【池袋暴走事故】上級国民、勲章をはく奪されていた
刑が確定した上級国民飯塚幸三。
上級国民の証でもある、勲章をはく奪されていたようです。
弁護士ドットコムニュース:飯塚幸三氏の勲章「瑞宝重光章」が剥奪されていた…内閣府認める
以下抜粋-----------------------------------------------
2019年4月に起きた東京・池袋の暴走事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われ、
禁錮5年の実刑判決が確定した飯塚幸三氏(90)の勲章が褫奪(読み「ちだつ」=剥奪)されていることがわかった。
内閣府の賞勲局は9月29日、弁護士ドットコムニュースの取材に
「飯塚さんの勲章は刑が確定された時点で褫奪されています」と答えた。
●瑞宝重光章が剥奪される
飯塚氏の刑は、弁護側・検察側双方が期限までに控訴しなかったため、9月17日に確定した。
元通産省工業技術院長の飯塚氏は2015年に瑞宝重光章を受章していたが、「勲章褫奪令」で、
勲章を持つ者が、死刑、懲役刑、3年以上無期の禁錮刑で実刑判決となったとき、勲章を「褫奪」
されることになっている。
内閣府の賞勲局は「返上ではなく、褫奪です」とした。
褫奪の情報は、後日、官報に掲載されるという。
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「勲章褫奪令」なんてあるんだなぁ・・・
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上級国民の証でもある、勲章をはく奪されていたようです。
弁護士ドットコムニュース:飯塚幸三氏の勲章「瑞宝重光章」が剥奪されていた…内閣府認める
以下抜粋-----------------------------------------------
2019年4月に起きた東京・池袋の暴走事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われ、
禁錮5年の実刑判決が確定した飯塚幸三氏(90)の勲章が褫奪(読み「ちだつ」=剥奪)されていることがわかった。
内閣府の賞勲局は9月29日、弁護士ドットコムニュースの取材に
「飯塚さんの勲章は刑が確定された時点で褫奪されています」と答えた。
●瑞宝重光章が剥奪される
飯塚氏の刑は、弁護側・検察側双方が期限までに控訴しなかったため、9月17日に確定した。
元通産省工業技術院長の飯塚氏は2015年に瑞宝重光章を受章していたが、「勲章褫奪令」で、
勲章を持つ者が、死刑、懲役刑、3年以上無期の禁錮刑で実刑判決となったとき、勲章を「褫奪」
されることになっている。
内閣府の賞勲局は「返上ではなく、褫奪です」とした。
褫奪の情報は、後日、官報に掲載されるという。
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【池袋暴走事故】上級国民、控訴しない模様
先般、判決が出た上級国民 飯塚幸三被告。
どうやら控訴しないようです。
TBS NEWS:【独自】池袋暴走・飯塚被告控訴しない意向固める 禁錮5年確定へ
以下抜粋-----------------------------------------------
おととし、東京・池袋で乗用車が暴走し親子2人が死亡し9人が負傷した事故で、禁錮5年の実刑判決を
受けた飯塚幸三被告が「控訴しない意向」を固めたことが、関係者への取材で分かりました。
実刑判決が確定する見通しとなりました。
おととし4月、東京・池袋の路上で、飯塚幸三被告(90)が運転する乗用車が暴走し、
松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が亡くなり、9人が重軽傷を負いました。
飯塚被告は今月2日、東京地裁で禁錮5年の実刑判決を受け、あす16日が控訴期限となっていますが、
関係者への取材で、飯塚被告が「控訴しない意向」を固めたことが分かりました。この意向は
弁護人にも伝わっているということで、検察側が控訴しなければ禁錮5年の実刑が確定する見通しとなります。
飯塚被告はけさ、犯罪加害者家族の支援を行っているNPOの理事長と面会し、
「遺族に対して本当に申し訳ない」「裁判所の決定に従い、収監を受け入れ、罪を償いたい」と話したと
いうことです。
飯塚被告は、高齢で自力での歩行も困難なため、実際に刑務所に収監されるかが今後の焦点となります。
