2022-02-15 Tue 11:18
うふふうふふ…先日は超クールな最新デジタルガジェットを導入してしまいましたのだ…うふふのふふふ!(以下の写真は全てクリックで拡大可)
じゃじゃじゃんっ!右の箱はかなりの過剰梱包であるねw そんな訳でありまして、家庭のエアコンや照明などを自動で管理する様々な”スマートホームデバイス”を提供している「SwitchBot(公式サイト)」が手掛けた監視カメラシステム「SwitchBot 屋内カメラ(製品情報)」と「SwitchBot 見守りカメラ(製品情報)」ゲットしました!同時に動画保存用のmicroSDカードなどもお買い上げましたです。 まずはシンプルな監視カメラ「SwitchBot 屋内カメラ(製品情報)」から紹介していきますね。シンプルと言っても機能は盛り沢山、動体検知(スマホへリアルタイム通知可能)、映像保存(常時録画の他に、動体検知時のみ保存も可)、双方向通話(不審者を発見したら「見ているぞ!」と警告できる)、ナイトビジョン(周囲の明るさに応じて自動で暗視モード)、スマホでのライブビュー等、監視カメラに必要と思われる機能のほぼ全てが実装されておりますのだ!これだけの機能を備えた監視カメラがたったの三千円弱で導入できてしまうだなんて、便利な時代になったものですなぁw(システムの導入にはWi-Fi環境が必須ですので要注意!) さらにSwitchBotのスマートホームデバイスと組み合わせることによって、例えば開閉センサーで外出を検知したらプライバシーモードを自動でOFFにするなど、様々な機能を追加することが出来ますのだ! 製品の仕様はこんな具合になっちょります。 中身の様子はこんな感じ! マニュアルは当然日本語。SwitchBot社は出自は中国の企業っぽいんだけど、現在では日本法人がキチンと存在しているから、色んな意味で安心ですw カメラを正面から見るとこんな感じ、下にちょんとマイクの穴が空いてますね。 裏側はこんな感じ、中央のポツポツとした穴はスピーカーです。スピーカーの上に、台座を設置する穴が設けられています。 microSDカードスロットは側面に設けられておりますよ。 底面にも台座を設置する穴が設けられています。 こちらが台座です、上のポッチをカメラにムギュッと押し込んで装着します。 台座の裏側にはマグネットが設置されており、磁力で固定が可能です。また天井にネジや両面テープで固定することも可能で、その場合はカメラ裏側に設けられた固定用の穴に台座をはめ込んで使用します。 通常の使用では、カメラ底面に設けられた固定用の穴に台座をはめ込む形となります。 ナイトビジョンモードを起動すると、カメラ周囲に設置された赤外線ライトが赤く点灯します。真っ暗な環境下でも、9メートル先まで視認可能とのこと! 真っ暗な環境下では赤外線ライトがちょっと目立ってしまうけど、これを見ただけですぐにカメラだとは気が付かないでしょう USBケーブルで電源と接続します。 スマートフォンに専用のアプリをインストールする必要があります。アプリにはファイルとメディアへのアクセス、マイクの使用(アプリ使用中の場合のみ)、位置情報へのアクセス(アプリ使用中の場合のみ)権限を与える必要がありますよ。 スマホへアプリをインストールしたら、早速カメラと接続すべし! 画面の指示通りにポチポチポチリと作業を進めて… さて、takeさんちの環境では不具合が発生してしまい、ここから先へ進めなくなってしまいました。このカメラは通信の安全性を高めるため、Wi-Fiの古いセキュリティ規格であるWEPとWPSには対応しておらず、WPA2にWi-Fiの親機が対応している必要があります。でもってtakeさんちのWi-Fi環境は10年以上も前に構築されたもので使用している機器も古く、WPA2に非対応だったのでカメラが接続できなかったのです。けど現在販売しているWi-Fi機器は(恐らく)全てがWPA2に対応しており、Wi-Fi親機を安物だけど最新のに更新したら、カメラとバッチリ接続できました♪ 下の画像は、スマホで監視カメラのライブビュー映像を確認している場面のスナップショットです。映像が白黒なのは、ナイトビジョンモードだからですよ。 監視カメラの映像を静止画保存するとこんな感じ、不審者の顔をバッチリ認識できる程の解像度です! 明るい環境下で保存した動画のサンプルはこんな感じ、監視カメラの画質としては十分でしょう。 真っ暗な環境下での動画はこんな感じ、これだけ映れば完璧っしょ! 続きましては、「屋内カメラ」にパン&チルト機能が追加された「SwitchBot 見守りカメラ(製品情報)」を紹介します!この製品は昨年の10月に提供が開始されたばかりでメーカー公式サイトに製品紹介ページがまだ用意されておらず、製品情報のページがAmazonの売り場になってますがご勘弁くださいませ。(ってか記事執筆時点では、公式サイトの商品紹介ページのリンク先がAmazonの売り場になってましたw) カメラの基本性能は「屋内カメラ」と全く同じでパン&チルト機構が追加され、さらに動体を自動追尾するなど機能はさらに盛り沢山!それでいてお値段たったの5千円弱ってんだから、こりゃ導入しない手はないでしょw この製品は監視カメラとして使うのみでなく、その名の通り「ペット見守りカメラ」として導入する人も多いようです♪ この製品もSwitchBotのスマートホームデバイスと組み合わせることにより、例えば開閉センサーで窓が開けられたのを検知したらカメラをそちらへ向ける、なんて使い方も出来ますのだ! 製品仕様はこんな具合になっちょります。 中身の様子はこんな感じね。 この製品にはACアダプターが付いておらず、家庭用電源を使用する場合には別売りのアダプターを購入する必要がありますので要注意! カメラは前から見るとこんな感じ、ポテンと可愛らしいビジュアルをしておりますw カメラをぐいっと上へ向けると、microSDカードスロットが姿を表しますぞ。 背面はこんな感じ、スピーカーはこちら側に設置されております。 底面はこんな感じです。このカメラも台座を介して天井に設置できますよ。 カメラ映像の静止画保存はこんな感じ、画質は「屋内カメラ」と全く同じですね。 動画の画質も全く同じです。余計なものが写り込んでしまわぬよう、カメラの画角を小さくしか動かしてないけど勘弁してちょw ナイトビジョンの画質も全く同じです。 そんなこんなで、これにて我が家のセキュリティーも完璧なのだ!これ程までに優れた防犯システムがたった三千円弱の投資で導入可能、家にWi-Fiの電波が飛んでるなら絶対に導入するが吉ですよ!!ちなみにAmazonではこの製品よりも安価で高性能な中国メーカーの監視カメラが多数販売されているけど、中華製のは映像確認用のスマホアプリが何故だか「連絡先へのアクセス権限」を求めてきたり、製品の使用許諾書に「SNSへの情報発信内容をメーカーのサーバーへ送信します」なんてメチャクチャなことが書かれていたりと、セキュリティ的に危険な製品が非常に多いです!なので安価な中華メーカー品には手を出さない方が無難ですよ。 ちなみにtakeさんは「屋内カメラ」をさらに2つ追加購入、これにて我が家の防犯システムはいよいよパーフェクト!さぁさ皆もこの機会にSwitchBotの監視カメラを是非とも導入してみるが良いですぞ♪ |
| 上越に暮らすtakeさんの忘我混沌な日常 |
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