- 検索
ヘルプ
- お申し込み
- ログイン
-
マイページ
- 有料会員紙面ビューアーコース登録済み
- 無料会員（クーポン適用中）紙面ビューアーコース登録済み
- 無料会員紙面ビューアーコース登録済み
- 朝日ID会員
- 紙面ビューアーコース
- お客様サポート（個人設定）
- お客様サポート（個人設定）
- お客様サポート（個人設定）
- メール設定
- スクラップブック
- MYキーワード
- 会員特典・プレゼント
- 提携プレミアムサービス
- ログアウト
ヘルプ
マイページ
広場に集まった複数の山車を花火が彩った=2024年12月3日午後9時50分、埼玉県秩父市、友永翔大撮影京都・祇園祭前祭の山鉾巡行が、京都市であった。「動く美術館」といわれる、豪華な装飾品に彩られた２３基の山鉾が都大路を優雅に進み、沿道に詰めかけた約１２万人（京都府警調べ）の見物客を魅了した。今年は祇園祭が始まって１１５０年の節目で、令和初の巡行。伝統の祭りは新たな歴史を刻んだ。[続きを読む]
京都で、旬のスポットを知りたい――。そんな声にお応えする特集ページです。
京都御所・仙洞御所・桂離宮・修学院離宮を写真で紹介します。
「一堂に集まるなんて、ぜいたく」 国内外の祭りが「秋の陣」に集合(2024/9/15)
千葉県成田市で14日、「伝統芸能まつり秋の陣」が始まった。成田山新勝寺総門前など4カ所に設けたステージで、国内外の祭りを披露するほか、関連行事がある。15日まで。 伝統芸能の継承を目的に、春と秋に開かれ、秋として11回目の今回は、成田祇園祭や銚子はね太鼓など…
荒川左岸スペース、交流や観光拠点に 上尾市、国の堤防整備に合わせ(2024/9/7)
埼玉県上尾市を流れる荒川の川辺にイベントスペースやサイクルステーションなどが整備される見通しになった。市が作成した整備計画が8月、国土交通省の「かわまちづくり計画」に登録された。市民の交流や観光の拠点としてにぎわいのある空間をめざす。 市によると、整備のきっ…
自然や人々の営みを繊細に 島崎藤村著「千曲川のスケッチ」(2024/8/18)
甲府市中心街の「春光堂書店」店主の宮川大輔さんが、甲信越にゆかりのある本を紹介する「この一冊」。今回は、島崎藤村著「千曲川のスケッチ」を取り上げます。 ◇ 長野の小諸には特別な思いがある。山梨県立甲府第一高校には「強行遠足」という夜を徹して歩く伝統行…
戦争くぐり抜け、京都の菓子屋が絵に描き残した仕事と家族の記録(2024/8/13)
■現場へ！ あんこを守れII（1） 2年前にこの欄で「あんこを守れ」と書いた。食をめぐる生業（なりわい）を、効率の物差しではかろうとする風潮への問いだった。答えは身近なもの、個人的なことにあると感じる。ただなかなか記録に残らず、後に伝わらない。「いま、聞いてお…
（現場へ！）あんこを守れ２：１ 菓子屋、描いて残した記憶(2024/8/13)
２年前にこの欄で「あんこを守れ」と書いた。食をめぐる生業（なりわい）を、効率の物差しではかろうとする風潮への問いだった。答えは身近なもの、個人的なことにあると感じる。ただなかなか記録に残らず、後に伝わらない。「いま、聞いておかなくては」と思う。 身近で、個人…
「山鉾」から京の街一望 祇園閣 来月まで特別公開(2024/8/11)
サッポロビールや大成建設の創設に携わった明治・大正期の実業家、大倉喜八郎（1837～1928）は、無類の祇園祭好きだったと言われる。山鉾（やまほこ）の形に似せて造らせた楼閣建築「祇園閣」（京都市東山区）が特別公開されている。 うだるような暑さの中、高さ36メ…
京都の八坂神社境内で夏越祭 祇園祭を締めくくる神事(2024/8/1)
