異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(3/24)#12終
最終回 Episode 12 戦いのあとは 
討伐隊が落雷で怯んだ隙に、コボルトたちは撤収する。
安全な場所で結果を報告される。
死亡者14人、跡が残る重症者11人。
決して少ない数ではなかった。
それは全てネマの案に従ったから。
それでも前を向いて進まないといけない。
泣くのは後からでいい。
ネマは責任者、リーダーとして学び考えて行動しないといけない。
今までの甘い決意ではいけないと反省する。
シアナ計画を成功させるために前進する。
そのための犠牲者は協力してくれて本望だった。
そう考えて計画を前進させる。
再度、コボルトの種族の長はネマの計画を賛同する。
そこで南西の国境付近の山岳地域を目的地に選ぶ。
彼らは移動を続け遺体は主の巨木に託していく。
ネマたちは討伐隊の慰労会に参加する。
その後に合流することを約束する。
星詠みの巫女の妹は獣人でネマと供に行動したい。
そこでスピカと命名する。
獣人なので命名が進化を引き起こすことはない。
でも伝達と護衛を司った1号と2号も命名を求める。
コボルトなので、命名して刻印が誕生する。
ヒールランが発注書と納品書を写してきた。
空発注もあるようで、商人も巻き込んだ悪事が発生している様子。
ヴィル王太子は王都から調査隊の派遣を要請することにする。
発注による金銭的な汚職以外にも発見されるかも。
討伐隊の慰労会に参加する。
冒険者パーティ、赤のフラーダに挨拶する。
彼らの剣がコボルトを切ったと思うと悔しいがラルフが笑顔を要求する。
熊獣人のラックと知り合い、モフモフしたくなる。
ラックと親しくなるネマは貴重な存在。
コボルトをイジメていたスラムの少年ベルガーと再会。
彼らは生きるためにパーティの皿洗いを行っていた。
友達としての再会を約束する。
姉のカーナが到着、ネマを抱きしめる。
今までのことを聞きたいと説明を求められる。
もっと勉強が必要です。
身分に比して責任を負う必要がある。
この世界を住みやすくするためにも頑張る決意。
深夜に炎竜ソルが訪れた。
この世界を見せたいと空中散歩。
この世界は美しい、生けるもの全てが幸せになれる世界をつくりたい。
だからこそ、シアナ計画を成功させたい。
ーーー最終回ーーー
もう2話ほど欲しかった内容ですね。
上手くまとめて頑張って描いたとは思う。
誰も死なない優しい世界で描くのかと思ったら結構シリアスでした。
OP映像で描かれているキャラは全員登場でした。
でもスピカとソルのバスケットで空中移動のシーンは無かったですね。
ラックも登場してましたが、最後に仲良くなる。
彼の出番も多そうですが、今回はここまで。
シアナ計画の結果を知りたいですね。
その意味でも続編希望です。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(3/17)#11
Episode 11 私が選んだ道 
冒険者のケンカを諌めようとして負傷者多数。
兄のラルフが治癒魔法で負傷者を回復する。
冒険者の魔獣使いが居たらしい。
その魔物も含めて取り押さえたので負傷者が増えたらしい。
潜入捜査しているヒールランが戻ってきた。
騎士団長はかなり怪しく黒に近いグレイ。
冒険者を利用して何やら画策している様子。
怪しいのだが確たる証拠は見つからない。
騎士団は大雑把な報告で詳細は不明なことが多い。
それは王都の騎士団でも同じ。
騎士団なら発注書と入荷品を調べると虚偽報告が判明する。
水増し請求を行っている可能性は高い。
コボルト討伐隊の詳細がラルフから伝達される。
騎士53人、医者2人、冒険者34人を含む、総勢15組92人。
加えて冒険者赤のフラーダと魔物使いが釈放された。
死者が出るかもしれないが、覚悟を決めて着いてきて欲しい。
上に立つものは迷っても不安な顔を見せない。
王太子のヴィルは、いつも考えて行動している。
いずれは国王になるのだから、訓練している。
討伐隊が接近してきた。