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自力で歩行が困難?あれ?現場検証に立ち会っていた時は杖が空中に浮いていた記憶が・・・
まぁ、どちらにせよ収監されることを望む。
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どうやら控訴しないようです。
TBS NEWS:【独自】池袋暴走・飯塚被告控訴しない意向固める 禁錮5年確定へ
以下抜粋-----------------------------------------------
おととし、東京・池袋で乗用車が暴走し親子2人が死亡し9人が負傷した事故で、禁錮5年の実刑判決を
受けた飯塚幸三被告が「控訴しない意向」を固めたことが、関係者への取材で分かりました。
実刑判決が確定する見通しとなりました。
おととし4月、東京・池袋の路上で、飯塚幸三被告(90)が運転する乗用車が暴走し、
松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が亡くなり、9人が重軽傷を負いました。
飯塚被告は今月2日、東京地裁で禁錮5年の実刑判決を受け、あす16日が控訴期限となっていますが、
関係者への取材で、飯塚被告が「控訴しない意向」を固めたことが分かりました。この意向は
弁護人にも伝わっているということで、検察側が控訴しなければ禁錮5年の実刑が確定する見通しとなります。
飯塚被告はけさ、犯罪加害者家族の支援を行っているNPOの理事長と面会し、
「遺族に対して本当に申し訳ない」「裁判所の決定に従い、収監を受け入れ、罪を償いたい」と話したと
いうことです。
飯塚被告は、高齢で自力での歩行も困難なため、実際に刑務所に収監されるかが今後の焦点となります。
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自力で歩行が困難?あれ?現場検証に立ち会っていた時は杖が空中に浮いていた記憶が・・・
まぁ、どちらにせよ収監されることを望む。
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【池袋暴走事故】上級国民に実刑判決と踏み間違い認定
もう、2年前になる池袋暴走事故。
無罪と踏み間違いを否定していた上級国民 飯塚幸三に実刑判決が出ました。
また、踏み間違いも裁判で認定されました。
Yahooニュース(朝日新聞DIGITAL):母子死亡の池袋暴走事故、被告に禁錮5年の実刑判決
以下抜粋-----------------------------------------------
東京・池袋で2019年4月、暴走した乗用車で母子が死亡するなどした事故で、
自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院元院長・
飯塚幸三被告(90)に対し、東京地裁は2日、禁錮5年(求刑禁錮7年)の実刑判決を言い渡した。
判決は、事故原因について「ブレーキと間違えてアクセルを踏み込んだ過失が(被告に)ある」と認定した。
この日は一般傍聴席22席に対し、563人が傍聴券を求めて並んだ。
事故では、横断歩道を自転車で渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女莉子ちゃん(同3)が亡くなり、
9人が重軽傷を負った。
検察は事故から約10カ月後の20年2月、ブレーキとアクセルの踏み間違いで事故を起こしたとして
飯塚被告を在宅のまま起訴した。
飯塚被告は昨年10月に始まった公判で、
「アクセルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が生じ暴走した」と無罪を主張。
今年6月の公判では、真菜さんの夫の拓也さん(35)から「主張に無理があるとは思わないか」と直接質問され、
「暴走状態になった車を止められなかったことは悔やんでいる」と答えた。
検察側は論告で、事故後の検査で電気系統の不具合を示す痕跡は確認できず正常に
機能していたことなどをふまえ、「初歩的な操作に対する注意義務に違反した過失は大きい」と指摘。
法定刑の上限にあたる禁錮7年を求刑していた。
-------------------------------------------------------
Yahooニュース(産経新聞):「ブレーキ踏み間違え」 東京地裁、過失を認定
以下引用-----------------------------------------------