1カ月にわたる祇園祭を締めくくる神事「夏越祭（なごしさい）」が31日、八坂神社（京都市東山区）境内の疫（えき）神社であった。八坂神社の氏子や山鉾（やまほこ）関係者ら約300人が参拝し、鳥居に取り付けられた直径約2メートルの茅（ち）の輪をくぐって無病息災を祈っ…
京の町家再生、現代的に 魚谷繁礼さん、東京で個展(2024/7/30)
京都の町家の改修を１２０件以上手掛けてきた建築家の魚谷繁礼（うおやしげのり）さん（１９７７年生まれ）の個展が８月４日まで、東京・南青山のＴＯＴＯギャラリー・間で開かれている。 魚谷さんは大学時代から京都が拠点。「建築と都市を結びつけて考えやすい街で、１００年…
NAAが定住・就職めざし新事業 成田空港の機能強化で人材確保狙う(2024/7/29)
【千葉】成田国際空港会社（NAA）は、空港近くに住んで働いてもらおうと「エアポートライフツーリズム創出事業」を始めた。2029年3月が目標の機能強化を前に、人材を確保するのが狙い。周辺住民との交流に力点を置き、人を呼び込む。 28日、空港そばであった「三里塚…
神輿やだんじり、旧街道練り歩く 伊賀・植木神社の祇園祭(2024/7/29)
三重県・伊賀地域で最古で最大の祭りといわれる植木神社の祇園祭（県指定無形民俗文化財）が28日、伊賀市平田で開かれた。約400年前、悪疫退散を願って始まったとされ、神輿（みこし）2基や華やかなだんじり3基、縁起物の母衣花（ほろばな）などが旧宿場町の街道を練り歩…
京都・祇園祭の後祭の山鉾巡行、復活から10年 華やかに6万人魅了(2024/7/24)
京都・祇園祭の後祭（あとまつり）の山鉾（やまほこ）巡行が24日にあった。今年は後祭が復活してから10年の節目。同じく本格復帰から10年を迎えた大船鉾など11基の山鉾が都大路をゆっくりと進んだ。昨年より1万4千人多い約6万4千人の人出（府警発表）があった。 午…
山鉾巡行「鷹山」の屋根が落下 2人けが 祇園祭・後祭、電柱に接触(2024/7/24)
京都・祇園祭の後祭（あとまつり）の山鉾（やまほこ）巡行で、24日午後２時前、山鉾の一つの鷹山（たかやま）が巡行を終えて町内に戻る途中に電柱と接触し、屋根の一部が落下した。鷹山の関係者の20代と30代の男性2人にあたり、軽傷を負った。 巡行には山鉾11基が参加…
絢爛豪華、真夏の花嫁行列 福島・会津田島祇園祭(2024/7/24)
五穀豊穣（ほうじょう）や疫病退散などを祈り、花嫁衣装の女性たちが神社に供物を捧げる「会津田島祇園祭」の「七（なな）行器（ほかい）行列」が23日、福島県南会津町田島の中心部で執り行われた。絢爛（けんらん）豪華な100人余りの行列に、大勢の観光客が見とれていた。…
祇園祭、24日に後祭の山鉾巡行 後祭の復興から10年(2024/7/24)
祇園祭は24日、後祭（あとまつり）の山鉾（やまほこ）巡行を迎える。今年は後祭が復活してから10年の節目となる。 山鉾巡行は、前祭（さきまつり）（17日）と後祭（24日）で分けて行うのが本来の姿だが、観光振興などを目的に、1966年から17日に一本化した。その…
担ぎ手不足でも神輿の練習に熱 27日から伊賀・植木神社の祇園祭(2024/7/24)
三重県・伊賀地域で最古で最大の祭りといわれる植木神社の祇園祭（県指定無形民俗文化財）が27、28両日、伊賀市平田で開かれる。地元では神輿（みこし）担ぎの練習が始まっているが、担ぎ手不足が大きな課題となっている。 約400年前、悪疫退散を願って始まったとされる…
後祭宵々山 鯉山では新しい冊子を授与(2024/7/23)
京都・祇園祭は22日、後祭（あとまつり）の宵々山（よいよいやま）を迎えた。四条烏丸の交差点付近などに建てられた11基の山鉾（やまほこ）は、日暮れとともに駒形提灯（ちょうちん）に照らされた。 山鉾の一つ、鯉山の保存会（京都市中京区）は、鯉山の歴史やタペストリー…
