音楽少女 BS11(9/22)#12終
最終回 第12話 アイドルの一片
サマーメロディフェスティバル、レーベルが垣根を超えて4会場で
会場での当日、ヴァルが脱皮に成功と縁起が良い。
28人の熱烈ファンも最前列を確保。
着々と準備が始まる。
琴子の弟、健太もメインカメラマンに抜擢されて参加。
社長が訪れて大丈夫かと嫌味、大丈夫ですとはなこが追い出す。
ステージが始まる前で4,361人と日陽は観客数が分かる。
きっと野鳥の会の会員なのでしょう。
2曲目、9,000人を超えて3曲目が始まるところで電源トラブルで照明ダウン。
電源車の故障で修復には時間がかかる。
ここまでだった、同時に4会場で開催されているので何もないステージを
待ってくれる人は限られている。
幸いにもマイクは無事、はなこが場繋ぎに音楽少女に関して話す。
音楽少女は私の人生を変えてくれた。
それでも照明は復旧しない。
面白いことをします、ア・カペラで歌い始める。
メンバーが集って自分自身をビンタする。
それが話題になって拡散される。
はなこに辛い思いをさせたことにビンタしたメンバー。
音痴な歌を聞かせて笑われても嬉しくない。
アイドル舐めんな、私達が見たい笑顔はそれじゃない。
はなこの望みは何?
音楽少女になりたいよ。
じゃあ着替えてきて、夢が叶うよ。
ようやくのフルコーラスをCGで描くライブ。
1万人を遥かに超える盛況さに社長も納得。
そしてQ-nationのステージでワンマンライブに向かう。
---最終回---
色々とトンデモ設定ですが、最後にようやく、はなこもメンバー入り。
そしてCGによるライブ披露。
でも何と言うか、拙い振り付けでした。
色々と寂しい映像ですが、なんとか盛り上げて終了。
制作費はラブライブ サンシャインの5分の1程度でしょうか?
それ程に悲しい映像が続く作品でした。
バンドリにも負けて、アイドルアニメ史上最低予算でしょうね。
アイドル事変、よりも残念でした。
はるかなレシーブのあかりの妄想ライブよりも残念なライブ。
低予算でまともにライブを描けなかったのが残念。
楽曲は悪くないだけに余計に残念でした。
内容的にはフェスに4会場あって6万人が集まっているのが鍵でした。
つまりは人取り合戦なので、話題をさらえば1万人の集客は可能という設定でした。
この設定は上手いと思う。
せめて予算があれば…。
音楽少女 BS11(9/15)#11
第11話 最高のアイドル
未来の唐揚げノルマは達成してましたね。
音楽少女はハッピーランドで仕事。
音楽少女をファンが囲む。
あいそう良く対応するが、羽織は写真が怖くなっていた。
池橋がとりなして事なきを得る。
仕事もお終わって帰宅、羽織がバスに乗っていない。
皆で探したいが、ファンが集まると拙い。
はなこが1人で探しに行く。
羽織は観覧車に乗っていた。
音楽少女を辞めると宣言して情緒不安定。
ドリーからのラインが溜まっていた。
変身で泣き言を記述する、消えそうだよ。
はなこもラインを読んでチョリガンナの泣き言に気づく。
ためらわずに電話する。
相手が観覧車に乗る羽織だと判明する。
互いに相手がはなこと羽織だと知る。
メンバーは雨の中、羽織を探していた。
桐は腕立て伏せと腹筋を始めた、羽織に迷惑を掛けないために。
はなこが勇気づけようと歌い出す。
遂には羽織も歌い出す。
Q-nationの会場が見える、メットライフドームだった。
音楽少女は最高のアイドルだよ。
観覧車を降りるとメンバーが待っていた。
はなこの両親がオーストリア公演が決まって迎えに来た。
今はまだ音楽少女から離れられない、メンバーも一緒に居たい。
---次回 「アイドルの一片」---
悩む羽織は音楽少女を辞めると言い出す。
メンバーとの仕事はこなすが1人、行方不明。
はなこが探すが、掲示板に書き込んだ相手がラインのチョリガンナだと判明。
良く分からないけれど音楽少女は羽織以外は頑張っていた。
羽織もようやく気づいて皆で一緒にアイドルに頑張るのでした。
今回も動いていなかったですね。
色々と作画、動画は残念です。
何かわからない羽織の心配も解消して音楽賞は復活です。
はなこが新たなセンターでデビューすれば良かったのに。
それでも違和感ないと思うストーリー。
羽織の悩みは分かったようで分からない。
無記名の外野の発言に振り回されただけ?
