Final Cut Proユーザガイド
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Final Cut Pro 10.4.4の新機能
Final Cut Pro 10.4.4には、以下で詳しく説明する新機能と機能強化が含まれています。
ワークフロー機能拡張
強力な他社製アプリケーションをFinal Cut Proのインターフェイスに直接組み込んで機能を拡張できます。詳しくは、Final Cut Proのワークフロー機能拡張を使うおよびワークフロー機能拡張を使用してFinal Cut Proに読み込むを参照してください。
バッチ共有
複数のクリップまたはプロジェクトを1ステップで書き出すことができます。Final Cut Proのバッチ共有を参照してください。
ビデオのノイズリダクション
高品質なノイズリダクションによってビデオクリップからビデオノイズを取り除くことができます。Final Cut Proでビデオノイズを軽減するを参照してください。
タイムコードウインドウ
サイズ変更可能なフローティングウインドウにソースとプロジェクトのタイムコードを表示できます。Final Cut Proでソースとプロジェクトのタイムコードを表示するを参照してください。
比較ビューア
比較ビューアを使えば、2つのビデオフレームを左右に並べて比較できます。また、後で比較するために最大30個のフレームを保存できます。詳しくは、Final Cut Proで2つのビデオフレームを比較するおよびFinal Cut Proで色補正を比較するを参照してください。
キャプションの強化
CEA-608とiTTの各キャプションフォーマットに加えて、SRTキャプションをプロジェクトに追加して字幕やクローズドキャプションなどを表示できます。書き出し時にキャプションを焼き込んで、出力メディアファイルに恒久的に表示することもできます。詳しくは、Final Cut Proのキャプションの概要およびFinal Cut Proのキャプションのワークフローを参照してください。
「タイニープラネット」エフェクト
「タイニープラネット」設定を使って、360°クリップを小さな球体(または反転球体)に投影したエフェクトを作成できます。Final Cut Proでタイニー・プラネット・エフェクトを追加するを参照してください。
サブストーリーライン選択の強化
1つ以上のサブストーリーライン(またはストーリーライン内のクリップ)をドラッグ操作で簡単に選択できます。ストーリーラインを選択する/移動するを参照してください。