ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(12/29)#12終
最終回 第12話 閣下の心、近似知らず。
ケサランパサランがセーターの端を加えていて半分ほどが解れてしまった。
どうしようかと考えるがミュリンに貰った大事なセーターなので
1日閣下は様子がおかしい、ミュリンは自分のせいかと考えてしまう。
早く帰って編んで修復しよう。
既にセーターですらなかった。
毛糸が無事に残っているので柄さえ分かれば一晩で編むのは可能。
閣下のセーターにしては高級品ではないがミュリンからの
プレゼントと聞いて奮発したと分かるのだった。
素っ裸で眠っていたのでミュリンがプレゼントしてくれたのです。
翌朝は笑顔な閣下、ミュリンには謎だった。
「その気持の名前は。」
財務部のアスタロトは花見を済ませている。
アドラメルクはサキュバス課のモリガンと仲良しで合同で花見する。
サキュバス課は肉食女子で唐揚げ大食い大会になるらしい。
実はシラフでKFCのドラムをマラカス代わりにして踊るモリガンを見て
執務室で花見を行わない閣下、実は花見経験がない。
それならランチタイムに公園で花見をしましょう。
一人が1品を持ち寄ることで10人が集まることになった。
閣下はKFCも食べたことがない。
でも閣下とごっちんはお気に入りだった。
嬉しくて美味しくて感極まって気絶。
ダンタリオンは読書、ひれ伏して崇拝するエウリノームと走り回るマスクのモレク。
なんか怪しい集団だった。
美男子は3日見ても飽きない、悟りノームさんだった。
桜吹雪が美しい。
花びらをキャッチすれば願い事が叶う。
閣下は追いかけるがキャッチできない、ミュリンは偶然キャッチ。
サッちゃんには迷惑かけているので是非ともキャッチして欲しい。
桜を追いかける閣下は可愛い。
見えなくなった閣下を探すミュリン、心配されて恥ずかしい。
ごっちんは目覚めるとアザゼルに心配されて緊張。
モリガンはカミヨとKFCとをマラカスにして踊っていた。
是非、執務室でも行いましょう。
今はまだ、この気持に名前をつける事はできない。
この物語はこも気持ちに名前を付けるまでのお話。
執務室での花見でもミュリンと閣下は追いかけっこ。
そんな姿を眺める近侍たちだった。
---最終回---
今回は1話でマッパだった閣下に贈ったセーターが解れてしまった。
それが直るまで心配でオロオロする閣下を機嫌悪いと思ったミュリンでした。
お花見エピソードはKFCが協力してました。
そうでないとカーネルマークや名前を連呼できないですよね。
エウリノーム意外は純愛の3人ですが、ごっちんが一番進んでいる。
自分の気持を把握しているので。
でも尿意のせいで告白はできない一番辛い設定。
閣下とサルガタナスは気づいていないですからね。
ドキドキするけれど、良く分からない気持ちですから。
この3人に趣味が合うアザゼル兄貴、アドラメルクも近い気がする。
そういう意味では女子率の高い作品。
最後でもナレーションで説明してましたが気持ちに名前を付けるまでのお話。
最後は恋だと気づくのでしょうが、それまではドキドキを
楽しむ作品でしょう。
毎回癒やされる作品で楽しめました。
閣下はお嬢様だけにあらゆることが初めてでも通じそうで、
色んな行事が描けそう。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(12/22)#11
第11話 ごっちん・In・メリーランド。
今日のおやつはモンブラン。
帰ってきた はじめ悪魔ベルゼブブ
今朝もアザゼル様の夢で目覚めたごっちん。
もう普通に会話出来ている時点で夢だと気づくプロだった。
一層、尿意の件だけでも告白しては?
近侍のカミヨは心配で仕方ない。
閣下の部屋で用事を終えて帰る際にアザゼルと遭遇、トイレ直行。
アザゼルをお茶会に誘うがごっちんが怖がるので辞退。
アドラメルク製作のアリス風衣装の試着も兼ねていたお茶会。
サキュバス課のモリガンとは2度目だったが初めて自己紹介。
もしかしたら全男性の憧れの的?