東京・池袋で平成31年4月、乗用車が暴走して通行人を次々とはね、母子が死亡した事故の判決公判で、
東京地裁の下津健司裁判長は2日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた
旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(90)について
「ブレーキとアクセルを踏み間違える過失があった」と認定した。
下津裁判長はこの日、飯塚被告に対し、禁錮5年(求刑禁錮7年)の実刑判決を言い渡した。
これまでの公判で弁護側は、経年劣化などが原因で車に異常が生じ、ブレーキが利かなくなっていたと
無罪を主張。
飯塚被告も「アクセルを踏んでいないのに加速した」とし、過失はなかったと訴えていた。
一方、検察側は、飯塚被告がアクセルとブレーキを踏み間違えたと主張し、車に故障や異常は
なかったとする事故後の解析結果を証拠として提出。車の製造会社であるトヨタ自動車も
「車両に異常や技術的な問題は認められなかった」と、弁護側の主張に反論するコメントを出していた。
判決によると、飯塚被告は平成31年4月19日昼、東京都豊島区東池袋の横断歩道を自転車で
渡っていた松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女、莉子(りこ)ちゃん=同(3)=を乗用車ではねて
死亡させ、男女9人に重軽傷を負わせた。
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さて、これでも上告してくるかな?上告してKるだろうなぁ・・・棄却されそうだけど。
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無罪と踏み間違いを否定していた上級国民 飯塚幸三に実刑判決が出ました。
また、踏み間違いも裁判で認定されました。
Yahooニュース(朝日新聞DIGITAL):母子死亡の池袋暴走事故、被告に禁錮5年の実刑判決
以下抜粋-----------------------------------------------
東京・池袋で2019年4月、暴走した乗用車で母子が死亡するなどした事故で、
自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院元院長・
飯塚幸三被告(90)に対し、東京地裁は2日、禁錮5年(求刑禁錮7年)の実刑判決を言い渡した。
判決は、事故原因について「ブレーキと間違えてアクセルを踏み込んだ過失が(被告に)ある」と認定した。
この日は一般傍聴席22席に対し、563人が傍聴券を求めて並んだ。
事故では、横断歩道を自転車で渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女莉子ちゃん(同3)が亡くなり、
9人が重軽傷を負った。
検察は事故から約10カ月後の20年2月、ブレーキとアクセルの踏み間違いで事故を起こしたとして
飯塚被告を在宅のまま起訴した。
飯塚被告は昨年10月に始まった公判で、
「アクセルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が生じ暴走した」と無罪を主張。
今年6月の公判では、真菜さんの夫の拓也さん(35)から「主張に無理があるとは思わないか」と直接質問され、
「暴走状態になった車を止められなかったことは悔やんでいる」と答えた。
検察側は論告で、事故後の検査で電気系統の不具合を示す痕跡は確認できず正常に
機能していたことなどをふまえ、「初歩的な操作に対する注意義務に違反した過失は大きい」と指摘。
法定刑の上限にあたる禁錮7年を求刑していた。
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Yahooニュース(産経新聞):「ブレーキ踏み間違え」 東京地裁、過失を認定
以下引用-----------------------------------------------
東京・池袋で平成31年4月、乗用車が暴走して通行人を次々とはね、母子が死亡した事故の判決公判で、
東京地裁の下津健司裁判長は2日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた
旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(90)について
「ブレーキとアクセルを踏み間違える過失があった」と認定した。