先ずは準備した煙幕と罠で撃退する。
個別に騎士、冒険者も捕まえて拘束する暗躍部隊。
魔物使いを拘束できた、グラーティアは神経毒を持っていた。
スライムは防具や武器を溶かすことが出来る。
それでも赤のフラーダは、強く剣術では叶わない。
ネマは炎竜のソルにヘルプを求めるが、彼の炎は敵味方の区別なく被害を与えてしまう。
ノーチス隊長は進化したエアウルフだけは、討伐したい。
魔物も進化個体は予期せぬ能力を持っている。
ラルフは頃合いだと結界を張ってノーチス隊長と赤のフラーダに状況を説明する。
何者かがコボルトを利用して襲撃事件を起こしている可能性がある。
今回のコボルトには指揮する人間が居る。
戦い方が魔物ではなく人間の統制に満ちている。
このまま、討伐を続けても消耗が増えるだけ。
撤退を決意するノーチス隊長。
雷魔法で騎士たちが倒される。
遠距離からの雷魔法は予想外。
ーーー最終回 「」ーーー
なんだろうか？
この戦いの意味が不明。
討伐隊からコボルトを守りたいのは分かる。
でも、到着前に移住する、ヴィル王子の権力を利用する。
そんな、回避策は選択できないのだろうか？
ソルを最初から呼んでおくとか、罠以外にも可能性はあると思う。
そんな様々な可能性が選択できない理由を描くべきだと思う。
この町の騎士団長が悪巧みを行っているので、証拠を掴んで逮捕したい。
それとコボルト撤退戦は別の話に出来なかったのだろうか？
色々と説明不足で、素朴な疑問がたくさん感じてしまった。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(3/10)#10
Episode 10 作戦会議をしよう！ 
コボルトの集落に到着したネマ。
その中のリーダーらしきシシリーと話す。
彼らは人間に追われて命からがら逃げてきた。
だから人間を恐れ嫌っているものばかり。
近々、領主による討伐軍の出兵がある。
それも星詠みの巫女であるシシリーは理解していた。
それでもネマを信用することは出来なかった。
コボルトたちはシシリーを頼って集まってきた。
それだけに慎重に行動しないと群れに被害を及ぼすのだった。
シアナ計画を告げるが信用はされなかった。
一旦は帰るネマ、明日も訪れると宣言する。
星詠みの巫女として新たに救世主の星が出現したことを知る。
兄のラルフと王太子ヴィルに手紙が届いていた。
姉のカーナも訪れるらしい、全員が揃うとカオスになるかも。
姉のカーナも訪れるらしい、全員が揃うとカオスになるかも。
ヒールランはスラムで1人監視中らしい。
ヴィルに騎士団の任命、罷免権が一時的に付与された。
これで騒動の解決するまでは一緒に行動することが可能。
再び食料を持参してコボルトの避難所を訪れる。
魔物であるスライムとスパイダーと仲良しだと知られる。
森鬼も魔物でネマが普通の人間ではないと理解する。
氏長を集めて話を聞いてくれることになる。
コボルトには2つの種族があることを教わる。
戦闘タイプと知識タイプ。
癒やしの氏、ハンレイは長毛種でモフモフだった。
兄ラルフとヴィルもモフモフを味わって感動する。
氏長たちにシアナ計画を説明すると受け入れられる。
人間には騙されないと叫ぶ少女はシシリーの妹だった。
彼女は捨て子で狼族に見える、しかも青狼だと思える。
彼女も群れのために手伝いたいが子供だからと何も教えられない。
そんな状況に苛立っていた。
そこでネマの護衛担当に指名される。
討伐隊と戦うように見せて、西に逃走する。
コボルトの足は人間よりも速いので可能。
そこでゴブリンとは別の領地で安全に暮らして欲しい。
人間を逆に使役して作物を収穫したい。
人間の技術や知識も欲しい。
兄ラルフは討伐隊に参加して情報を集めて欲しい。
コボルトたちも罠を仕掛けたりと準備を始める。
冒険者の情報も必要なので護衛兵が変装して収集に向かう。
騎士団の詰め所を訪れて状況と情報を確認する。
兄ラルフは後方支援として治癒魔法担当に決まる。
詰め所に変装したヒールランも混じっていた。
夜に情報交換したい。
冒険者のケンカを諌めようと仲裁に入った騎士が負傷した。