なんとも意味のないエピソードでした。
一度センターが辞めたくなるが復活を描きたかったのでしょう。
でも何も伝わらなかった。
ここで終わった方が良いような気がする。
未来の唐揚げノルマは達成してましたね。
停電でも園内放送が流せる不思議。
停電でもパーク外の基地局に接続できれば携帯電話は使える。
全員がパークの中心地で基地局に繋がらなかったのでしょうね。
音楽少女 BS11(9/08)#10
第10話 歌と少女とアイドル
野外フェスで1万人動員、メンバーはやる気になってきた。
しかし大事を取って当分は歌を控える。
元気のない羽織を励ましたいはなこ。
カニマルと呼ぶ少女あこがヴァルを見つけていた。
公園でダンス練習中に出会ったヴァルはペットショップから逃走中。
そのまま仲良くなったので沙々芽が買い取った。
あこは学童保育園から脱走していたのだった。
また会おうと声を掛けるとイヤイヤ。
そこで保育園を覗く沙々芽、実は父親が転勤族で2ヶ月前に引っ越してきたが
来週には引っ越しなので、誰とも仲良くなろうとしなかった。
はなこは羽織にカレーを持参、羽織メニューのアレンジで自信あり。
羽織も美味しいと食べてくれる。
はなこもあこと同じ転勤族だったが寂しくなかった。
アイドルのドルドルと歌があったから。
ここには歌もアイドルも居るじゃないかと閃く沙々芽。
お別れ会に音楽少女のライブを提案する。
この忙しい時に送別会で歌うのは無理がある。
でも音楽少女を知らない人もフェスには呼ばないといけない。
そんな理由で全員が納得して秘密のライブを計画する。
池橋さんには内緒。
当日は1人で寂しいあこ、盛り上がらない。
あこに歌のプレゼント。
皆で拍手してリズムを表現、あこが積極的に教える。
歌えなくても音楽を伝えることは出来る。
羽織は新たな発見だったが、音楽少女のセンター交代?とか
ネットでは噂が広まっていた。
歌えないアイドルなんて必要ないと決心する。
音楽少女を辞めると全員と池橋さんの前で宣言する羽織。
---次回 「最高のアイドル」---
羽織のトラブルは無駄に引っ張る。
沙々芽とザリガニのヴァルの出会い。
そして引っ越す少女と出会って励まして歌のプレセント。
悪くないエピソードだったが、作画は悲しかった。
これで羽織も立ち直ると思ったら辞める宣言。
なんだろうか?