下津裁判長はこの日、飯塚被告に対し、禁錮5年(求刑禁錮7年)の実刑判決を言い渡した。
これまでの公判で弁護側は、経年劣化などが原因で車に異常が生じ、ブレーキが利かなくなっていたと
無罪を主張。
飯塚被告も「アクセルを踏んでいないのに加速した」とし、過失はなかったと訴えていた。
一方、検察側は、飯塚被告がアクセルとブレーキを踏み間違えたと主張し、車に故障や異常は
なかったとする事故後の解析結果を証拠として提出。車の製造会社であるトヨタ自動車も
「車両に異常や技術的な問題は認められなかった」と、弁護側の主張に反論するコメントを出していた。
判決によると、飯塚被告は平成31年4月19日昼、東京都豊島区東池袋の横断歩道を自転車で
渡っていた松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女、莉子(りこ)ちゃん=同(3)=を乗用車ではねて
死亡させ、男女9人に重軽傷を負わせた。
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さて、これでも上告してくるかな?上告してKるだろうなぁ・・・棄却されそうだけど。
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【池袋暴走事故】飯塚被告が公判でまたも不実な態度
上級国民様は、自身の裁判に興味がないようです。
Yahooニュース(女性自身PRIME):《池袋暴走事故》飯塚被告が公判でまたも不実な態度、
自宅では「取材拒否」の言い分
以下抜粋-----------------------------------------------
「モニターが映し出されるときに被告は顔を上げるので、最初は(モニターの下にいた)私の顔を見ていると思っていた。
でも、次第にそうではないことがわかって……」
松永拓也さん(34)は、妻・真菜さん(享年31)と長女・莉子ちゃん(享年3)をはねた飯塚幸三被告の裁判に、
被害者参加人として参加した感想をそう漏らした。
第2回公判は事故の目撃者3人が出廷
昨年4月、東京・池袋で「プリウス」を暴走させ、11人の死傷者を出した事故の2回目の公判が、
12月3日に開かれ、事故の目撃者3人が出廷。
3人とも「プリウスは減速していない」「ブレーキランプは1度も点灯していない」と証言した。
「過失運転致死傷」などが問われている裁判で飯塚被告は車の異常による無罪を主張。
事故直後から逮捕されずに捜査が進み、東大卒や旧通産省工業技術院元院長という肩書もあり
“上級国民”として非難の的となってきた。
週刊女性は、前回の初公判で、被告は裁判に向き合わず、睡魔に襲われていたのではないかと指摘し、
今回も注視した──。
弁護人に車イスを押されて法廷に現れた被告は、やはり下を向いたままの状態が圧倒的に多かった。
裁判は午前10時を過ぎて始まり、法廷でのメモを振り返ると……。
深くうつむき、眠っている?
10時15分 ずっと下を向いていた
■
10時31分 じっと前を見つめていた。1人目の証人が退出すると、また下を向いて眠っているようにも
■
10時45分 また深くうつむき、眠っている?
■
10時54分 深く下を向いて眠っている? モニターはまったく見ない
■
今回は、証人たちが提出したドライブレコーダーの映像(写真)が映し出される大型モニター2台を法廷に設置。
被告は当初こそ一瞬、見上げたことはあったが、ほぼうつむき加減でうなだれているのか、思い出したくないのか。
ウツラウツラとしているようにも……。
■
11時05分 検察と証人のやりとりにまったく関心なし? 下を向いて微動だにしない
■
11時11分 また下を。モニターはいっさい見ない
裁判後に都内の自宅を訪ねると
90歳近い高齢者が、コロナ禍のなかで法廷に立つ過酷さを考えても、自分が裁かれる裁判に真摯に向き合い、
無罪を主張していこうとする態度には思えなかった。
池袋での事故前に、車の運転を控えるように、医師から言われていたとも報じられた飯塚被告。
やはり車ではなく、被告の心身に“異常”があったのではないかと、裁判後に都内の自宅を改めて訪ねると──。
「取材ですか? お断りします。具合が悪いので……」(妻と思われる女性)
今後の裁判では、車の欠陥についての検証は必要だが、飯塚被告に運転する“能力”があったのかも
問われるべきかもしれない。
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Yahooニュース(女性自身PRIME):《池袋暴走事故》飯塚被告が公判でまたも不実な態度、