NYTで話題の「山口祇園祭」始まる 米国の大学生らも参加(2024/7/22)
室町時代から約600年続く山口祇園祭が20日夕、八坂神社（山口市上竪小路）で始まった。山口県指定無形民俗文化財「鷺（さぎ）の舞」の奉納に続き、さらし姿の男性たちがみこしを担いで、JR山口駅近くの御旅所まで練り歩いた。5月にニューヨークのイベントに参加した山口…
日田・臼杵、祇園祭に熱気沸く 、心意気込め山鉾と山車(2024/7/21)
大分県日田市で20日、夏祭り「日田祇園」の山鉾（やまぼこ）巡行が始まった。国の重要無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている伝統行事。古い町並みが情緒を感じる豆田地区では4基の山鉾が連なって巡行し、絢爛（けんらん）豪華な飾り付けや曳き手の妙技が…
八坂神社と延暦寺、神仏習合の儀式営む 100歳の天台座主も参加(2024/7/21)
祇園祭に合わせて、八坂神社（京都市東山区）は20日、天台宗総本山・比叡山延暦寺（大津市）と合同で、境内で神仏習合の儀式「八坂礼拝講（らいはいこう）」を営んだ。合同の儀式は2005年以来で、疫病退散や国家安寧、世界平和を祈った。 八坂神社はかつて「祇園感神院（…
「エンヤラヤー」車輪新調した大船鉾など曳き初め 祇園祭の後祭(2024/7/21)
祇園祭・後祭（あとまつり）の山鉾（やまほこ）巡行（24日）に向け、組み上がった山鉾を試しに動かす「曳（ひ）き初（ぞ）め」が20日、京都市中心部であった。「エンヤラヤー」のかけ声に合わせて大勢の参加者が一斉に綱を引くと、巨大な山鉾はゆっくりと動き出した。 大船…
夜空に舞う 「豊橋祇園祭」始まる 愛知(2024/7/20)
愛知県豊橋市の吉田神社で１９日、「豊橋祇園祭」が始まり、江戸時代中期から続く手筒花火の奉納があった。今年は昨年に続き、約３５０本を奉納。各町の氏子代表が抱える竹筒から勢いよく噴き上がる火柱が描く幻想的な光景に、大勢の観衆が見入っていた。 ２０日夜は近くの豊川…
夏の夜空、赤く染める火柱 愛知の豊橋祇園祭で手筒花火350本奉納(2024/7/19)
愛知県豊橋市の吉田神社で19日、「豊橋祇園祭」が始まり、江戸時代中期から続く手筒花火の奉納があった。今年は昨年に続き、約350本を奉納。各町の氏子代表が抱える竹筒から勢いよく噴き上がる火柱が描く幻想的な光景に、大勢の観衆が見入っていた。 コロナ禍で本数を制限…
京都・祇園祭の神幸祭 八坂神社の神輿「ホイット、ホイット」(2024/7/18)
祇園祭・前祭（さきまつり）の山鉾（やまほこ）巡行のあと、神幸祭（しんこうさい）があった。午後6時半ごろ、八坂神社（京都市東山区）の3基の神輿（みこし）が神社の石段下に集まり、高々と差し上げられた後、三条通や河原町通を進んだ。「ホイット、ホイット」のかけ声が響…
京の夏、華麗に巡る 祇園祭の山鉾巡行(2024/7/18)
日本三大祭りの一つ、京都・祇園祭の前祭（さきまつり）の山鉾（やまほこ）巡行が１７日、京都市であった。豪華な懸装品（けそうひん）で飾られた山鉾が都大路を進み、先頭の長刀（なぎなた）鉾の稚児が太刀でしめ縄を切る「しめ縄切り」や、山鉾が交差点で方向転換する「辻回し…
祇園祭の山鉾巡行 蟷螂山のカマキリの鎌、巡行中に外れる(2024/7/17)
17日にあった京都・祇園祭の前（さき）祭の山鉾巡行で、山鉾の一つの「蟷螂（とうろう）山」に乗るからくりのカマキリの鎌が外れるトラブルがあった。 蟷螂山の保存会によると、河原町御池付近を進んでいたとき、木製のからくりの左の鎌を振り上げたところ、鎌の先の部分が勢…
立ち往生の鶏鉾 他の山鉾が異例の｢追い越し｣ 祇園祭の山鉾巡行(2024/7/17)