詰め所が一気に臨戦態勢になる。
ーーー次回 「」ーーー
ネマの魔物移住計画が実行中。
コボルトの種族にはモフモフも居るので、ネマはご機嫌。
散り散りになった家族も集めたい。
2種類の魔物だけでなく、一大魔物ランドが誕生しそうですね。
しかも山岳地帯を開発も出来るかもしれない。
新たな町が生まれて利益も上がりそう。
農作物を収穫しないと生きていけない。
その一部を税として徴収も可能そう。
OPに登場する少女はシシリーの妹でしたね。
狼族の魔物で亜人、ネマが命名することになりそうです。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(3/03)#09
Episode 9 森の主様お願いです…！ 
レニスの街は活気がなくて沈んでいる。
正午の鐘も鳴らないのは異常。
ヒールランは詳細を調べたくてウズウズしている。
問題点を探すためにも調査を認める。
念のためラースの風魔法を付与して緊急時の連絡が可能にする。
コボルトの集落を探すが森は広くて大変。
途中でスライムと遭遇する。
助けを求めているらしく、案内されると巨大な親のスライム。
もうすぐ出産するが動けない。
安全な場所とは言い難く、ネマに寄生すれば移動できる。
しかもネマの食べた物を栄養に出来る。
いくら食べても太らないと喜ぶネマ、排出も必要ない。
それに寄生すればネマを守ることも可能。
それならばと「しずく」と命名する。
助けを求めたスライムは次の親になるスライム、ハクと命名する。
コボルトの親を探して歩くが同じ場所を歩いているようにも思える。
魔法でもなく精霊でもない。
でも何かの意志で疎外されている感じ。
ラースの力で森の主を探してもらう。
絵本でも書かれていた長年、生きたものには知性が宿る。
森の主は巨木で会話が可能だった。
主の力でコボルトを隠匿していた。
人間に追われて傷つきながら、森に辿り着いた。
そんなコボルトを隠して守ってきたのだった。
人間は信用できないが、ネマは新たな土地での暮らしを提案する。
ネマがコボルトを助けるのは困っているから。
魔物であろうと関係ない。
そんなネマの思いが通じて案内してくれる。
途中で魔物の虫と遭遇。
森鬼曰く焼くと美味いらしい。
実食すると美味、これならお土産に出来る。
森鬼と護衛兵に頼んでそれなりの数を狩る。
精霊に案内されてコボルトの集落に到着。
ネマにはご褒美のもふもふパラダイスだった。
言葉を話せる女性が嘘をついて街に行ったことを責める。
交渉事は笑顔と満腹。
お土産の魔虫を食べてから、交渉を行いたい。
ーーー次回 「」ーーー
コボルトの集落に到着する前にスライムゲット。
と言うよりも体内に寄生。
これでネマ自身がプニプニ？
魔物たちの集落を移住させると食糧問題が発生する。
これは果樹園や農耕必須になりそうですね。
その一部を税として収めればWin-Winになりそうです。
それにしても命名し過ぎじゃないの？
そんなに命名して進化しても大丈夫？
まあ魔物牧場を運営するなら各種族のリーダーは必要。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(2/25)#08
Episode 8 とりあえずいろいろ決まりました 
ヒールランの調査で町長の不正を正すことが出来た。
領主の父は彼を王都で採用したいが断られる。
元々は王都で働いていたので、何か嫌なことが有った様子。
それならネマのプロジェクトを手伝って欲しい。
魔物と人間の共存案をヴィルヘルト王子も含めて説明する。
ただし、他言無用の計画段階。
父は公務があるので王都に戻る。
今後の視察は兄のラルフが引き継ぐ。
冒険者ギルドのベルも参加する。
森鬼が近くのゴブリンを従えて自分の群れと合流させた。
次なる問題はコボルトの襲撃事件。
商人たちを襲撃する事件が多発していた。
調査では100匹を超える群れのようで、上位個体も存在する様子。
事件が多発するレニスの町に向かう一行。
他国の策略の可能性もあるのでプロジェクトも含めて極秘任務。