閣下がミュリンと普通に話していることに驚くカミヨ。
幼い頃の閣下は特殊な厳しい環境で育てられた。
男子との会話が禁止されていた時期もあった。
カミヨはベルフェゴールが生まれた時から近侍を努めているので
閣下と仲良しだったので幼い頃をよく知っている。
そのせいで恋愛幼稚園児になったのではと考えるアドラメルク。
このままではベルフェゴールが閣下に恋愛で置いていかれそうと心配。
アドラメルクにもGoodLookingGuyの近侍が居る。
モリガンは39人の女性近侍が居る、しかもアイドル活動もするSCB39らしい。
ベルに見せたい本を忘れたので取りに戻る。
走るとワインが回って倒れてしまう。
偶然通りかかったアザゼルはアリス風衣装が分かる趣味な人。
倒れたごっちんを助けようとあれこれ悩むと行かないでと抱きつかれる。
ごっちんは夢の中だと考えて甘えるのだった。
それでは今までの逃げるさまは何かと尋ねると眠ってしまった。
お姫様抱っこでお茶会場に運ぶ。
後日、出会うと緊張するごっちん。
先日の件もあり、なんだか話しづらくて引き返すアザゼル。
避けられたとベルに泣きつくごっちんだった。
帰ってきた はじめ悪魔ベルゼブブ
アザゼルがマンモスを狩ってきたので大人気。
閣下は栗と肉を交換してもらう。
ミュリンは兄貴は流石だと羨望の眼差し。
そんな事を考える閣下は仕事が捗っていた。
ミュリン、私よりマンモスを優先するのは辞めて欲しい。
---最終回 「」---
ごっちん回は一歩進んで二歩後退でした。
どの悪魔も恋愛に関しては奥手でニヤニヤさせるのが狙いなようですね。
ごっちんは一番ハードルが高そうな設定かも。
サルガタナスは別の意味で高そうですけれど。
EDの3人は全員が乙女ですね。
その3人と趣味が合うアザゼルの見た目とのギャップが良い。
ミュリンだけは勘違いして筋肉に憧れてます。
それが彼の鈍感さも兼ねていて良い設定です。
欲を言えばもう少しごっちんがアザゼルに告白的なことを言って欲しかった。
次回は閣下が自分の気持に気づくのだろうか?
そんなサブタイですが、どうなるのでしょうね。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(12/15)#10
第10話 缶コーヒー一本分の距離。
今日のおやつはどら焼き、あたりを引いた閣下、白玉が入っていた。
今日のおやつはどら焼き、あたりを引いた閣下、白玉が入っていた。
ミュリンにも半分お裾分け。
アスタロトが行方不明で近侍が探しても見つからない。
女性とデート中だったが強制連行する。
お茶飲みたい、カフェ行きたいとゴネるがスタパは注文が苦手なサッちゃん。
しかし公園がカップルだらけで目のやり場に困る。
イチャイチャするカップルが羨ましい。
サッちゃんはアスタロトに接近することが出来ない。
嬉しいけれど恥ずかしい、サッちゃんの顔は必死に堪えている。
勘違いしたアスタロトは直ぐにうなだれるのを止める。
どうやら恋心に気づいた様子。
仕方がないと探しに出るサッちゃんは少し嬉しそう。
「寒い日、あなたの香り。」
でもホッキョクウサギは立ち上がるとコレジャナイ感が半端ない。
そんなネガティブ発言で盛り上がらない。
近侍のオティス、グシオンが初めて名前を呼ばれた。
閣下のくしゃみが何とも言えず可愛い
冬服があるので着替える、胸が締め付けられて苦しいので嫌い。
でもプルンプルンで可愛い、ミュリンは直視できない。
でも、もふみを胸で直に感じられないのは問題です。
夏服にも意味があったのだった。
あまりに寒がるので、ミュリンはマフラーを首に巻いてあげる。
暖かくてミュリンの匂いがする。
会議中も暖かい、決してクンクンしてませんよ。
翌日は晴天でいつもの制服に着替えている閣下。
でも少し寒いとマフラーを巻いてもらおうとするが失敗。
鈍感なミュリンに怒った閣下でした。
---次回 「ごっちんINメリーランド」---
サルガタナスの乙女が遂に恋心に気付くエピソード。
正直アスタロトを好きなのはどうだろうか?