自宅では「取材拒否」の言い分
以下抜粋-----------------------------------------------
「モニターが映し出されるときに被告は顔を上げるので、最初は(モニターの下にいた)私の顔を見ていると思っていた。
でも、次第にそうではないことがわかって……」
松永拓也さん(34)は、妻・真菜さん(享年31)と長女・莉子ちゃん(享年3)をはねた飯塚幸三被告の裁判に、
被害者参加人として参加した感想をそう漏らした。
第2回公判は事故の目撃者3人が出廷
昨年4月、東京・池袋で「プリウス」を暴走させ、11人の死傷者を出した事故の2回目の公判が、
12月3日に開かれ、事故の目撃者3人が出廷。
3人とも「プリウスは減速していない」「ブレーキランプは1度も点灯していない」と証言した。
「過失運転致死傷」などが問われている裁判で飯塚被告は車の異常による無罪を主張。
事故直後から逮捕されずに捜査が進み、東大卒や旧通産省工業技術院元院長という肩書もあり
“上級国民”として非難の的となってきた。
週刊女性は、前回の初公判で、被告は裁判に向き合わず、睡魔に襲われていたのではないかと指摘し、
今回も注視した──。
弁護人に車イスを押されて法廷に現れた被告は、やはり下を向いたままの状態が圧倒的に多かった。
裁判は午前10時を過ぎて始まり、法廷でのメモを振り返ると……。
深くうつむき、眠っている?
10時15分 ずっと下を向いていた
■
10時31分 じっと前を見つめていた。1人目の証人が退出すると、また下を向いて眠っているようにも
■
10時45分 また深くうつむき、眠っている?
■
10時54分 深く下を向いて眠っている? モニターはまったく見ない
■
今回は、証人たちが提出したドライブレコーダーの映像(写真)が映し出される大型モニター2台を法廷に設置。
被告は当初こそ一瞬、見上げたことはあったが、ほぼうつむき加減でうなだれているのか、思い出したくないのか。
ウツラウツラとしているようにも……。
■
11時05分 検察と証人のやりとりにまったく関心なし? 下を向いて微動だにしない
■
11時11分 また下を。モニターはいっさい見ない
裁判後に都内の自宅を訪ねると
90歳近い高齢者が、コロナ禍のなかで法廷に立つ過酷さを考えても、自分が裁かれる裁判に真摯に向き合い、
無罪を主張していこうとする態度には思えなかった。
池袋での事故前に、車の運転を控えるように、医師から言われていたとも報じられた飯塚被告。
やはり車ではなく、被告の心身に“異常”があったのではないかと、裁判後に都内の自宅を改めて訪ねると──。
「取材ですか? お断りします。具合が悪いので……」(妻と思われる女性)
今後の裁判では、車の欠陥についての検証は必要だが、飯塚被告に運転する“能力”があったのかも
問われるべきかもしれない。
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結局「逮捕」せずに「書類送検」
連続勤務中&病状悪化の管理人です。
もうあまり報道されていない池袋の事故の「上級国民」飯塚幸三元院長が逮捕されずに、
書類送検になったようです。
livedoorNEWS(産経新聞):池袋暴走 元院長を来週にも書類送検 警視庁
以下引用-------------------------------------------------
東京・池袋で4月、暴走した乗用車に母子がはねられ死亡した事故で、警視庁交通捜査課が来週にも
自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で、車を運転していた旧通産省工業技術院の
飯塚幸三元院長(88)=東京都板橋区弥生町=を書類送検する方針を固めたことが8日、
捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、飯塚元院長は当初、「ブレーキをかけたが利かなかった。アクセルが戻らなかった」
などと説明したが、車の機能検査をした結果、異常は確認されなかった。
警視庁は運転操作ミスが事故原因と結論付けたという。
事故は4月19日に豊島区東池袋の都道で発生。自転車に乗っていた近所の
松永真菜さん=当時(31)=と長女の莉子ちゃん=同(3)=が死亡し、40~90代の男女8人と
同乗の妻が重軽傷を負った。
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結局逮捕されずじまい・・・。これでいいのだろうか?
