ID:INVADED BS11(3/22)#13終
最終回 FILE:13 CHANNELD II 
裏井戸と戦う鳴瓢。
しかし奇襲は失敗する。
聖井戸が攻撃に成功する。
彼を傷つけても飛鳥井と無意識を共有しているので再生できる。
百貴はビル全体がミズハノメと化した中に突入して飛鳥井を探す。
バックアップは松岡と医療スタッフ。
井戸端メンバーはイドの世界で襲われていた。
井戸端メンバーはイドの世界で襲われていた。
裏井戸であるジョン・ウォカーを倒す、復習する鳴瓢。
7は意味があるの？と問いかける聖井戸。
7は神の数字だ、だから7人の連続殺人犯を生み出し犠牲者も7人までとした。
あなたは神様コンプレックス？
8人目の鳴瓢は殺人鬼ではない、連続自殺追い込み者です。
あなたは彼が自分を自殺に追い込むことを期待している。
最初のイドの中、つまりは体が切断分離出来る世界。
そこで鳴瓢は腕を分離して裏井戸の首を掴む。
実は彼が座っていたのは富久田がこのイドに持ち込んだミズハノメ。
彼は聖井戸を助けるべく準備していた。
そしてこれが彼からの贈り物、ミズハノメのスイッチだった。
投入スイッチを押す。
さてどうやって戻ろうか？
鳴瓢は案外と楽観的だった。
外部の誰かが助けてくれると信じていた。
百貴はビルを歩いていたがバイタルが減少、歩行も困難になる。
松岡が非情なまでの決断する。
薬剤投与で気絶したら心臓マッサージで目覚めさせようとする。
目覚めるまで何度も何度も繰り返す。
なんとか歩行できるまで回復した。
ついに百貴が飛鳥井と出会う。
また助けに来てくれたのですね？最初のときの様に。
しかし彼は拳銃を向ける。
しかしモニターを切って松岡には見せず個人的な感情で動く。
ここから逃げたいですか？
周囲の人を夢に招き入れてしまう私は壊れています。
どこか近隣に誰も居ない世界で暮らす気はないか？
今では遠くの国の人の夢まで交じるようになった。
私を撃ってください。
初めて会った時に頼んだことです。
投げた拳銃を拾って自分の頭を撃つが弾丸は込められていなかった。
私は警察官です。
あなたも私を守る立場で殺してはくれない。
私は箱に戻るべきなのですね。
それで誰かの役に立つ。
水の中で眠れば、いずれは自分を忘れてしまうでしょう。
何処にもなにもない。
いつか助けられる人が現れますから、希望は捨てないで。
鳴瓢が声をかける、いつか助けると。
信じて待ってます。
ミズハノメの暴走が止まり眠らされた人々も目覚める。
元の世界に戻り、鳴瓢と聖井戸も排出されて現実に戻る。
富久田は死亡していた。
ミズハノメ、蔵も全ては秘匿事項、一般に明かされることはない。
蔵は新体制になっていた。
今日も酒井戸と聖井戸はミズハノメで犯人を追いかける。
---最終回---
ジョン・ウォーカーである早瀬浦局長を倒して
飛鳥井木記も元に戻って全て終了。
イドの世界の描写が独特でしたが本人との関連性が分からない。
精神世界なので自由に描写できるが、各犯人の特徴が表されていたのだろうか？
その辺りの根拠が薄いというか説明も欲しかった。
終わってみると早瀬浦局長だって悪人ではなく犯罪捜査の推進に蔵を造りミズハノメを利用した。
ただ焦りすぎた感じはする。
そんな内容の作品でしたね。
ちょっと異質な作品でした。
細部の説明不足を感じたので諸手を挙げて楽しめなかった部分はあった。
理論で突き詰めた世界観だと思う。
こんな風変わりな作品も今後の作品に影響を与えるのかもしれないと思う。
サイコパスのように2クールでしっかり世界観、設定を描いてくれれば
もう少し入り込めたと思う。
もう少し入り込めたと思う。
そういう意味では未来設定、世界観を描く時間が足りていない。
中途半端な未来世界の描き方が浮いてしまった感じだった。
ジョン・ウォーカーってお酒のジョニー・ウォーカーの捩りで、ロゴ？として
使用されている紳士のスタイルのパクリですね。