基本スペックは高そうだが、サボりぐせが抜けないだけに苦労しそう。
サルガタナスは世話女房タイプなので似合いなのだろうか?
上手くアスタロトを操れればいいパートナーになれるかも。
寒波で震えてテンション低めの閣下。
ホッキョクウサギは絵の通りで閣下の言い分は正しい。
マフラーは温かいですよね。
夜桜四重奏の姫を思わせるエピソードでしたね。
最後も閣下の真意に気づかないミュリンはお約束ですよね。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(12/08)#09
第9話 ふたり、ときどきすれ違い
今日のおやつはロールケーキ、お布団にしたい閣下だった。
帰りが遅くて待ちくたびれた閣下。
眠っている閣下に仕事をサボっていたと勘違い、図書館に移動しちゃいますよ。
仕事は全て終わっていることが分かるミュリンだがランチタイム。
ゴッチンに相談する閣下。
そんな時はお菓子で宥めるゴッチン。
乙女心が分かっていない。
謝ってプレゼントを渡せばいい。
そもそも、お目はうちの子じゃない、橋の下で拾ったと母がよく子供を起こる。
花なら枯れたら捨てられるとサルガタナス、でも押し花にして栞に。
この前のカーテンの予算をと抜け目ないアドラメルク。
戻ると移動したいわけじゃないと冗談を明かすミュリン。
それに、移動になっても逢えば良いですから。
無自覚痴話喧嘩だった。
「夢を見たから」
アザゼルの夢を見て飛び起きたゴッチン。
本を返しに図書館へ。
そもそも、まともに話せないのに告白なんて無理。
そう言えば昔に読んだ本を発見、カエルにされた王子様がキスで蘇る。
本当にアザゼルと会う、驚いて脚立を倒してしまう。
落下する本から身を挺して守ってくれた。
シュキと言ってしまうが、手記と勘違いされる。
限界尿意でいつものごとく走り去る。
夜遅くまで残業の閣下とミュリン。
ミュリンの寝言、閣下、丸出しは辞めてください。
ミュリン、起きて。
サルガタナスが眠っている、確認して脱走するアスタロト。
でも、起きていた、脱走阻止。
眠るゴッチン発見、起こすといつも逃げられる。
可愛いので見とれている、顔が近い。
先に帰った近侍が差し入れ、驚いて逃げるミュリン。
かき氷が美味しい。
---次回 「」---
無自覚痴話喧嘩というよりも冗談を真に受けた閣下と冗談だと言えなかったミュリンでした。
それよりもサルガタナスの真意を知ってカーテン予算を請求するアルラメルクが強か。
ゴッチンも見放す閣下の初さ。
ゴッチンの恋はいつか報われるのでしょうか?
尿意を催すのでかなり難しいよね。
でも告白すればOKとなる気もする。
最後の4コマのような各ペアの眠った相手への対応。
色んなケースがありますね。
アザゼルとゴッチンがいい感じですよね。
でもアザゼルは優しいだけなのが罪。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(12/01)#08
第8話 かわいいって言いたい。
ケサランパサランは魔界のもふもふで害はない。
今度コラボカフェがオープンしたので行きたい閣下。
今度行きましょう、その前に、書類の山を処理してから。
魔界ではヒゲモコフレンズが大人気。
今日も職場ではヒゲモコフレンズの話題に調べるとドハマリの可愛さ。
行きたいが周囲には怪しまれてしまうので悩んでいる。
しかし可愛いものが好きな心には勝てず目立たない服装で来店。
でも怪しい人に見えて逆に不審がられる。
1人で訪れたので相席になる、アザゼルだった。
アザゼルは悟りを開いた、可愛いものには真摯な態度で向き合わないと失礼だ。
制服で来店していた。
でもアザゼルの言葉にサルガタナスの気持ちがおかしなことでも不思議でもないと
ようやく可愛いものが好きと言えるサルガタナスだった。
書類の山を超速度で処理した閣下も来店する。
アスタロトは女性と来店した。
グッズを制覇した閣下だった。
「海に行こう。」
閣下はプライベートビーチのある保養所があるので一緒に行こうと決まる。
ミュリンがスケジュール調整、空いている日に予約する。
近侍として同行して守ることも努めだろうかと悩む。
水着を見られるのは恥ずかしい、ムリムリ。
水着はどうしようか?途中で変えば良いのではと適当な閣下。