京都・祇園祭は17日、前祭（さきまつり）の山鉾（やまほこ）巡行を迎えた。猛暑のなか、豪華に飾られた山鉾を約14万人（府警発表）が見守った。ただ、23基の山鉾のうち鶏（にわとり）鉾の車輪の一部が四条通で割れ、町内に引き返す異例の事態になった。 午前9時、先頭の…
プレミアム観覧席 定員の9割が売れる 祇園祭、酒や料理提供せず(2024/7/17)
17日にあった祇園祭の前祭（さきまつり）の山鉾（やまほこ）巡行で、河原町御池交差点には今年もプレミアム観覧席が設置された。昨年から始まり、1席40万円だったが、今年は15万円。京都市観光協会によると、60席のうち9割以上が売れたという。 昨年は観覧中に酒や料…
京都・祇園祭の山鉾巡行 鶏鉾が引き返す 車輪が壊れ、異例の事態(2024/7/17)
京都市で17日にあった祇園祭の前祭（さきまつり）の山鉾（やまほこ）巡行で、9番目を行く鶏（にわとり）鉾の木製の車輪の一部が割れるトラブルが起きた。最後まで巡行せず、町内に引き返すという異例の事態になった。 午前9時、先頭の長刀（なぎなた）鉾が四条烏丸を出発。…
優雅に、勇壮に 祇園祭、山鉾巡行(2024/7/17)
日本三大祭りの一つ、祇園祭の前祭（さきまつり）の山鉾（やまほこ）巡行が１７日、京都市内であった。「コンチキチン」の祇園囃子（ばやし）が響くなか、「動く美術館」と称される豪華な山鉾２３基が都大路をゆっくりと進んだ。 午前１０時ごろには９番目を進む鶏（にわとり）…
京都・祇園祭の前祭の山鉾巡行 鶏鉾の車輪壊れて立ち往生、一時混乱(2024/7/17)
日本三大祭りの一つ、祇園祭の前祭（さきまつり）の山鉾（やまほこ）巡行が17日、京都市内であった。「コンチキチン」の祇園囃子（ばやし）が響くなか、「動く美術館」と称される豪華な山鉾23基が都大路をゆっくりと進んだ。 午前10時ごろには9番目を進む鶏（にわとり）…
祇園祭盛り上げ半世紀 浴衣姿で窓口対応(2024/7/17)
京都市下京区の京都中央信用金庫本店で16日、祇園祭を盛り上げようと、営業部の職員約50人が浴衣姿で客を出迎えた。山鉾（やまほこ）の一つ、函谷（かんこ）鉾を出す函谷鉾町に1974年に本店を移し、翌75年から続く行事。今夏で50回目になる。 前祭（さきまつり）の…
きょう山鉾巡行 華麗な23基(2024/7/17)
京都・祇園祭は17日、前祭（さきまつり）の山鉾（やまほこ）巡行を迎える。豪華な懸装品（けそうひん）で彩られた23基の山鉾が四条烏丸から新町御池まで巡行する。先頭の長刀（なぎなた）鉾が午前9時に出発し、鉾の上から稚児が太刀でしめ縄を切る「しめ縄切り」が四条麩屋…
雨しとしと、華やぐ祇園祭 前祭の宵々山 京都(2024/7/16)
京都・祇園祭は１５日、前祭（さきまつり）の宵々山（よいよいやま）を迎えた。時折激しい雨が降る中、京都市中心部に立つ２３基の山鉾（やまほこ）には夕暮れとともに駒形提灯（ちょうちん）がともり、「コンチキチン」の祇園囃子（ばやし）が響いた。目抜き通りの烏丸通などに…
京都・祇園祭の宵々山 山鉾にともる駒形提灯、響く「コンチキチン」(2024/7/15)
京都・祇園祭は15日、前祭（さきまつり）の宵々山（よいよいやま）を迎えた。時折激しい雨が降る中、京都市中心部に立つ23基の山鉾（やまほこ）には夕暮れとともに駒形提灯（ちょうちん）がともり、「コンチキチン」の祇園囃子（ばやし）が響いた。目抜き通りの烏丸通などに…
ガツンと「けんか神輿」 福山の素盞嗚神社で無病息災祈る祭事(2024/7/15)
神輿（みこし）をぶつけ合って無病息災を祈る「けんか神輿」の祭事が14日、広島県福山市新市町の素盞嗚（すさのお）神社であった。 はっぴ姿の住民たちが、威勢の良いかけ声とともに神輿をぶつけ合うと、ガツンという衝突の音が上がった。 けんか神輿は、平安時代から続くと…
PR注目情報
PR注目情報