もっと商店街で歌うとか、地道なアイドル活動する姿を描けば良いのに。
不幸や挫折は必要ないのに。
各人のエピソードを交えて身の丈の合ったアイドル活動を続けて
フェスを成功させるでも良かったのに。
奇をてらった不幸は盛り上がらない。
未来の唐揚げノルマは今回も達成。
音楽少女 BS11(9/01)#09
第9話 アイドルはつらいよ
5人はPV撮影中でコンサートに合流予定。
先ずは着ぐるみで語尾はキャラ言葉縛りのインタビュー。
桐も猫で参加するもアドリブは効かない。
そしてゲームが始まる。
中々、上手くクリアできない、桐は自分が足を引っ張っていると申し訳なさそう。
いつも羽織に守られていることを実感する。
諸岡ろろが飴ちゃんでフォローする。
数々のゲームに善戦するも失敗。
一気に勝負をかける4人は瞬殺。
中々進めない桐、それでもアウトにはならない。
ろろが同じポーズで地味に接近していたが気づかれなかった。
司会者にタッチして勝利する。
そこに5人が合流、生ライブで新曲披露。
桐をフォローするはなことろろ。
姉を他人に取られたような錯覚に陥る羽織。
桐に八つ当たりしてしまう。
突然、声が出なくなる。
本番まで変更する余裕はないが、大丈夫、皆でフォローするから。
羽織はセンターでダンスに専念、歌唱は全員で担当する。
打ち合わせにはなかったが無事に収録を終える。
新バージョンだと観客には好評。
ゲームのMVPはろろ、桐、お婆ちゃんキャラと病弱キャラの二人。
メロフェスのアピールにもなった。
トイレで声が出るようになった羽織。
センターが居なくてもいいやと心無い会話を聞いてしまう。
---次回 「歌と少女とアイドル」---
今回は野外フェスで1万人を集めるためのTV出演でした。
これで人気がないという設定も分かりづらい。
桐をいつも守ってきた羽織だったが彼女の独り立ちがショックの様子。
お世話をしたい、私が彼女を守っていると思いたい様子。
そんな羽織の自身が揺らいで声が出なくなる。
この類のエピソードは多いだけに使いやすい症状なのでしょうね。
今回はろろがマイペースなお婆ちゃんキャラだが頼りになるのが判明。
そして安定のお笑い版のメガネっ子でした。
羽織のエピソードはいつもシリアス寄りで面倒。
手描きのライブシーンは頑張っていたけれど厳しかった。
音楽少女 BS11(8/25)#08
第8話 can't stop IDOL
クイーンレコードの上層部が音楽少女の解散を決定した。
売れないアイドルがスキャンダルを起こすのは問題。
真実、嘘は関係ない。
池橋Pが、もう一度上層部に掛け合うからと告げて、皆の直訴は止まる。
HESのQネイション出場が決まる。
クイーンレコードが3日間行うライブ・コンサート。
HESは音楽少女の結成以前から活動していた。
でも仕事は完璧にこなそうとハル。
言葉がすれ違ってハルと絵里は言い合いになる。
気分転換にどるちぇで焼肉パーティを開催する羽織。
二人は仲直りしたがっているはず。
お互いに相手が褒めていたと伝えて鉢合わせさせる。
それで上手く仲直りするはず。
失敗してしまうと、追いかけたはなこが、何か力になりたいと
横断歩道で歌い出す。
昔、練習していたビルの谷間の星のオブジェ前。
解散したなら路上パフォーマンスからやり直そう。
池橋Pは上層部に再度直訴する。
金時琴子がアポなしで直談判。
今度の野外フェスで1万人集めます。
解散を解消するだけでなく、Qネイションの最終日にワンマンライブさせて下さい。
なんとかなると、お気楽なメンバーだった。
---次回 「」---
今回もかなり作画が危なかったですね。
人が居ない電車だったりと、東京とは思えない場所ばかり。
作画リソースが危なそう。
内容も不思議、化粧品のCMに出場できたら超メジャーのはずです。
それが未だ売れないアイドルで解散とは。
急に言い争いを始める先輩ユニット。
でも懐かしの練習場に集合したら仲直り。
心配した周囲が馬鹿を見たエピソード。
そして、はなこの歌に何の意味があったの?