アドラメルクの店で選ぼう、サキュバスのモリガンがモデルで見せてくれる。
ゴッチンはアレヤコレヤと悩んで恥ずかしい水着を避ける。
制服はアドラメルクがへそ出しに決めたのは、採寸時に気絶していたから。
そんなアドラメルクともパリで会って話してからは恥ずかしくなくなった。
実はフランス外交部に所属するゴッチンだった。
やはり布地の少ない水着からスタート。
ミュリンに見てもらいたいと呼びつける、でも後から恥ずかしい。
恋愛幼稚園児の閣下は遅れて恥ずかしがるのだった。
そんな閣下が可愛いと見守るアドラメルクだった。
当日は台風接近で中止。
ヒゲモコカフェでは可愛すぎて食べられない閣下だった。
---次回 「」---
今回はEDの3人が主役。
サルガタナスは実は可愛いもの大好きでマニキュアも統一するほど。
でも素直に顔に出せない辛さはアザゼルも同じ。
似たものどおしが意気投合しました。
閣下は別で来店で結局は皆様がお揃いでした。
アスタロトが来店すると一悶着ありそうでしたが、今回はカットな感じ。
乙女なサルガタナスが描かれたエピソード。
水着選びは重要なゴッチン。
自分が選ぶと肉体を隠す野暮ったさ。
閣下は逆に布地の少ない水着がご所望。
紐の水着のサービスはカットでした。
海水浴なら皆が一同に行くと大騒動で面白そう。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(11/24)#07
第7話 パンデモ湯よいとこ一度はおいで。
今日のおやつはプリン。
閣下のお胸もプルミ、目の毒?薬?
あの手この手で迫るが無理。
絶対に覗きに来るから入浴は待っていた。
止めようとしたミュリンも覗きと勘違いされる。
”もっと知りたい”のに…。
ミュリンは実家で犬を飼っている、双子の妹がいる。
ゴッチンはミュリン情報を知っていた。
閣下も知りたいが立場を利用して尋ねているようで聞きづらい。
アスタロトがアドバイスしてくれるが、アスタロトには一切の興味がない。
思い切ってアスタロトのように自然に尋ねよう。
今日のパンツの色は?
一番駄目な質問を真似てしまった。
しかもモフモフで幸せな閣下。
---次回 「」---
---次回 「」---
お風呂のエピソード。
当然ながらアスタロトの妄想編。
色々と空回りで残念なアスタロト。
色々と空回りで残念なアスタロト。
そんな彼を知り尽くしているサルガタナスでした。
そしてミュリンにいろいろと尋ねたいが尋ねられない乙女な閣下。
逆にゴッチンは何でも聞けるのでした。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(11/17)#06
第6話 9センチ分の。
今日のおやつは栗まんじゅう。
それから栗のことしか考えられなくなって一心不乱に執務に精を出す様に
はじめ悪魔ベルゼブブと栗拾いに熱中する自分を妄想していた。
ベル閣下はもふみを堪能してヒールを履くと背筋が伸びてシャンとなる。
ミュリンが助けようとするがヒールが折れてしまった。
流石に長くは耐えられない純情なミュリン。
それならオンブでと背負うと胸が背中に当たってこれも無理。
何とか執務室に到着したら新しい衣装の打ち合わせでアドラメレクが訪れる。
ヒールの修理も担当してくれる。
ミュリンにはお姫様抱っこで約得だったと意味ありげな笑い。
ヒールは彼女にとってミュリンとの距離を近づける必須アイテムだった。
今日は週刊魔界の取材とインタビュー。
広報マスコットのべひもすたんのもふみはイマイチの34点。
期待はずれのモフみだった。
インタビューでももふみ好きは禁句。
苦手なものはありません。
完全な対応に外面の良さが伺える、でもストレートすぎるミュリン。
突然の雷雨、アザゼルがミュリンにベル閣下を探せと告げる。
雷が苦手なベル閣下は休憩室で動けなくなっていた。
天界から追い出される時の落雷がトラウマになってしまった。
動けなくて打ち震えるベル閣下は今直ぐ乾燥機に入れたい程に可愛い。
怖くてミュリンに抱きついてしまう。
これは二人だけの秘密ですよ。
でもアザゼルは知っていた、付き合いが長いから。
ちょっと残念なミュリンでした。
はじめ悪魔ベルゼブブ
閣下は栗拾いなどの何かを集めるのは好き。
この世界に下着はあるのだろうか?葉っぱ?貝殻?
