2010年12月 - Viva la Vida -　Serendipityな日々のあれこれ

2010.12.31
　　夢

今朝、見た夢は・・・

まず１つは小さなネズミが目の前をさっと通り過ぎた夢。

もうひとつは、
大きな体育館に一人で、山のような荷物を抱えて往生していて、
周りの人に、

「あなただけ片付けが終わってない」

と言われた夢。

う～ん。

二つ目のは夢というより、未だに片付いていない
部屋が気になっていたので、今の心配が投影されているけど、

ネズミ。

ネズミが夢に出てくるって、夢占いでは
何を意味してるんだろう、とネット・サーフィンしてみると・・・

ヤな感じ。

どうやらネズミが出てくる夢って、
ろくなことが起こらないらしい。

どのサイトを見ても、

「身近な人に裏切られる暗示です。」

「体調を崩します。」

「小さなトラブルの予兆」

などなど、ヤなことばかり。

だけど、白ネズミだけは例外らしい。
白ネズミの夢を見たら、幸運をもたらすそうな。

覚えてるかって・・・白だったかグレーだったか・・・。

ここはひとつ、あれは白ネズミだったということにしよう。

初夢じゃなくてよかった。

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2010.12.30
　　気ぜわしい師走

年賀状、結局ポストに投函するのは大みそかになりそうです。

今日は郵貯の本店前を通ったらすごい人でしたね。
同じ様にギリギリ組も多いのでしょう。

そういえば何年か前、郵便の入ったコンテナが
港に放置され、郵便物が届かなかった事件がありました。

あの時運悪く私の海外からの郵便物もそのコンテナに入っていて、
郵便局の方が謝罪とともに配達されたことがありました。

何度か不祥事はありましたが、
それでも日本の郵便事情は、しっかりしています。
安心して郵送し、それが確実に相手に届く・・・

アメリカで生活していたときには、
郵便物が途中でなくなるなんてことは
時々ありましたし、皆の感覚の中に、
１００％届いて当たり前・・・なんてなかったですから。

これからも、信頼のおける郵便事業であってほしいです。

３１日に投函するはがき、１日に届けてくれないかしら。

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2010.12.29
　　オブシディアン＆クォーツァイト・ネックレス

多分この２点が、今年最後のアクセサリー制作となると思いますが・・・。

今回は前留め（マンテル使用）タイプの華奢な
ネックレスのご紹介です。

グリーンのオブシディアンは、ヒーリング効果として、
強い力を秘めていると言われる石です。
身につける人の持つ眠っている能力を
目覚めさせてくれると言われています。

弱点を克服する手助けをしてくれます。

オレンジ色のクォーツァイトは、
洞察力の天然石と言われ、身に付ける人に
チャンスを呼び、逆境を乗り越える
パワーを与える石だと言われます。

全長約６０センチ（ペンダント・トップ部分除く）
チェーン色：金古美

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2010.12.28
　　兄弟げんか

冬休みが始まってまだ数日だというのに、
我が家は毎日、戦争状態。

あの、長い夏休みを乗り越えたのだから、
冬休みなんて楽勝・・・と思いきや、
早くも音を上げている私。

うちの息子二人、とにかく兄弟げんかが激しい。

小学校２年生と５年生、両者、本気で戦う。
馬乗りになり、羽交い絞めにし、部屋中の壁に激突。

私も小さい頃よく、弟をいじめたものだけれど、
ここまで激しい喧嘩はしなかった。

男兄弟とはこういうものなのだろうか。

今日は、仲良しのkunimiさんとお昼を食べる約束をしていた
その約束の時間、まさに兄弟げんかの真っ最中。

kunimiさんから、玄関に着いたとの電話を受けたときの、
私の尋常じゃないトーンダウンした声に
何かを察知したkunimiさん、どうやら構えていた様子。

息子二人に対して怒りの収まらないまま、
迎えに来たkunimiさんの車に乗り込む。

「・・・やっぱり～。電話の声がすごい低かったもんね～。」

穏やかな母親でいられたら・・・と思うのだけれど、
ついつい、一緒になって、
兄弟げんかがまるで喧嘩三兄弟のようになってしまう。

それでも、時間がたつにつれ、

怒りすぎたな、
悲しんでいるんじゃないかしら
もっと別の言い方で叱ればよかった・・・

と、段々と気になってくる。

「おお、仲直りしようか。」

と、帰宅後手を差し伸べた私に、長男Ｋ１がひとこと、

「ゲッ、気持ち悪い。」

と、言い返してきた。
素直じゃないのは私譲りかも。

（タイ料理・バンタイのランチ）

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2010.12.27
　　夫からのクリスマス・プレゼント

クリスマスまでまだ数日の、とある日のこと。

「クリスマス・プレゼント、早目に渡してほしい？」

何やら私へのクリスマス・プレゼントを見つけてきた夫、
渡したくてしょうがないらしい。

「あれはゼッタイこの辺じゃ買えないな～。
まず、想像もつかないだろうな～。」

と、何やらウキウキ。

クリスマスもまだだというのに、
２２日には渡されたプレゼントというのがこちら。

見た限りでは普通のプレゼント。

が。　　

袋の中身はというと、まずはこれ。

これ、伝説のロックバンド、ＫＩＳＳのジグソー・パズル。５００ピース。

そして、その箱の下にはさらなるプレゼントが・・・

な、な、なんと！キッスの４人のメンバーの
プラモデルが入っているではありませんか。

中身はこちら。

そう。私は小学校の頃からＫＩＳＳの大ファン。

今でも車にＣＤを積んでいます。

Ｓ大の講義に行く時は大抵、
クイーンの「ウィー・ウィル・ロック・ユー」
や、キッスの「デトロイト・ロック・シティ」
なんかを大音量で聴いて、いざ出陣！となるのです。

９７年には夫と一緒に広島までキッスのコンサートを
観に行きました。恐らく岩国あたりから集合したであろう、
アメリカ人らしき若者たちも大盛り上がりで、
初めてライブで観たキッスのコンサートの
興奮は今でもよみがえります。

ジーン・シモンズの血糊・・・彼らのロンドン・ブーツ、
双眼鏡で食い入るように観ていました。

６０歳を超えてもなお、あのカッコよさ。
ロック万歳！です。

大体、うちの夫は東京土産だと言って、
チェ・ゲバラのステッカーを買ってきたり、
こうしてＫＩＳＳのプラモデルをクリスマス・プレゼントにしたりと、

私のことをよく知っているとうか、変わってるというか・・・。

まあ、６０歳を超えてもなお、カッコイイおやじたち、ＫＩＳＳがいれば、
こうして４０を過ぎてもキッスのＣＤを車に常備して、
プラモデルに胸ときめかせている女性もいるわけで、

やっぱりロックン・ロール、フォー・エヴァーっす。