作画が危なくて内容も危ないダメアニメにまっしぐらですね。
未来は唐揚げノルマ達成してましたね。
音楽少女 BS11(8/18)#07
第7話 アイドルの涙は紙飛行機に乗せて
音楽少女は無人島でグラビア撮影。
本当に何もない島で食材確保から寝床やナイフまで手作り。
リーダーの琴子が的確に指示を与える。
その中のアシスタントと何やら怪しい。
深夜に抱き合う二人を注意するはなこ。
実は弟の源太だった。
金時家の父親はカメラマン、源太は父と一緒に修業の旅に出た。
久しぶりに会った弟と家族の会話をするとアイドルじゃなくなる。
お互いに仕事に徹する二人だった。
久しぶりの再会を祝うメンバー。
弟も一本立ちできそうだと聞いて家族お祝いすべきだと琴子の背中を押す。
手を取り合って実家に帰省した二人を恋人疑惑のネタにするパパラッチ。
芸能週刊誌にすっぱ抜かれたが、琴子は異様に気にかける。
写真は力を持っている。
追いかけたはなこを振り切って居なくなる。
源太に連絡して居そうな場所を聞いた。
酉本動物園が好きだったが30年で閉幕。
皆に迷惑がかかるからアイドルを辞めて家族のために働く。
夢をせっかく叶えたのに、アイドルを辞めるな。
元太も駆けつけて応援する。
メンバーも駆けつけて琴子を励ます。
グラビアの最後のページに使用したいと送られてきた写真。
それは源太のプロ初の仕事だった。
メンバーと抱き合う琴子の写真だった。
社内会議で音楽少女は解散と宣告される。
---次回 「」---
動かない映像の無人島と入浴シーン。
無人島でサバイバル生活をしてグラビア撮影って異常過ぎるネタアニメ。
火山は噴火するし、巨大タコが襲撃する。
そして動くときには作画崩壊と色々と凄い。
しかも脚本もおかしい、異常さ。
これはダイナミックコードの再来かも。
キングレコードが作る低予算アニメ、キャラソンが売れればいい。
そんな投げやりな企画にも思える。
これは来週からのネタが見逃せないかも。
それ以上に総集編が挟まれそう。
元々はHESメンバーに拠るキャラソンメインの企画だったらしい。
元々はHESメンバーに拠るキャラソンメインの企画だったらしい。
2013年からCDリリースしている。
それが紆余曲折して今回のメンバーが追加されて路線が変更されたようだ。
それが紆余曲折して今回のメンバーが追加されて路線が変更されたようだ。
音楽少女 BS11(8/11)#06
第6話 ニクとアイドル
今度こそは勝つ。
明日はパインレコードに集合、新曲リリースかな。
池橋マネージャーがごめんなさい。
吹き込んだ新曲が発売中止になった。
はなこがチェックした新曲を作詞家の夏輝先生にチェックしてもらわなかった。
譜割りが変わってしまってお冠の先生、新曲は発売中止となってしまった。
悩んでいても始まらないと未来ははなこを連れて外へ。
おかあ弁当で唐揚げを買って食べさせたかったが売り切れだった。
夏輝先生に会って謝ろう、セブンティーン御殿はドルチェ寮の近く。
謝罪するが、話が続かない、未来は踊るがキレがない。
本日は唐揚げを食べていなかったからキレがなかった。
はなこは何かを聞き出そうと考える。
ミュージカルのキャラからインスパイアされて作詞したのですか?
NY在住の頃はブロードウェイに通いつめたはなこ。
さよならセブンティーンの歌詞も好きだと話すと私の心の中の17歳の少女が書かせた。
誰にでも別の誰かが存在する。
音楽少女のメンバーを考えると誰か別人が存在していた。
未来が突然作詞を始める。
完成した歌詞は唐揚げの気持ちになって書いた。
未来の歌詞は先生には書けない素晴らしさ。
実はスランプに陥っていた先生だった。
締切なので掻き揚げたが納得できた作品ではなかった。
なので難癖を付けて回収したかったのだった。
唐揚げを食べた未来はもう一度ダンスする。
今度はキレのある本来のダンス、夏輝先生も踊りだす。
夏輝先生の新曲が完成した、ひようも最初の歌詞は納得していなかった。
羽織の喉の調子が悪い?
---次回 「アイドルの涙は紙飛行機に乗せて」---
今回は未来のお当番回かな。
唐揚げが大好きな彼女の肉敵は作詞家の夏輝先生でした。
お互いに踊って肉友に成れました。
そんな内容でしたが、色々と遊んだトンデモ内容でもありました。
大人気の作詞家の先生に作ってもらえた新曲。
それが突然の新曲発売の中止の大ピンチ。
でも未来の活躍でピンチを乗り越えられたのでした。
肉友のお陰でした、唐揚げ好きに悪いい人はいない?
肉友のお陰でした、唐揚げ好きに悪いい人はいない?
そして次は羽織がピンチ?