貝を採るのも好き。
それが執務室で一心不乱に仕事をする閣下の真実、妄想だった。
---次回 「パンデモ湯よいとこ一度はおいで。」---
懐かしいネタが多い今回。
はじめ人間ギャートルズを知っている視聴者は少ないのでは?
次回のサブタイも、帰って来たヨッパライ、という曲のフレーズ。
この曲は売れたけれど古すぎるでしょう。
ベル閣下にとって9cmのヒールは大事で重要な存在でした。
そして落雷がトラウマになっていた。
でも落雷があれば誰でも知ることになる苦手。
ミュリンだけの秘密には難しいでしょう。
いつも仕事をしていても関係ないことを考えている閣下でした。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(11/10)#05
第5話 ちょっぴりビター、ビブリオマニア
カプチーノもモフモフだと知った閣下。
カプチーノもモフモフだと知った閣下。
そんな閣下が可愛すぎるミュリン。
エウリノームは図書館で美少年を発見、足繁く通っている。
しかし声を掛けたりはしない、眺めているだけ。
アザゼルが借りた本を返しに図書館に向かうので同行するミュリン。
図書館の名物館長のダンタリオンは借りる相手に適した本を勧めてくれる。
アザゼルは縫いぐるみの本を借りていた。
館長のダンタリオンはうさみみの美少年だが、眠ったまま。
そんな彼に大声で話しかけるのはモレク。
モレクはダンタリオンが気になっているが、睡眠を邪魔する彼は嫌われていた。
でもモレクは背が高いので脚立代わりに有能だった。
ミュリンにもオススメを選んでくれる、個人の趣味も詳しい様子。
館内には1億冊を超える蔵書があるかもしれない。
お気に入りのダンタリオンと話すミュリンから情報を求める。
でも、おそらくダンタリオンはエウリノームよりも年上だと想像できるが
真実は告げないミュリンだった。
「進め、ブラウニーとともに。」
大好きなアザゼルと仲良くなりたいベルフェゴール。
二人で協力して作るにしても不安。
3秒でフルコースを作れるほどの腕前だが、服まで刻んでしまう。
なにせ直接会って話さないといけないのだから。
想像するだけで緊張が高まってしまう、トイレに直行。
アザゼルを待ち構えて眼の前に立ってブラウニーを差し出す。
でも頑張るゴッチン、なんとか受け取ってもらえた。
感動で失神してしまった。
ゴッチンから閣下もブラウニーを誰かにプレゼントしてみては?
じゃあミュリンに、湯煎が出来たとドヤ顔したいから。
気合を入れてミュリンにブラウニーをプレゼント。
お返しに、借りてきた、世界モフモフ百科事典を手渡すと大喜び。
---次回 「」---
今回はダンタリオンとモレクが初登場。
OPでエウリノームが追いかけるキャラですね。
ダンタリオンを担いで走るモレクを追いかけるシーンがありますね。
その名の通りビブリオマニアのダンタリオン。
とんでもない年齢なのにうさ耳美少年、エウリノームが真実を知った時の
状況を楽しみにしたい。
あの嫌そうで蔑んだ顔が無ければ美人なのに残念なエウリノーム。
もう普通の人には戻れなさそう。
ゴッチンと閣下のブラウニー調理はもっと失敗続きでドタバタするかと
思ったら、ニスロクが濃かった。
一見強面だが、腕が良くて、人の良いおじさんでした。
無事に手渡せて失神って、前途多難です。
そして閣下もミュリンにプレゼント、お返しが良かったですね。
閣下は看病で湯煎が出来なかったが、今回は学んだのが伏線でした。
そして図書館でも借りた本が閣下のためでした。
そして図書館でも借りた本が閣下のためでした。
今回も癒やされたエピソードでした。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(11/03)#04
第4話 羽ばたけ!想像の翼。
元・智天使で落とし物を届けようと探すと潜んでいた。
