「答えのない世界ますます…」全日本合唱コン中学混声 歌い手の言葉
さいたま市で開かれている今年の全日本合唱コンクールは27日、中学校部門が開かれています。午前からの混声合唱の部が終わり、出場各校が歌声を届けました。
憧れの「全国」の舞台に立った各校の歌い手たちに「歌い終えたいま、思うこと」を聞きました。
混声で演奏したのは、出演順に次の13校です。
出雲市立斐川西(島根)、名古屋市立志賀(愛知)、横浜国大鎌倉(神奈川)、綾川町立綾川(香川)、札幌市立琴似(北海道)、名古屋市立滝ノ水(愛知)、町田市立鶴川二(東京)、熊本大付(熊本)、宮崎大付(宮崎)、郡山市立郡山一(福島)、堺市立浜寺南(大阪)、仙台市立一(宮城)、群馬大付(群馬)
出雲市立斐川西(島根)
部長の後藤彩文(さや)さん(3年)
「早朝の練習では緊張からか、みんなの声が出ていなくて心配しました。本番直前には声が出るようになり、オープニングにふさわしい演奏ができたと思います」
名古屋市立志賀(愛知)
部長の丹羽琉空登さん(3年)…
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