ID:INVADED BS11(3/14)#12
FILE:12 CHANNELD 
飛鳥井木記が歩くだけで周囲にイドを展開する。
人間はイドに取り込まれ昏睡状態になる。
彼女が歩くと人々はミズハノメに取り込まれる。
次々に倒れる。
しかも同じイドではない。
飛鳥井の力は強力だった。
世界融解の速度は思ったより早いな。
早瀬浦局長は、ミズハノメの部屋を訪れ鳴瓢を撃つ。
私を殺すのは私でなければならない。
蔵を創設して後継は百貴に託す。
ミズハノメによる世界の把握、犯罪者の発見が目的だった。
自分を自分で殺す殺意でイドを生み、その中で永遠に生きる。
ミズハノメを起動して自身を殺す。
彼の目的が分かって鳴瓢と本堂町はミズハノメを起動する。
富久田にも同行を求めるが早瀬浦局長が使用中。
躊躇っていると飛鳥井の影響で眠る。
浦井戸は名探偵としてカエルちゃんの死の謎を解く。
犯人は私だ。
飛鳥井に何度も殺人者を差し向けたので無意識を共有出来る。
肉体は滅びたのでイドは更新されない。
酒井戸と聖井戸が到着。
無数に点在する仮面を拾い上げて転移する浦井戸。
酒井戸が仮面を拾い上げて同様に転移、浦井戸を追いかける。
蔵メンバーもイドに取り込まれていた。
看護師の集団昏睡事件と同様の状況に陥っていると考えられる。
飛鳥井がミズハノメそのものだった。
この世界で死ぬと二度と目覚め無いのだろうか？
百貴は釈放され松岡と状況を把握する。
蔵のビル全体が巨大なミズハノメと化していると想像できる。
集団昏睡事件のときと同じく飛鳥井をミズハノメに戻せば良い。
そのためには必要な機材がある。
百貴は解決のためにヘッドギアと薬剤を確保する。
聖井戸は自身のイドに誘われた。
イド嵐に巻き込まれるが酒井戸は浦井戸を追う。
イド嵐から聖井戸を救う富久田。
伊波が聖井戸を撃つが富久田が助ける。
私の秘密を教える、私には欠けた物が見えない。
だから伊波も逮捕できた。
伊波は数田の元に向かう。
富久田は本堂町が気に入っていたが、息を引き取る
伊波は数田と再会するが浦井戸に殺害される。
自分のイドに到着した酒井戸
自分のイドに到着した酒井戸
酒井戸が全てを思い出して戻ってきた。
聖井戸と浦井戸逮捕に向かう。
百貴はフル装備で蔵のビルに向かう。
VITALなどは遠隔でチェックしてくれる。
---次回 「」---
結局は良く分からないがミズハノメの中にいる人物は
無意識を明かすことになるので、犯罪者が分かるということ？
その世界では秩序を保たれることになる？
犯罪捜査もしやすい？
そのための蔵でありミズハノメなの？
早瀬浦局長の求めた世界が分かりにくい。
まあ飛鳥井をミズハノメに戻すことに成功して終わるのでしょうね。
百貴が成功するよりも酒井戸の説得に応じるのかもしれない。
最後まで良く分からない世界設定だった。
ID:INVADED BS11(3/08)#11
FILE:11 STORMED 
3人は無事に現実に戻った。
酒井戸のイドに潜っていたと知る酒井戸。
イド嵐が発生、ミヅハノメの電源を落とそうと指示するが落とせない。
コックピットが消失している。
誰かが現場を罠を仕掛けた？
松岡に不審な動きはない。
穴井戸は殺されたい、そこまでがジョン・ウォーカーの企み。
穴井戸は数唱障害だと気づく。
だから穴を開けたが名探偵になると穴が埋まってしまう。
穴井戸も鳴瓢のイドに潜った。
そこでコックピットも本堂町にも会った。
鳴瓢のイドならその場所が分かる、数字が刻まれているから。
数字は覚えないと気持ちが悪い。
その場所にコックピットも本堂町もいるはずだと掘る二人。
観察者がいると外の時間とイドの時間は同期する。
しかし不在だと10分が1年にもなる。
それは今の本堂町も同じこと。
鳴瓢の手帳を元に捜査を引き継ぐ。
死者は最大7人まで、その数字にも意味がある。
事件を並べると各連続殺人犯は曜日ごとに犯罪を犯している。