エウリノームはショタコンの残念美女だった。
どう考えても残念美女だった。
閣下、はじめてのお見舞い。
ミュリンが映画のペアチケットをもらう。
お互いにウキウキ、ベルゼブブは一睡もできなくて寝不足。
午前中のベルゼブブは抜け殻のような状態で仕事が捗った。
午後からベルゼブブとアザゼルがお見舞いに来てくれた。
せめて汗でも吹いてあげたい。
ベルゼブブが戻ってきた、もっと一緒にいたい。
眠ってしまうベルゼブブ、起きるとミュリンに触れたい。
でも意識してしまい理由が必要。
それが嬉しくて翌日は知恵熱を発してしまう。
自分の風邪が移ったのかと心配になるのだった。
---次回 「」---
OPでも登場するエウリノームは眼鏡美女。
ミュリンも惚れてしまうほどの美人なのに残念なショタコン。
男性も幼少の頃を想像してしまうほどの極度のショタ好きだった。
と言うことでミュリンもドン引きな残念美女だった。
映画を二人で鑑賞する事になりワクワク、ドキドキの二人。
互いに意識して翌日は酷い有様となった。
ミュリンは風邪を引いたのでお見舞いする閣下。
でも何をすればいいの?ですが触れるだけでも大喜びで
乙女な閣下でした。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(10/27)#03
第3話 翼をつけた元天使。
今日のおやつはカステラ、しょっぱいおかきと代わり番こに
今日のおやつはカステラ、しょっぱいおかきと代わり番こに
食べれば無限ループ。
外出したので町でランチを食べるベルゼブブ。
ごっちんに教えてもらったおしゃれなカフェ。
モフモフならば誇りさえも愛おしいベルゼブブ。
帰りに羽を背負った不審な元天使に遭遇、女子に囲まれてご満悦。
ベルゼブブは目を反らして走り去ろうとするが見つかってしまう。
元職天使のアスタロトだった。
彼はベルゼブブが愛おしい、自称兄的存在。
天使の頃からベルゼブブを可愛がっていた。
雲のモフモフを必死で集める姿も行為も可愛かった。
なのでルシファー陣営に付いたベルゼブブと行動を共にすべく堕天した。
少し重すぎる愛だった。
そんなアスタロトは今でも妹的に可愛がってくれるが構われ過ぎて嫌い。
ミュリンに美男美女でお似合いと言われて不愉快になるベルゼブブ。
1人で何処かに歩き去って悲しんでいた。
アスタロトが発見、事情を聞くとベルゼブブも良く分からなかった。
執務室に戻るとミュリンが心配していた。
また外でランチ食べましょうねと言われると大喜びだった。
その近侍、ドSにつき。
アスタロトはベルゼブブの執務室に居座っていた。
ミュリンが好かれる理由が分からないと観察。
見た目は貧相でしょぼい普通の近侍なのに。
女子を招いてお茶まで要求する。
アスタロトを連れ帰って働かせるべく近侍が訪れた。
力づくでも従わそうとする近侍のサルガタナス。
壊したものは経費で修繕できるように予算を組んでいた。
でもベルゼブブ同様にモフモフが大好き。
ミュリンにはドSで怖そうに思えるが、ベルゼブブは可愛い人です。
アスタロトには紐で縛ってても連れ帰る。
可愛いサルガタナスが好きと言われると真っ赤だった。
それなら自分で入れるとお湯と梅干しとラクダのコブを集めたベルゼブブだった。
しかも入れ方は分からない。
---次回 「羽ばたけ!想像の翼」---
EDで歌うサルガタナスが登場。
3人はモフモフ好きだったのでした。
そして彼女が使える悪魔のアスタロト。
女の子好きでベルゼブブも大好き、兄的な意味で。
チャラい男子なので近侍の女子はドSは、お約束の組み合わせ。
でもドSはツンデレゆえの態度でした。
結構、面白いキャラのサルガタナスですが、アスタロトとセットでないと
楽しめないのが難点かもしれない。
閣下は近侍が好きな気持ちに気づいていない。
いつかは気づくのか?このままなのか?
そこらが楽しみなところかも。