コボルトを使役して領土拡大を考えているのかもしれない。
帰国した父は姉のカーナに怒られる。
ネマが危険に晒される可能性もある。
ネマが発案した計画を母と姉に説明する。
母は魔物が住む牧場の様に考えると管理者、お世話係が必要。
必要な人材の確保に動いてくれる。
カーナも何かを手伝いたいが、何が出来るか不明。
ネマと会って直接話したいが護衛が手配できない。
それなら冒険者組合に護衛を頼めば良い。
冒険者の叔父さんも訪れるので丁度いいタイミング。
カーナは彼に武術を習う予定だった。
公爵家の王女なので武術の嗜みも必要だから。
レニスの町に到着、パーゼス領主はやつれていた。
コボルトの襲撃で町は荒れていた。
スラム街は酷い有様だった。
そこで子犬をイジメる子供たちから弱い者いじめは止めろと救出する。
本当の強さとは弱いものを守ること。
ネマの言葉で子犬を無事に救出する。
しかし犬ではなくコボルトだった。
ネマは神に守られた少女、圧倒的な引きの強さだった。
子供のコボルトを母親に返すべく森に向かう。
ーーー次回 「」ーーー
ネマの魔物の居住区開発。
そして冒険者とのバトルランド。
要は魔物と人間の共存。
異世界転生作品は、このテーマに行き着きますよね。
魔物と暮らせる国を作る。
そんな世界に向かいつつありますね。
OPで気球に乗る子供の犬がコボルトなのでしょう。
殺気の子犬かもしれない。
他にも熊みたいな亜人も描かれている。
色んな魔物が登場しそう。
コボルトやゴブリンが人と交易すれば国も栄える。
税収も見込めるかもしれないし。
そして町長など不正も多発している様子。
ここは唯一、他作品とは異なり現実的。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(2/18)#07
Episode 7 お力になれると思います 
ネマは魔物と人の共存を父に訴える。
住処を追われた魔物を、人の住まない山に移住してもらう。
冒険者が魔物と対戦できる場所にして、宿や食事を出す店で賄う。
RPG的な新たな共存を可能とする計画。
父には細部が甘いが、実現は可能かもと要検討案件に認定される。
次の視察地はキャス。
森鬼にも同行して欲しい。
そうなると群れが心配なのでサブリーダー格を命名して欲しい。
ネマの命名で進化、強化される。
そのゴブリンは女性で話すことが可能で、花が好き。
なので鈴蘭みたいな花だったのでスズコと命名する。
前の群れが全滅して参加したゴブリンも命名されたい。
強くはないが、強くなることを条件に闘鬼と命名する。
今回の視察は魔物の目撃情報が増加したから。
森鬼の移動経路を聞いて、何やら人為的な可能性を探る。
キャスに到着、ネマは計画に関わりそうな冒険者組合を視察する。
父には告げずに独断で行動する。
そこでベルに案内される。
会計監査のヒールランから町長の不正を聞かされる。
領主の次女なので力になれると詳細を尋ねるネマ。
ノックスに父への手紙を託して、町長宅に向かう。
そこで合流するが父は怒っていた。
護衛も付けずに勝手な行動をした。
ネマが負傷したら護衛の責任を問われることになる。
貴族の立場を忘れた行動は、軽はずみだった。
泣いて謝るが兄のラルフが守ってくれる。
途中からはラルフが代理で視察を行う予定だった。
王子のヴィルまで一緒だった。
公務の合間にネマと息抜きをするつもりだったらしい。
ヒールランからの報告で町長の横領を糾弾する。
ヒールランは王都からの移籍らしく3年で調べ上げたらしい。
ネマは近隣のコボルト発生事件で彼らも仲間に出来ると喜んでいた。
町長は冒険者組合が預かることになり、父の名を受けた新たな役人を派遣することになる。
ーーー次回 「」ーーー
父親との外出は視察でした。
それも魔物被害の増大を調べたいからでした。
父はネマの能力、炎竜の知識を必要としていた。
それに森鬼とも仲良く成れたので精霊術も利用する。
案外とスマートな思考のできる人ですね。
ネマはモフモフしたいだけですね。
それに獣人も差別しない。
そう言えば前回、命名した蜘蛛の子は何処に？