松岡から本堂町に電話が通じる。
富久田保津に会う本堂町。
ジョン・ウォーカーに会った日を正確に覚えていた。
その日が非番の蔵のメンバーは居ない。
でも富久田のヒントで海外に居たものは分かる。
それは早瀬浦局長だった。
松岡は百貴の部屋を調べていた。
東郷の指示で写真をチェックすると思念が残っていた。
置かれていた場所には残っていない。
その中に鳴瓢の写真が隠されていた。
酒井戸と穴井戸はコックピットを掘り当て、本堂町を保護する。
ジョン・ウォーカーは早瀬浦局長です。
帰るためにはカエルちゃんの場所に戻る。
カエルちゃんと穴井戸は潜った時は手錠で繋がっていた。
飛鳥井木記とは誰なのか？
カエルちゃんの居場所に3人が戻った。
時間が同期した、すぐさま排出する。
3人は無事に現実に戻った。
局長がジョン・ウォーカーだと告げると逮捕状を請求して。
突然電源が落とされる。
飛鳥井木記を起動する。
---次回 「」---
大方の予想通り、一番怪しい人物がジョン・ウォーカーでしたね。
飛鳥井木記とは何者か？
ミヅハノメそのもののような感じですね。
本堂町が名推理でしたね。
ID:INVADED BS11(3/01)#10
FILE:10 INSIDE-OUTED II
飛鳥井木記を殺す対マン、顔削ぎを倒した。
彼女を殺す人の夢が彼女の時間に影響を及ぼすのかも。
昨日の花火を鳴瓢は彼女の夢で見たから。
そういう意味では未来視もあり得る。
夢の時間は現実の時間とは異なる。
鳴瓢にはまだやれることがある。
飛鳥井の見舞いで百貴と偶然出会う。
彼女は衰弱の一途で調子は良くない。
室内で研究者白駒とであう。
鳴瓢は彼女を襲う舌抜き、股裂きなどを殺した。
飛鳥井が苦しまないように倒した。
残るはジョン・ウォーカーだけ。
彼女は生きている限り、夢は終わらない。
私が生きている限り世界のあり方を変えてしまう。
この世界が壊れてしまう。
そうなる前に彼女を助けないといけない。
もしくは排除する。
それは殺人者を倒すことでは助けられない。
警官の鳴瓢には出来ないことだった。
飛鳥井が病院を脱走した。
13人の職員が昏睡状態になった。
彼女と関係があるのは事実だが方法は分からない。
穴あきを忘れていたと自宅に向かう。
そこで本堂町と出会う。
あなたもイドの中のイドに潜ったのですか？
彼女は20分前に、この世界に潜った。
今は2019年の4月20日。
しかし鳴瓢の時計は違った。
1年間暮らしてきた世界と時間が異なる矛盾が生じていた。
世界を維持することができなくなり崩壊が始まる。
鳴瓢は妻に連絡して今直ぐ逃げろと伝える。
この世界の崩壊を感じて現状に留まりたいと願った。
しかし無理だと理解して妻と子供に最後の別れを告げる。
妻は家族を守るために死を選ばない。
ジョン・ウォーカーを探して倒すしか無い。
飛鳥井木記の苦痛を取り除いてやるしか無い。
そのとき穴イドが10分経過したのでミズハノメの装置を操作する。
鳴瓢は強制的に排出される、本堂町に捜査手帳を手渡して、この世界を託す。
イドの砂漠で亡くなっていた男の胸ポケットに写真が入っていた。
死体は鳴瓢、このイドは鳴瓢のイドの成れの果てだった。
穴イドはイドに入る前の記憶を全て保有していた。
蔵のメンバーを騙していた。
東郷は強制排除を命じるが実行不可だった。
---次回 「」---
イドの中でイドに潜ることでカエルちゃん、飛鳥井木紀と出会う。
ようやく色々と分かり始めましたが、謎も増える。
百貴が犯人では無さそうですね。
そうなると彼の上司が怪しいですが、意外性は低い。
百貴を陥れられるのは同僚、東郷が怪しい。
穴イドも怪しさ満載ですね。
彼がジョン・ウォーカーの可能性は無いのだろうか？
イドの世界で殺されているカエルちゃん、実は自分がジョン・ウォーカーの
可能性はないのだろうか？
ID:INVADED BS11(2/23)#09