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もうあまり報道されていない池袋の事故の「上級国民」飯塚幸三元院長が逮捕されずに、
書類送検になったようです。
livedoorNEWS(産経新聞):池袋暴走 元院長を来週にも書類送検 警視庁
以下引用-------------------------------------------------
東京・池袋で4月、暴走した乗用車に母子がはねられ死亡した事故で、警視庁交通捜査課が来週にも
自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で、車を運転していた旧通産省工業技術院の
飯塚幸三元院長(88)=東京都板橋区弥生町=を書類送検する方針を固めたことが8日、
捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、飯塚元院長は当初、「ブレーキをかけたが利かなかった。アクセルが戻らなかった」
などと説明したが、車の機能検査をした結果、異常は確認されなかった。
警視庁は運転操作ミスが事故原因と結論付けたという。
事故は4月19日に豊島区東池袋の都道で発生。自転車に乗っていた近所の
松永真菜さん=当時(31)=と長女の莉子ちゃん=同(3)=が死亡し、40~90代の男女8人と
同乗の妻が重軽傷を負った。
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結局逮捕されずじまい・・・。これでいいのだろうか?
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池袋の暴走事故で「警察は後悔している」
まだ記憶に新しい「上級国民」による池袋の暴走事故。
いまだに逮捕されていません。
livedoorNEWS(日刊ゲンダイDIGITAL):池袋暴走事故ようやく実況見分 飯塚元院長の逮捕はあるのか
以下引用------------------------------------------------
処分を軽くする魔法の杖?(飯塚元院長=中央)/(C)共同通信社
「なぜ逮捕されないのか?」――。旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が13日、
死亡事故の実況見分に立ち会ったニュースを見てこう思った人もいるだろう。
飯塚元院長は4月19日に豊島区東池袋の都道を暴走。交差点に突っ込んで3歳の女児と
その母親(31)を死亡させた。本人も大ケガを負って入院し、5月18日に退院している。
「実況見分では退院時と同じように両手に杖を突いてましたが、よく見ると杖が2本とも宙に
浮いている場面もあった。
杖なしでも歩けるようです。世間に同情してもらい、処分を軽くしてもらうための小道具として杖を
持ってきたと思われても仕方ないでしょう」(捜査事情通)
事故発生から約2カ月。不思議なのは2人の命を奪った重大事故を引き起こしながら、飯塚元院長が
いまだに逮捕も書類送検もされていないことだ。ネットでは彼が東大卒のエリート官僚だったため、
「上級国民だから逮捕されないのか」といった怒りの投稿が相次いだ。
■高い確率で実刑判決
なぜ逮捕されないのか。警視庁に問い合わせたところ「まだ捜査中なのでお答えできません」(広報課)との回答。
答えられないと言われると、ますます疑問が強まるのだ。
「警視庁は後悔していると思います」とは元検事で弁護士の落合洋司氏。
「逮捕は懲罰ではなく、被疑者に証拠隠滅や逃亡をさせないための措置なのです。飯塚元院長は
高齢で大ケガを負い、逃亡の可能性もないので、すぐに逮捕しなかったのでしょう。
警察が87歳(事故当時)の老人に忖度したとは考えられません。ただ、彼の逮捕が見送られたため、
世間は『不公平だ』と騒いだ。予想外の反響に警視庁は今ごろ『あのとき逮捕しとけばよかった』と
悔やんでいるはずです。その日のうちに逮捕し、留置場でなく病院に送る形にしたほうがよかったかもしれません」
落合氏よると、高齢の容疑者は持病があったり体の抵抗力が弱かったりする。
留置中に死なれたら警察の責任問題だ。だから「そこまでして身柄を押さえる必要はない」との