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(2/11)#06
Episode 6 強くなりたい気持ち 
森からフローズンスパイダーが出現。
ホブゴブリンが戦う、彼らの戦いなので手出し無用。
スパイダーからは飢えと焦りを感じる。
自然界では生存競争があり、強いものだけが生き残れる。
ホブゴブリンが勝利するが焦りの意味を知る。
スパイダーは母親で子供のために食料を求めていたのだった。
ネマの防御魔法も効果があったらしく、ホブゴブリンが進化する。
ソルに尋ねると角があるので鬼？ ホブゴブリンは最上位で進化することがない。
詳細を知りたいので明日、ネマを訪れることにする炎竜ソル。
負傷したウサギは野生に返す。
野生の動物を飼うことで生態系が変化する。
その変化は他にも影響を与えて大きな波となる可能性がある。
極力、野生は野生のままで変化を与えない。
でもスパイダーの子供を連れ帰ろうとグラウディアと命名してしまう。
魔物と動物の差は思考能力の差。
ゴブリンは出来損ないだと告げる。
人間の出来損ないがゴブリンだと。
そして名前を与えると個体は進化するらしい。
ネマの命名は危険な行為だと知る。
ゴブリンに捕獲された人間を村に返すことにする。
ニーノとピーノは伯爵の子供だった。
今度、遊ぶに来て欲しいと言えないツンデレ娘。
ネマが抱きしめて遊びに行くよと告げて仲良し。
ソルが訪れて鬼ではない新種の進化ゴブリン。
しかも精霊術が使える、それも4属性の全てを。
魔物と人間が共存できる計画を実践したいネマ。
森鬼と種族名を決めるとネマを主人として従うと誓う。
でもネマはソルと一緒に過ごせることが嬉しいだけだった。
ーーー次回 「」ーーー
この世界も命名で進化するらしい。
魔物と人間の共存がテーマになりそうです。
この世界には亜人は居ないのかな？
OPにはそれらしい者も描かれている。
そんな種族を超えた愛を描く？
それと果樹園、畑などの農業も始めないと食糧難になりそう。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(2/04)#05
Episode 5 森の魔物でびっくりです！ 
父と騎士で森に出現した魔物の調査。
そこで負傷したウサギの魔物を発見、追いかける。
傷の手当をしようと思っていたら網で捕獲される。
目覚めるとゴブリンの群れの中だった。
特に悪意もなくピーノ、ニーノの兄妹も捕まっていた。
お腹が空いたので外に出ると見張りが果物をくれた。
皮を剥くと美味しい、ゴブリンも真似をして皮を剥く。
騒がしくなる、ホブゴブリンが登場する。
体型は大きくて言葉が通じる。
そこで彼らは北から人間に追われて此処に到着したらしい。
コボルト、オークなども森を追われたらしい。
ゴブリンは子供を育てる習性があるのでネマを連れてきたらしい。
そこで彼らと人間が共に暮らせるアイデアを思いつく。
その実現には怒る父親を説得しないといけない。
父親の魔法は強力でゴブリンは全滅させられる。
そこで策を講じるネマ。
それでも父は魔物を許さない。
魔法はソルに力を借りてゴブリンを守る。
取り敢えず話し合いを始められると思ったら別の魔物が出現。
スパイダーだった。
話が通じるとは思えない。
ーーー次回 「」ーーー
こうしてまとめると単純な内容だが分かりにくい。
何か特別なエピソードでも有ったのだろうか？
何か原作を忠実に描こうとして分かりにくくなっている気がする。
ネマが最初から父と交渉するべきだったと思うけれど。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(1/28)#04
Episode 04 勉強は嫌いです！ 
プレゼントされたレインホークのノックスとも仲良し。
これからは頻繁に来られなくなる、勉強が始まる。
家庭教師のアンリーから貴族子女としての気品ある振る舞いも教わる。
言葉使い、礼儀作法、姿勢など厳しく教わる。
兄や姉にも教えたらしい。
でも絶対負けないとネマ、生前の営業スマイルと猫かぶりを駆使する。