FILE:09 INSIDE-OUTED
目覚めた鳴瓢は、2016年の過去の世界に居た。
それは百貴のイドだと思われる世界で見つけたミズハノメで潜った精神世界。
そこは娘も生存している世界だった。
そして全てを覚えていた、名探偵酒井戸じゃない。
そうと分かればやることがある。
現実世界で娘を撲殺した連続殺人犯対マンを殺すことだった。
念の為、捜査会議を覗いて対マンの事件を捜査していることを確認する。
同僚の百貴が気にして追いかけてくる。
鳴瓢は対マンの正体を知っている。
だから彼の屋敷に赴いて彼と得意な戦場で戦う。
以前は会った途端の銃殺だった。
格闘技では勝てるわけではないが、銃で相手を撃って戦力を削る。
自身も多大に負傷するが最後は倒した。
地下のリングで百鬼は飛鳥井木記を救出する。
私を殺してと告げた。
飛鳥井木記はミズハノメに記載されていた名前だった。
彼女に会うと、どうやら彼女がカエルちゃんだった。
彼女は特殊な体質で自分の思いを周囲の人に与えてしまう。
連続殺人犯の園田均が殺しに来た。
鳴瓢が攻撃して追い払う。
殴れば彼の目が覚めます。
この世界は飛鳥井木記の夢の世界。
目覚めた鳴瓢は家族と百貴に見守られていた。
飛鳥井木記に再び合う。
彼女は夢の世界で何度も殺された。
彼女は連続殺人鬼に何度も殺されてきた。
連続殺人鬼を連れてきたのはジョンウォーカー。
鳴瓢は彼女を楽にするために連続殺人犯を倒す。
それで彼女が少しでも救われるなら。
もう何日も眠っていない。
妻が心配して抱きしめる。
---次回 「」---
イドの中のイドが過去の世界。
分かったようで分からない世界。
でもこの中でカエルちゃんを発見、彼女の死の謎を解くのが名探偵の仕事。
そう言っていたので、この世界でカエルちゃんを守る？
そうするとジョンウォーカーが見つかる？
鳴瓢は彼女の夢の世界で生き続ける。
そもそも、このイドは百貴のイドなのだろうか？
ID:INVADED BS11(2/16)#08
FILE:08 DESERTIFIED
飛鳥井木紀のプロフィールが明らかになる。
不登校で高校を中退、自殺を繰り返していた。
タイマンに攫われ入院、そこで看護師13人が昏睡事件発生。
その事件への関与は不明。
そして情報が消去された痕跡があり、犯人は百鬼。
本堂町の救出作業を継続する。
穴井戸が投入されるが2分で死亡。
コックピットは発見するが到達までは難しそう。
松岡は百鬼の寝室で思念粒子を採取。
百鬼のイドには鳴瓢と福田が潜る。
二人の探偵が潜るのは初めてのケース。
そこは砂漠でカエルちゃんは1人。
穴井戸はカエルくんと呼び本堂町はカエルさんと呼ぶ。
腕に日焼けの跡が3人にある。
腕時計泥棒？らしき足跡を発見。
穴井戸は足跡を追う、酒井戸はカエルちゃんを詳しく調べる。
百鬼は黙秘、しかしイドに潜ると聞いて取り乱す。
辞めさせろ、罠だ。
流砂に飲み込まれた死体を発見。
白骨化が始まり顔は復元が必要。
流砂に飲み込まれるが穴井戸が脱出法を教える。
そしてコックピットを発見する。
飛鳥井木紀の名前が表示されていた。
---次回 「」---
百鬼が逮捕されて指揮が東郷に交代。
本堂町はコックピットに入ったままだったのですね。
百鬼の思念粒子が寝室で採取されたのは罠の可能性が高い。
その場合に思念粒子は誰のものでしょうね。
鳴瓢同様にコックピットが存在する意味は何でしょうね。
まだまだ謎が多い。
ID:INVADED BS11(2/09)#07
FILE:07 ThunderVolted 
ここまでの事件を整理するとジョン・ウォーカーが関わっていることが判明した。
犯罪者のイドに必ず、何処かに存在していた。
それなら過去の犯罪の他にも関わっていたのだろうか？
そこで鳴瓢の犯行現場で殺意を検出する。
そして地下の闘技場でタイマンの殺意も検出する。
さすがに鳴瓢本人に自身のイドに潜らせるわけにはいかない。