判断が働くことがあるという。
死亡事故のほとんどは容疑者をその日のうちに逮捕して留置しているが、これは容疑者が罪悪感から
パニック状態になって自殺するケースがあるから。留置したほうが安全なのだそうだ。
飯塚元院長はいつ逮捕されるのか。
「いまさら逮捕はないでしょう。実況見分調書ができあがるまで2、3週間かかり、そのあと書類送検され、
起訴されることになります。夏休みシーズン直前の7月中旬の起訴が妥当な線。
裁判でブレーキとアクセルを踏み間違えたと認定されれば、運転の最も重要な基本ができていなかった、
しかも2人が死亡したということで情状酌量の余地がなく、高い確率で実刑判決が下る。
量刑は懲役2年半から3年と思われます」(落合洋司氏)
ネット住民は、まだしばらく悶々と過ごすことになりそうだ。
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いまだに逮捕されていません。
livedoorNEWS(日刊ゲンダイDIGITAL):池袋暴走事故ようやく実況見分 飯塚元院長の逮捕はあるのか
以下引用------------------------------------------------
処分を軽くする魔法の杖?(飯塚元院長=中央)/(C)共同通信社
「なぜ逮捕されないのか?」――。旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が13日、
死亡事故の実況見分に立ち会ったニュースを見てこう思った人もいるだろう。
飯塚元院長は4月19日に豊島区東池袋の都道を暴走。交差点に突っ込んで3歳の女児と
その母親(31)を死亡させた。本人も大ケガを負って入院し、5月18日に退院している。
「実況見分では退院時と同じように両手に杖を突いてましたが、よく見ると杖が2本とも宙に
浮いている場面もあった。
杖なしでも歩けるようです。世間に同情してもらい、処分を軽くしてもらうための小道具として杖を
持ってきたと思われても仕方ないでしょう」(捜査事情通)
事故発生から約2カ月。不思議なのは2人の命を奪った重大事故を引き起こしながら、飯塚元院長が
いまだに逮捕も書類送検もされていないことだ。ネットでは彼が東大卒のエリート官僚だったため、
「上級国民だから逮捕されないのか」といった怒りの投稿が相次いだ。
■高い確率で実刑判決
なぜ逮捕されないのか。警視庁に問い合わせたところ「まだ捜査中なのでお答えできません」(広報課)との回答。
答えられないと言われると、ますます疑問が強まるのだ。
「警視庁は後悔していると思います」とは元検事で弁護士の落合洋司氏。
「逮捕は懲罰ではなく、被疑者に証拠隠滅や逃亡をさせないための措置なのです。飯塚元院長は
高齢で大ケガを負い、逃亡の可能性もないので、すぐに逮捕しなかったのでしょう。
警察が87歳(事故当時)の老人に忖度したとは考えられません。ただ、彼の逮捕が見送られたため、
世間は『不公平だ』と騒いだ。予想外の反響に警視庁は今ごろ『あのとき逮捕しとけばよかった』と
悔やんでいるはずです。その日のうちに逮捕し、留置場でなく病院に送る形にしたほうがよかったかもしれません」
落合氏よると、高齢の容疑者は持病があったり体の抵抗力が弱かったりする。
留置中に死なれたら警察の責任問題だ。だから「そこまでして身柄を押さえる必要はない」との
判断が働くことがあるという。
死亡事故のほとんどは容疑者をその日のうちに逮捕して留置しているが、これは容疑者が罪悪感から
パニック状態になって自殺するケースがあるから。留置したほうが安全なのだそうだ。
飯塚元院長はいつ逮捕されるのか。
「いまさら逮捕はないでしょう。実況見分調書ができあがるまで2、3週間かかり、そのあと書類送検され、
起訴されることになります。夏休みシーズン直前の7月中旬の起訴が妥当な線。
裁判でブレーキとアクセルを踏み間違えたと認定されれば、運転の最も重要な基本ができていなかった、
しかも2人が死亡したということで情状酌量の余地がなく、高い確率で実刑判決が下る。
量刑は懲役2年半から3年と思われます」(落合洋司氏)
ネット住民は、まだしばらく悶々と過ごすことになりそうだ。
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