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戦前から華僑が集う神戸・南京町で、戦後の荒廃期にも1店だけ営業を続けた老舗の飲食店だ。神戸空襲や震災をどう乗り越えてきたのか――。 民生はもともと、「呉（ご）松記（しょうき）」という精肉店だった。18… …[続きを読む]
2024年12月30日9時0分
神戸「南京町」をブランド化 ルーツ学び生まれる誇り、他者への尊重
■現場へ！ 変貌する中華街（1） 8月末、神戸・南京町（神戸市中央区）。多彩な飲食店や雑貨店が軒を連ねる東西約270㍍、南北約110㍍の通りの十字路にある南京町広場では、豚饅頭（ぶたまんじゅう…
2024年9月24日17時00分
（現場へ！）変貌する中華街：１ 神戸、ルーツ学び育む友好
■変貌（へんぼう）する中華街 ８月末、神戸・南京町。多彩な飲食店や雑貨店が軒を連ねる通りの十字路にある南京町広場では、豚饅頭（ぶたまんじゅう）発祥の店「老祥記」前に炎天下、長い列ができていた…
2024年9月24日16時30分
神戸ルミナリエの1月開催、会場の分散化は「好評」 検証結果を公表
ムは、1月開催への変更で「12月の繁忙期の混雑が緩和されるなど好評を得た」とし、会場の分散化でルミナリエの後に三宮北側や南京町などで「買い物や飲食をする方が増え、回遊性も向上した」と結論づけた…
2024年6月8日10時15分
「郵便屋さんになりたかった」横尾忠則 絵に飽きた自分の絵も楽しみ
兵庫県を襲った阪神・淡路大震災は衝撃的でした。約1カ月後に神戸に入ったら、勤めていた神戸新聞会館も大きな被害を受けていた。あんなににぎやかだった三宮や南京町も建物は壊れ、道はぼこぼこ。屋台に…
2024年5月10日15時30分
（語る 人生の贈りもの）横尾忠則：１７ 震災後の神戸にできた美術館
■美術家・横尾忠則 兵庫県を襲った阪神・淡路大震災は衝撃的でした。約１カ月後に神戸に入ったら、勤めていた神戸新聞会館も大きな被害を受けていた。あんなににぎやかだった三宮や南京町も建物は壊れ、…
2024年4月24日5時00分
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