本堂町の実力測定も兼ねて潜ってもらう。
彼女は優秀です、私が保証しますと松岡。
鳴瓢は娘を惨殺され、それが原因で妻は自害した。
鳴瓢は建物に入るなり、有無をも言わさず相手を射殺したようだった。
彼を殺人犯に仕立て上げて父親にも影響を及ぼしたのがジョン・ウォーカーだとしたら？
疑問は検証して解明しないといけない。
疑問は検証して解明しないといけない。
本堂町が鳴瓢の井戸に潜る、初仕事。
そこは数字が書かれたマス目の土地にたくさんの人が居る。
落雷で次々に人が亡くなっていく。
本堂町は手錠で死体に繋がれていた。
その死体はカエルさん。
そして私は名探偵・聖井戸御代。
井波は対面の部屋に居る福田に話しかける。
彼が頭に穴を開けた人物で生存者を二人知っている。
1人は私に従順な愛すべき人物。
そ彼を殺したのがもう一人の人物。
福田の隣の部屋の鳴瓢は推理した。
今誰かがイドに潜っているが自分は呼ばれなかった。
それは俺のイドに誰かが潜っている。
俺のイドの中にジョン・ウォーカーを探しているに違いない。
聖井戸は誰かが自分の手を死体のカエルさんに手錠で繋いだ。
隣の男は死亡している、酒井戸だった。
この人が手錠を掛けたとしたら何のため？
動くことが危険だから？
この雷は、人工的なので一度落ちた場所には落ちないから？
本物の落雷なら同じ場所に落ちることはある。
それがないと知っていた？ 落雷は天然ではなく偽物？
およそ9秒間隔で落雷が発生する。
逃げ惑う人々に事実を伝えようと拳銃を発射して黙らせる。
偽の落雷なので一度落ちた場所には2度と落ちません。
全員が落雷したマス目に入る。
9秒を利用して落雷箇所を利用して移動する聖井戸。
鳴瓢の娘と妻に遭遇する。
私は名探偵、謎を解くのが仕事、人命救助は関係ない。
あなた達が可能なら助けてあげて下さい。
娘はそのとおりだと理解する。
コックピットを発見する。
この世界は3年前の世界、ミズハノメが開発されたのは1年前のはず。
そのコックピットに飛鳥井木紀の名前を発見する。
タイマンが最後の殺害した人物の名前だった。
コックピットに座ろうとする聖井戸。
撤収だ、早く中止して彼女を呼び戻せ。
突然捜査員が訪れて室長の百鬼がジョン・ウォーカーだ。
彼の自宅から遺体が発見された。
遺体はDNA鑑定の結果、ミズハノメ開発者の白駒。
百鬼が逮捕されて新室長は東郷が代行する。
鳴瓢に対面する東郷。
俺のイドにジョン・ウォーカーは見つかったかい？
いいえ、存在してはいなかった。
いつもは百鬼が結果を知らせに来るが今回は来ない。
彼に何があった？
彼は逮捕された、彼がジョン・ウォーカーだった。
証拠の遺体を見せると暴れて取り押さえられる。
百鬼のイドが採取されたら俺に潜らせてくれ。
---次回 「」---
本堂町の初仕事と百鬼の逮捕でした。
百鬼はジョン・ウォーカーなのだろうか？
恐らくは偽装で真犯人は別にいると思う。
鳴瓢が百鬼のイドに潜って探偵として犯人を見つけるのかな？
この場合に本堂町も共に潜る共闘は出来ない装置なの？
それにしてもカエルちゃんとは何者？
彼女の死の理由が明らかに成れば全てが判明するの？
この作品の個人のイド、本能的な世界の意味、関連性が不明。
今回の落雷は鳴瓢の世界だが彼の精神的などの部分が表されているのか不明。
その辺りの論理的な説明が欲しい。
そうしないと変わった世界を創造しているだけの自己満足にしか思えない。
ID:INVADED BS11(2/02)#06
FILE: 06 円環の世界 
墓掘りの犯人は井波だと告げる本堂町。
数田は何処かに潜んでいるはず。
松岡が包丁がないことに気づく、本堂町を庇う。
包丁が松岡の背中を貫く。
そのまま拳銃を撃つが2階の死角に逃走される。
本部に事件の犯人が井波であると報告する本堂町。
松岡さん、撃って下さい。
この女は生きる価値のない女ですから。
本堂町が撃つと数田は階下にジャンプ、本堂町を狙う。