音楽少女 BS11(8/04)#05
第5話 アイドルのレシピ
化粧品のCMに出演した音楽少女。
今日はドルチェでアイドル雑誌のグラビア撮影。
はなこが朝食を準備。
どるちぇレシピは色んな情報が記述されていて便利、愛用するはなこ。
今日の撮影はアイドルの日常。
アイドルらしい笑顔が分からなくなってくる。
現場の撮影班は笑顔しか求めない。
後半はフルーツを並べて撮影する。
全員が空腹でフルーツを使って調理したい。
時間に制限があるので調理は許されない。
羽織はどるちぇレシピの考案者で料理が得意。
シェフだからシェフィーとも呼ばれている。
それならばと、はなこが撮影監督に頼み込む。
マネージャーも応援してくれて、とりあえず料理可能。
昨夜の残り物でメニューを考えよう。
肉じゃがを利用したカレー、フルーツカレーに唐揚げ。
直ぐに調理が終わって完成、皆が空腹を満たせるので笑顔になる。
撮影スタッフもこれなら、前半の写真と差し替えられると大喜び。
スタッフに羽織と桐の姉妹ユニットのファンが居た。
もう二人では歌わないの?
桐がはなこの部屋に泊まると言い出す。
はなこに羽織のことを話す桐。
二人の姉妹ユニットの頃は桐が体が弱くていつも頭を下げていた羽織。
私が足を引っ張っていたと話す桐。
そんなこと無いよ、どるちぇレシピの桐のページには詳細な書き込みがある。
羽織は桐を大切に思っている。
桐の一番は私だったのにと不満そうな羽織。
ネット掲示板で親しくなったチョリガンナちゃんからメッセージ。
一人で寂しいなら料理が良いよよアドバイスするはなこ。
翌朝は羽織が朝食を料理する。
桐に変なことしなかったでしょうねと、はなこをチェックする羽織。
---次回 「ニクとアイドル」---
今回は羽織のエピソードになるのかな。
個別エピソードでメンバー紹介が続きそう。
はなこもスタッフとして役に立ってます。
料理が得意で姉離れができそうな羽織かな?
化粧品のCMが決まったら完全にトップアイドルですよね。
それ程に宣伝効果は大きい。
逆に売れないほうがおかしい。
シュープは裸族でサービス要員?
音楽少女 BS11(7/28)#04
第4話 はだかのアイドル
今日も未来の唐揚げノルマは達成。
はなこはタンバリンで全員を起こす。
はなこが朝食担当だとおかずも多くて嬉しいがタンバリンで起こされるのは嫌。
日陽は既に起きていてヘッドフォンを外して小鳥の歌を聞いていた。
1人起きてこないのは具志堅シュープ。
彼女は裸族で眠る事があり、寝起きはスッピン、誰だか分からない。
今日の仕事はグラビア撮影、来月のスケジュールは真っ白。
何事にもなんくるないさーのシュープだが、メイクだけは気合が入る。
超絶テクの持ち主だった。
現場で池橋マネージャーが怒鳴っている。
ブッキングミスでメイクのツバサが来れなくなってしまった。
今から駆けつけても間に合わない。
シュープにメイクをお願いしたいが、各自の個性を引き立てるメイクは
短時間では無理。
今回のグラビアのテーマは春、衣装は白。
そこで春は色づく季節だから各自に会う色を決めてメイクしよう。
はなこの提案で方針が決まるとシュープも手伝える。
先輩たちが合流、自分でメイクできる子は自分で行う。
しかしハルはツバサのメイクに拘る。
はなこは手足が冷えていることに気づく。
足湯で温めて緊張をほぐそう。
ハルにとってメイクは緊張を解いてアイドルスイッチを入れて切り替える儀式。
なのでツバサのようなメイク以外のメイクが必要。
はなこの足湯にシュープが目を温める。
実はシュープの母親は沖縄のアイドルのメイク担当だった。
よく仕事場を覗いていたシュープは母親のやり方を覚えていた。
先ずは気持ちを落ち着かせてリラックスさせる。
それから個人になったメイクを施すのだった。
それに納得してハルはシュープにメイクを任せる。
とっておきの、チムドンドンメイク、胸がドキドキするの意味。
グラビア撮影は大成功。