夕食時の様子がおかしいネマ。
家族は心配する。
アンリーのことを伝えると辞めさせてしまう。
それでは、勝ったことにならない。
兄と母が状況を理解して励ましてくれる。
彼女の行動を見て礼儀作法、振る舞いを盗む。
完璧に貴婦人として振る舞い、彼女の土俵で勝つ。
彼女の家族は創聖教信者。
創聖教は神のお告げを聖女が信託を受けて告げる。
異空の国の獣人、亜人は認めない。
だから彼女も選民思想に凝り固まっていた。
見たことも有ったこともない人を蔑むのは間違っています。
女性は政治には興味を持たず、第製の前では笑っていれば良い。
それでは女性の存在価値がない。
初めて勝利を得る。
でも父が殴られたことを知って辞めさせると大騒ぎ。
それだけは止めてもらう。
それでも注意をして家庭教師を続けたいと告げた。
それからは礼儀作法以外にも趣味の時間も設けてくれた。
刺繍を教わったり楽器を教わる。
そんな時間は楽しかった。
それに毎日の課題とまではならず、自由な時間も増えた。
父が北方の領土への視察に訪れる。
ネマも5歳だからと同行させてもらう。
遠方へは転移魔法を使用する。
北方でも産業は多岐にわたり豊かだった。
食事も美味しい。
森で魔物被害が増えている。
そこで炎竜のソルに状況を尋ねる。
そのためのネマだった。
深層の森には魔物は住み着いていない。
ゴブリン、コボルド、フローズンスパイダーが出没している。
不思議でおかしな事件だった。
ネマは神様の力だと考えた。
ーーー次回 「」ーーー
家庭教師アンリー。
厳しい以上に何か違和感。
あの胡散臭い宗教が原因でした。
あの胡散臭い宗教が原因でした。
そして森に居ないはずの魔物が住み着いた。
炎竜が都合の良い情報屋に様変わり。
OPに登場する獣人が気になりますね。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 BS11(1/21)#03
Episode 3 ステキな贈り物 
竜騎隊長ダンが獣騎隊長レスを紹介してくれる。
獣騎舎はさながらサファリパーク。
広すぎる獣騎舎は徒歩移動では日が暮れるので、馬に乗って移動。
馬の長ファズはネマには高飛車な態度。
レスもネマは子供、少し勝った気持ち。
でもファズは長として仲間を守るために人間とは仲良くしない気遣いを行っていた。
そして地上最速の鳥に乗せてもらう。
これは流石にとんでもなく早い。
魔法がないと息継ぎも苦しい。
流石のネマも辛くてフラフラ。
そして通信に利用する鷹を見せてもらう。
しかし緊急の仕事が発生、見学は此処まで。
実は希少種のホワイトムースが脱走したのだ。
急いで全員で捜索にあたる。
ネマがホワイトムースを発見、仲良くなっていた。
動物好きで対抗していた自分の負けを認めるレスだった。
ネマの誕生日、プレゼントに町へ行きたいと告げる。
一人は危ないから姉と執事で出かけるならばと許される。
姉に通貨の価値を教わって初めてのお買い物。
姉、執事、犬に与える。
甘い匂いに誘われて購入、両親や使用人の分も購入。
そんな諭しいネマが可愛い姉だった。
ランチにお気に入りのカフェに案内する姉。
でも、そこには嫌味なクラスメイトが陣取っていた。
ネマのあらぬ噂で蔑む彼女たち。
そんな中傷には言葉で対抗する姉。
本物の価値が分からない人には妹は理解されない。
王家の人々は認めてくれていると一言で撃退する。
下品な貴族とは話したくないと帰宅する。
自宅に帰るとサプライズパーティが準備されていた。
王位継承権を持つ家柄なので国王家族も優しい。
豪華な食事とプレゼント。
レスからレインホークの子供をプレゼントされる。
ノックスと命名して可愛がる。
ーーー次回 「」ーーー
国では獣たちを戦闘に利用している。
なので竜騎士団に続いて獣騎士団の動物たちと交流。
もふもふのスペシャルスキルは実力発揮。
次々に団長を攻略する。
此処までは優しい世界ですが、この先は？
亜人？獣人？も存在する様子。
彼らは差別されている？
当分はモフモフで縦横無尽に無双する展開になりそう。
ブロトピ：今日のブログ更新