本堂町も撃つが当たらない。
投げた包丁を抜いて突進する数田を刺す。
判断できず本堂町にキスする。
井波は数田を愛してはいない、だが心配そうな顔。
酒井戸は犯人の女性と話す。
男が必死で捕まって眺めていた。
数田で6人目、意識の中にジョン・ウォーカーが存在していた。
ジョン・ウォーカーが殺人犯を作り上げ唆した？
彼らの接点は分からない。
ただ福田と数田には接点がある。
ジョン・ウォーカーはミズハノメを持っているのかも。
0号機か2号機を。
開発者は行方不明でマル秘事案で追求は不可。
もしかしたら1号機を持っているのかも。
警察関係者なので顔を隠して潜んでいるとか？
なのでジョン・ウォーカーには顔がない？
身内を疑うと人間関係が壊れる。
福田の自宅を調べると隠しカメラと盗聴器が発見された。
井波は被害者の埋めた場所を自供。
もうカメラで遺体を見られないのなら意味がない。
酒井戸は電車に乗っていた。
血の足跡があり、始まりはカエルちゃんだった。
そこから足跡を辿ると少女が座っていた。
彼女はカエルちゃんとは無関係だと分かる。
そして血の染み付いた布を持っていた。
つまりカエルちゃんが足跡を消去することを依頼した。
そしてカエルちゃんの遺体にたどり着く円環の電車だった。
その隣のボックスシートには少年が座っていた。
彼氏ではないらしい。
つまりカエルちゃんは自殺した。
酒井戸はカエルちゃんを助けたかっただけなのに。
井波の母親は列車の事故で亡くなった。
その列車に伊波は乗り合わせた。
だから止まらない電車に乗って母の悲劇は見ないために円環になっている。
彼女は永遠に電車から降りることはない。
列車の見える一にジョン・ウォーカーが居た。
彼女も彼と会っていた。
事件は明らかになったが酒井戸はしばらく電車に揺られている。
百鬼も敢えて終了させようとはしない。
井波は本堂町に尋ねたい、数田と通じ合うところがあるのかを。
松岡は探偵として本堂町を推薦する。
了承されて探偵になることを喜ぶ本堂町。
しかし条件は連続殺人犯であること。
本堂町が密かに犯人の目星がついたときの確率を知りたい。
事件の全貌を推理して分かっていたのか？
自分と仲間を守るために推薦しただけだ。
福田宅に仕掛けられていたカメラは連続殺人鬼タイマンが使用していたカメラと同じ。
---次回 「」---
結局、何を描きたいのだろうか？
犯罪者心理を描きたいのだろうか？
そうとは思えない。
人間の無意識を描くことで、犯人が推理できる？
現場の残留思念粒子で犯人を選んでいるので大丈夫なのですが、
異常さを映像で描くのが突飛で難しい。
最後の電車の映像なんて殺人とは関係ない。
ジョン・ウォーカーが全ての殺人を唆した主犯で本堂町だったら面白いかな？
ID:INVADED BS11(1/26)#05
FILE:05 FALLEN 
本堂町にキスをして去る数田。
彼は穴あきの被害者で行方不明の1人。
松岡の車に乗って報告し考える。
直に数田を捕まえるべく手配する。
彼は野次馬として事件を見ていた。
それは模倣犯の事件を確認しに来たのではないか？
彼は警官には知られたくない、排除しようとするのが一般的。
それが咄嗟のことで出来なかった。
つまり殺人衝動が愛情表現と代わっている。
だから墓掘りの事件には殺意が残っていない。
愛情表現として人間を埋めている。
そう考えて残留思念を計測すると発見した。
酒井戸が投入される。
彼の実家は醸造所、樽の中なら人を埋められる。
酒井戸はカエルちゃんを見つけて自分の名と使命を思い出す。
無重力の世界だがカエルちゃんの血は飛び散らず上手くまとめられていた。
その下に人がいた、複数の人物の集合体。
穴開きの被害者に思える。
写真を発見する。
それは数田の部屋にあったもの。
写真を手がかりに彼の昔の交友関係を探す。
本堂町は井波の家を訪れた。
彼女に色々と聞いてみる、数田を好きでしたか？ いいえ。
