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治力をアピールした。 立憲民主は、2017、21年と金子氏に一騎打ちを挑んだ元職の矢上雅義氏（64）が、4区の重要課題の川辺川の流水型ダムに「容認」であることから、選挙区支部長の再任を認めなかった。後… …[続きを読む]
2024年10月28日7時0分
迫る衆院選 裏金問題の影響は 4選挙区に12人準備 熊本の構図
に日本新党で初当選した矢上氏は新進、自民と渡り歩き、立憲から挑んだ17年は比例復活したが、21年は落選。再挑戦にあたり「川辺川の流水型ダムは容認」とする姿勢が「ダム反対」の立憲と相いれなかった…
2024年10月12日18時00分
分離独立運動と森を守る運動と 逗子市に息づくまちづくりのDNA
米軍住宅建設反対運動資料」としてまとめられ、原発計画の是非を問うた初の住民投票が実施された新潟県の巻原発計画や、熊本県の川辺川ダム建設など各地の住民運動を扱った「戦後日本住民運動資料集成」（す…
2024年9月19日7時00分
石木ダム建設予定地を川辺川ダム反対派が視察 「住民を分断」
石木ダム（長崎県川棚町）の建設予定地を、熊本県の川辺川ダム建設に反対する市民団体のメンバー11人が2日、見学した。石木ダム建設に反対する川棚町議の炭谷猛さん（73）が、予定地で進む県道の付け…
2024年9月17日10時00分
焼き畑復活へ、県有林で一歩 安定耕作めざし、林業家「まずは挑戦」 熊本・五木村
けていく第一歩となる。だが、県は「産業振興ではなく文化継承への協力」との考えで、両者の認識には隔たりもある。 ８月８日。川辺川が流れるふもとから、急な坂道を車で約４０分。標高１千メートルの山の…
2024年9月10日16時30分
（語る 人生の贈りもの）蒲島郁夫：１３ 災害対応、中長期的な目標定める
前を向きました。 《難しい政治決断を迫られる場面もあった》 ２０年７月の豪雨災害により、一度は建設計画の白紙撤回を決めた川辺川ダム問題が再燃しました。大きな被害を出した球磨川流域の治水をどうす…
2024年8月22日5時00分
宮崎の五ケ瀬川、11年連続で最上位の「清流」 熊本・川辺川も
象になった全国160の河川のうち、「水質が最も良好」だったのは五ケ瀬川を含め17河川。九州ではほかに、小丸川（宮崎県）、川辺川（熊本県）が該当した。 10年以上連続でトップクラスの水質を保って…
2024年8月21日10時30分
（語る 人生の贈りもの）蒲島郁夫：１２ くまモン共有、「楽市楽座」の精神
月給１２４万円の１００万円カットを条例化し、財政再建に取り組む姿勢を示しました。そうして得た政治的信頼をもとに、９月に旧川辺川ダム建設計画を白紙撤回しました。国や自民党、県庁幹部は推進派で支持…
2024年8月21日5時00分
（語る 人生の贈りもの）蒲島郁夫：１１ 知事選「圧勝」は「決断」を可能に
年に初めて知事選に。だが県政は課題山積だった》 熊本県の借金にあたる県債の発行残高は１兆円を超える規模に達していました。川辺川ダム建設や水俣病の問題もありました。いずれも何十年も前から続く困難…
2024年8月20日5時00分
伝統の焼き畑、県有林で復活 「文化」か「産業」か 認識に隔たりも
耕作を続けていく第一歩となった。だが、県は「産業振興ではなく文化継承への協力」との考えで、両者の認識には隔たりもある。 川辺川が流れるふもとの集落から、くねくねと曲がる急な坂道を車で約40分か…
2024年8月16日11時30分
（Ｐｈｏｔｏ Ｓｔｏｒｙ）ダムに沈む地、最後の民家
熊本県五木村頭地で６月、一軒の古民家が解体された。１９６６年に発表された川辺川ダム建設計画で水没するとされた土地に最後まで残り、空き家となっていた民家だ。 ２０１７年まで住んでいた尾方茂さん…
2024年6月29日16時30分
水没地の村が川辺川ダム容認 「しょんなか」翻弄半世紀のあきらめ
熊本県南部を流れる球磨川支流の川辺川ダム建設計画で、水没予定地になっている五木村が、流水型ダムの建設について21日、容認する意向を表明した。 流水型ダムは、2020年7月の記録的豪雨を受けて…
2024年4月22日5時30分
川辺川ダム反対意見 県・国は「耳を傾けよ」 9団体が声明文
川辺川への流水型ダム建設をめぐり、「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」など9団体は12日、熊本県や国に対し、建設に反対する住民の意見に耳を傾けるよう促す声明文を出した。ダムの環…
2024年4月20日10時00分
蒲島知事退任、「人生で最高の時間だった」4期16年を振り返る
など多くの困難に直面した一方、台湾積体電路製造（TSMC）の進出など経済成長の足がかりもつくった。任期中に方針を転換した川辺川ダム計画に対する地元の同意や振興策の具体化など、残された課題は、元…
2024年4月16日10時00分
流水型で動き出す川辺川ダム 熊本知事の環境評価は「極限まで配慮」
熊本県南部・球磨川水系の川辺川への流水型ダム建設を巡り、熊本県は12日、ダムの環境への影響や保全についての蒲島郁夫知事の意見書を国に出したと発表した。「環境に極限まで配慮されたもの」と評価し…
2024年4月12日19時30分
川辺川ダムの早期建設へ五木村に要望 村民説明会21日開催へ
【熊本】川辺川への流水型ダム計画をめぐり、川辺川ダム建設促進協議会に入っている球磨川流域の9市町村の首長らが10日、村の一部が水没予定地になっている五木村を訪れ、早期着工に向けた理解を求めた…
2024年4月11日10時00分
超党派議連が国交省事務所と質疑 球磨川治水巡り
議連からは、元滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員（教育無償化を実現する会）と、山崎誠衆院議員（立憲民主党）が参加。3月24、25の両日、川辺川ダム建設予定地などを、ダム反対の市民団体と巡った。 …
2024年4月10日10時00分
川辺川への流水型ダム 五木村長「1、2カ月以内に考え示す」
熊本県五木村の木下丈二村長は11日、川辺川への整備が予定される流水型ダムの受け入れをめぐり「1、2カ月以内に住民集会を開き、自身の考えを示したい」との考えを明らかにした。 村ダム対策課による…
2024年3月12日10時00分
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