己主張が激しい足はたろうさんだよw


　今回いわなたろうさんが連れていってくれた渓はそりゃもう素晴らしい場所でした！


　水が綺麗なのはもちろんのこと…


　水量が絶妙で、水流がしっかりとありながらも水面が荒れていないので水中の様子がよく観察出来るし、フライも流しやすくとっても快適にフライフィッシングを楽しめる最高の渓でした♪


　ポイントから距離を取って、しっかりとラインを出して”フライフィッシングらしい”釣りを久しぶりに堪能しましたです！


　皆でワイワイと釣り上がって…


　快適な釣りを楽しめるのみでなく、魚さんからの反応もバッチリあるのがこの渓の嬉しいﾄｺﾛw あんなに水面が穏やかなのに魚達の警戒心がそれ程でもないってのが不思議ですな。キミ達の姿、こっちからは丸見えなんだよw


　takeさんも良型をキャッチ、実はこいつを手にするまで何本もバラしておったのだw


　ようやっとお魚さんの写真が撮れて、安心の昼飯タイム♪

　ちなみにこの渓、いわなたろうさんによると本来はもっと魚が釣れる場所なんだそうな。今回は水量などの状況はtakeさん的にベストだったけど、さらに魚からの反応がこれ以上あるとしたらそりゃもうパラダイスよw

　さらに皆で釣り上がります、独りで黙々と釣り上がるよりも皆で和気藹々と竿を振った方がやっぱり楽しいのである♪


　フライをセレクト中…って、takeさんこの渓でもやっぱりイワイイワナしか投げなかったw この地方ではこれまでフライセレクトに悩まされたことが何度かあったけど、この渓に関してはどんなフライに対してもイワナさん達は素直に反応してくれましたよ。


　takeさんが何度かフライを流して「水深ありすぎて無理！」と諦めたポイントにて、troutriverさんが粘っております。そんな深い場所じゃ水面のフライになんて反応してくれないだろうと思いきや…


　なんとなんと見事に釣り上げおった！長いことフライを浮かべておいたら底の方から浮上してきてフライにアタックしてきたとのこと、こんな事もあるんですね～これからはtakeさんも”粘る釣り”を体得せねばなりませんな。


　ところでtroutriverさんが使っている竿がこれまた凄い、自作のバンブーロッド（竹竿）ですよ！リールやラインもなんとも趣があるものを選んでおり、takeさんちょいとジェラシー感じちゃいましたw ちなみに一緒に写っているのはウドであります、標高が高いとこんな時期でも採れるんですね！


　さらに梅雨のまっただ中のこの時期だってのにキノコを発見！天然ワイルド椎茸じゃんと喜び勇んで採ってみたら…

不明キノコ（クロカワ!?） posted by (C)take

　裏側スポンジ状、何じゃこら！？w

不明キノコ（クロカワ!?）裏側 posted by (C)take

　こんな感じで自然観察などしつつ、まったりと帰路についたのであります。


　この後は重要文化財に指定されている名湯「片倉館（公式サイト）」にてひとっ風呂浴びて…


　夜は某アジトにて、今回ばっかしはちゃんとフライを巻いて”フライタイイング合宿”やってきました～こちらの様子はまた明日っ！


　今回釣行のいわなたろうさんブログ記事はこちら（リンク）ちょっとエッチな感じで記事がまとめられております、ミィさんブログ記事はこちら（リンク）なんとも和気藹々とした雰囲気で記事がまとめられております、troutriverさんブログ記事はこちら（リンク）和やかまったりとした印象で記事がまとめられておりますw 同じ釣行でも見る視点が違って面白いですよ～是非とも併せてお読み下さい♪