彼が自分を好きだと思った。
家が立つ地面の下に向かうとストーンウォーカーがいた。
酒井戸は戦おうとするが逃げられる。
捜査班は醸造所で樽を発見、中を開けようとする。
中にはガソリンが入っており引火する罠だった。
爆発が生じて捜査員は全滅。
井波は独身で本堂町を可愛いと告げる。
27歳の井波は彼氏がいたことはある。
それほど好きじゃなかった。
本堂町の怪我が気になり出血を拭いてくれる。
怪我や死が好きなようですね。
私は数田とキスしました。
プラトニックで居ることが好きなのでしょう。
井波がそれを聞いて怒り出す。
松岡は急な呼び出しに応じたいが本堂町が待って欲しい。
この人が墓掘りです。
数田さんは、何処に居るのですか？
彼は井波の指示で動いているだけと銃を構える。
---次回 「」---
本堂町の推理がメインでした。
彼女が犯罪捜査でプロファイルを行ったのか数田を
理解して、次に井波をプロファイリング。
でもちょっと飛躍し過ぎかもしれないが、この作品は
現場の捜査員が思念粒子を確認しないと始まらない。
そういう意味でも本堂町の推理は重要。
彼女たちが思念粒子を見つけないと酒井戸の出番自体がなくなる。
ひいては事件の解決も出来ない、そんな関係を描いた？
ID:INVADED BS11(1/19)#04
FILE:04 EXTENDED 燃えさかるビルの世界 
鳴瓢は懲罰房。
富久田は鳴瓢が酒井戸だと気づき始めた。
彼を探偵、穴井戸として利用する。
今回は酒井戸の代わりに穴井戸が犯人の心理に潜り込んでいた。
しかし7度も連続で失敗した、直ぐに亡くなる。
動画投稿サイトに穴掘りの被害にあった女性の映像が公開される。
墓は掘られ 穴は埋められる、のタイトルで菊池圭子さんのコメントが流れる。
7度目の犯行で16歳の彼女は最長記録52時間越えを宣言する。
拉致された現場で思念粒子を確保できた。
酒井戸が懲罰房から釈放されて捜査を担当させられる。
焼け焦げた遺体がある部屋、それはカエルちゃんの遺体に間違いない。
しかし火災は発生していない。
大きな集合住宅で火災が発生、火柱が酒井戸を襲う、死亡。
排出と再投入を6度繰り返す。
今まで墓掘りの思念粒子が発見されなかった。
殺意が薄いわけでもないのに。
休憩を挟んで再挑戦、遂に少女のもとにたどり着く。
ここは焼死体ばかり、カエルちゃんは火災の前に焼死体だった。
ここに遺体を移動させた理由、火災で焼けたことにしたかった。
模倣犯の疑いが濃い。
大野さんの家、燃えちゃったね。
少女が告げる対面の家。
大野さんは変なの、家族を燃やしちゃったの。
私は見ていないと何度も言ったのに。
大野を犯人として逮捕する。
床下に地下室があり樽の中で少女は既に死亡していた。
公開された映像はライブではなく、録画だった。
蔵の中で5人を死に導いた酒井戸。
殺せると分かってからは相手を見て殺してきた。
今回の犯人を殺したいか？
少女は既に亡くなっていた。
お前は人として弱い。
俺に対して仲間意識はあるのか？
それは最後の短所だ。
本堂町は野次馬の中に見知った顔を発見する。
富久田の被害者の1人、和田だった。
行方不明だったので追いかけるとキスされる。
---次回 「」---
今回の犯人は火付けの現場を見られた少女を拉致して墓掘りを模倣した。
なので彼の潜在意識には火災が発生する。
今回の犯人の心理は映像でも分かりやすかった。
ただ殺害した少女の意識も残っているのは正しいのだろうか？
犯人の深層心理なら少女は逃げて怯えるだけに思える。
ましてや、今回の少女は既に亡くなっていたのだから。
その辺りの設定や説明がないので理解は難しい。
犯人の心理の中の他人も過去の思いを個別に持っているのか？
色々と気になる点がある。
一度は完全に説明する必要があると思う。
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