はなこにキャンセルすればと嫌味を言った男性が広告代理店勤務。
マネージャーに控室の様子が面白いのでと仕事を依頼する。
それは化粧品メーカーのCMだった。
羽織は掲示板のフレンズに相談。
そんなときは一人カラオケだよと応えたのはドリィ、はなこだった。
---次回 「アイドルのレシピ」---
結構はなこが役立ってます。
彼女がメインだと歌とダンスはメインにならない。
アイドル裏方物語ですから、上手い視点かもしれない。
作画は結構ヤバメで7,8話目がきつそう。
今回はシュープがメインでメイクのエピソード。
スッピンのシュープは顔が違い過ぎだけど、逆に大胆なエピソード。
アイドルであのスッピンはない。
沖縄出身なので方言強め、母親がアイドル担当メイクなのはあり得る設定。
沖縄にはアクターズスクールがありますからね。
今日も未来の唐揚げノルマは達成。
ロブスターかと思ったらヤシガニでした。
ヤシガニってヤドカリの仲間だったような。
音楽少女 BS11(7/21)#03
第3話 アイドル 心 共鳴
学校では1人の日陽、完璧な音楽だけあればいい。
それさえあれば私には他には何も要らない。
日陽と仲良くなりたいが、誰も彼女のことを詳しく知らない。
メンバーのスケジュールを確認するはな。
絵里は、おこもり、意味が理解できない。
彼女は音楽少女の作曲担当で全ての曲を作っていた。
今も新曲の作曲中だった。
池橋から忘れ物を届けて欲しいと連絡、日陽を連れて行く。
パインレコード事務所のスタジオから絵里の歌が聞こえる。
気分転換にギターで歌ったりするのだった。
製作中の新曲を途中まで聞かせてもらう。
はなも日陽も何かが足りないと感じていた。
何か足りないと口にする日陽、ボイトレの合間に訪れた羽織が
何かとは何と問い詰める。
何かが何かは分からない、言葉で上手く説明できない。
アイドル掲示板のフレンズ、チョリガンナに相談する。
日陽と仲良くなりたいなら好きなことでアプローチしてみては?
いつも日陽の髪や身だしなみを担当する具志堅シュープに話を聞く。
彼女は日陽について少し知っていた。
日陽は天才、完璧な音楽以外はノイズで必要ない。
スケジュールがフリーな日陽、居場所を考える。
絵里のところだと思いついてスタジオに向かうと途中の公園で発見。
売れないアイドルのCDは無駄。
実は煮詰まった絵里も公園で悩んでいた。
はなのキラキラした瞳のせいで期待がプレッシャーになっていた。
応えられたら新しい音楽少女になれそう。
足りない音を見つけたい。
実は絶対音感を持つ、はなだった。
両親が世界は音楽で溢れているとよく言っていた。
日陽もヘッドフォンを外すと公園の音が音楽だと分かる。
思わず口をついて出たフレーズに絵里が反応する。
二人で曲を作る。
完成した新曲のデモボーカルは絵里じゃなくて日陽なのは初めて。
お願いマーガレット、メンバーでレコーディングする。
振り付けは西尾未来が担当。
ありがとう、はな。
---次回 「はだかのアイドル」---
今回は雪野日陽エピソードでした。
はなは、このままマネージャーで終わればある意味面白いかもしれないが…。
絶対音感の保有者なのに音痴でダンスを初見でコピーできるのに
体は硬いと凄い能力と駄目な部分が同居している山田木はな。
メンバー入りさせるなら、ポイトレくらいは行っておくべきだと思うけれど。
日陽の胸のひらがなの名札はスモッグを意識させているの?
視聴者には分かりやすくて良いけれど、現実的な意味合いが何かあるのだろうか。
ギャグ以上の意味を感じないので違和感あり。
新曲でED曲の、お願いマーガレットはアイドルっぽい。
沖縄出身の具志堅シュープ、発音が気になりますね。
中の人は今期、はねバド、はるかなレシーブ、ゆらぎ荘の幽奈さんと
絶好調の人でした。
でも沖縄出身なのでした。
沖縄出身アイドルと言えばリアルではアクターズスクールがあるので多いですが、
アニメでは765プロの我那覇響を思い出す。
彼女の中の人にアクセントの違和感はなかった。