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切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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ビカクシダ(コウモリラン)に水やり中…

 今日は13℃/5℃、曇りで、景色は寒そうでも、意外と暖かい日でした…。
 なんとか年賀状を印刷、あとは一言何か書き添えれば終了です(それがなかなかなんですが…w)。

 我が家のビカクシダ(麋角羊歯、学名:Platycerium、別名:コウモリラン、ウラボシ科ビカクシダ属)の水やり中の写真です…w
 例によって、扱いが悪いので、これは、徒長しているんじゃないかな…www
 水やりも風呂場とか外でやるとかすればいいんですが、寒くなると台所でやってるんですよね…w で、水切りに乗せて、水切り…w ミズゴケ部分を濡らすだけでなく、全体にもシャワーしてあげたらいいのにね…。(もっと大きいのが、もう一つあって、それは通行の邪魔になって葉が折れちゃって、かなり、みすぼらしいので載せないでおきます…w)
kmizu_01.jpg

 ふだんは、窓際の、障子の桟を切って作った枠にかけてます。
 昔、たぶん夢の島の植物園の入り口の外で冬に見かけて、けっこう寒さに強いんだと思っていて育て始めましたが、うちでは中に置いてます。
 板付けしたのはいいのですが、だんだん大きくなって、置き場所が厳しくなってます…w

 掃除をしようとすると、まずは室内の植物のお手入れをしなくっちゃ、となって、結局、掃除に行きつかなかったりして…w

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冬のお部屋のシダくん2つ(エメラルドウェーブ&ブルースター)

 地震の前日(2/12)、HCで素敵な見切り品を入手してました。

 こちらのエメラルドウェーブ(学名:Asplenium nidus L.emerald、英名:crispy wave、チャセンシダ科アスプレニウム属、多年草)です。
 アスプレニウムというかタニワタリというか、こんな感じのシダって、なんだか南国風で、いいですよね。
 エメラルドウェーブは、福岡県の杉本神籠園さんのオリジナル品種だそうです。
エメラルドウェーブ
エメラルドウェーブ エメラルドウェーブ

 艶々して、波々して、よろしいでしょ?w
 地震で鉢がひっくり返り、葉が汚れたりしたので、台所で洗った直後の写真…w
 (13日の地震は、けっこう揺れましたが、大きな被害はありませんでした。我が家では、小さな鉢が落ちたり倒れたりして土が散乱しましたが、もともと、窓枠とか危ない場所に置いていたものだったので仕方ないですね。掃除機とか雑巾とかで片付く程度の被害だったのでラッキーです。)

 南国風の庭の下草にシダをいっぱい生やして…、とか、すごくあこがれるけど無理なので、せめて、こういうシダが欲しいなあと、ずいぶん前から思ってました。
 でも、ちょっと高価だったりするので普段は見て見ぬふりですが、今回は300円だったので入手できましたw
 (この辺の園芸店とかHCだと、真冬はけっこう大胆な見切り品があります。例年より寒いと特に…。)
 ラベルには「室内であれば越冬は問題ありません」とあるけど、検索すると10℃くらいは必要みたいです。…我が家には冬の夜10℃以下にならない室内はない気がするけど、大丈夫かな…w

 こちらは、やはり見切り品で3年くらい前に入手していたブルースター(学名:Phlebodium Aureum mandaianum、ウラボシ科フレボディウム属、多年草)
 室内のシダといったら洋間にさりげなく、かっこよく飾ってあるものっていうイメージですが、なぜか床の間に置いています…w
ブルースター
ブルースター ブルースター

 青みを帯びたマットな感じの葉がきれいです。
 入手時よりだいぶ大きくなって、わさわさです。
 もっと形良く育ってほしいけど、たぶん、日光とか温度とか、なにかが足りていないんじゃないかな…。熱帯性のシダということなので、やっぱり温度かな?
 うちでは無加温の室内に置いてます…。(一応、隣の部屋では暖房してるから、ちょっとは暖かめかな…。)


 こちらは今朝の庭。
 昨日は一日雪が降りましたが、気温が高めなので、さほど積もってません。今日、明日は雪が多少降りそうだけど、そろそろ終わりなんじゃないかな、と期待…。(何度も期待してますが…w)
庭

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なんだか可愛いチャダイゴケ&8月下旬の畑

 昨日、カボチャの後片付けをしているときに、横のアスパラのところで、チャダイゴケを見かけました。
 チャダイゴケを見るのは4度目、かな。キノコの一種で、ハタケチャダイゴケ(畑茶台茸、学名:Cyathus stercoreus (Schwein.) De Toni、ハラタケ科チャダイゴケ属)というものだと思います。

 初めて自宅の庭で見たとき(→我が家の庭の変なもの…)は怪しげな感じがしましたが、未熟な有機物を分解するいい子らしいし、形がきれいめだったこともあり、久しぶりに見かけたら嬉しくなりました。

 大きく撮ってますが、上から見たときの直径は5mmほどの小さなお椀型。そのなかにゴマが入っているような感じ。
 キノコだけど、なんとなく人が作ったものみたいな感じもして不思議…。
 お椀の部分は、触ってみると、ちょっとゴムっぽい感触でした。…毛が生えたお椀、っていうのも変だけど…。
チャダイゴケ

 お椀のなかの粒々は、中に胞子が入っているそうで、雨粒がお椀に落ちて、粒々が飛び出すものらしいです。
 ときには古いお椀みたいないびつなものも見かけますが、今回のものは縁がちょこっと欠けているのもあるけど、かなりきれい。
チャダイゴケ

 お椀の口は最初は白い膜で閉じられているそうで、その段階のときにも見つけてみたいもの。
 …これからゴマ粒が飛んで増えていくのかな…。

 以下は、畑の野菜の(元気なものの)様子。(一昨日の写真)

 ナスやトマトの夏野菜はまだ元気、キュウリはそろそろ終わりそうなので写真はなし…w ナスの下には今年もラッカセイをマルチも兼ねて混植しています。
 トマトは、ばあちゃんちのハウスの張り替え時に古いビニールをもらい、今年は小さな屋根付きのせいか、こちらも元気。
ナス トマト

 モロヘイヤとツルムラサキは食べるのが追いついていません。
 サツマイモは今年は7本植えてました。夏後半、雨が多くなってから育ちが良くなったよう。
モロヘイヤとツルムラサキ サツマイモ

 ネギの跡地に8/15に種を蒔いたダイコンも芽を出し、順調に育っている様子。…ダイコンは失敗したくない…。
ダイコン ダイコン

 ジャガイモの後に移植したネギも元気。
 畑にも植えた微妙に白いマリーゴールドは、庭のものより元気。こんもり丸く見えているのは、宿根のマリーゴールドで、何度も刈ってます。空いているところには、ラッキョウを昨日埋めました。
ネギ マリーゴールド

 以上は一昨日の写真ですが、今朝、小雨のなか畑に行ったら、夕べの土砂降りで水が溜まってました…。今日も明日も一日雨の予報…。気温もぐっと下がって20℃ちょい…。
 今年の夏は雨が少なめな感じでしたが、ここにきて雨続き…。…あ、秋雨前線か…。

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我が家の庭の変なもの…

 今年はとても雨の多い我が地方なのですが、先日、ヤツデの鉢に変なものが出現していました…。

 直径5mmほどのお椀みたいなもののなかに、小さな黒い粒々が入っています…。最初に見つけたときは、もっと整然としていたのですが、ちょっと形が崩れてます…。
 何かの卵とかだったら怖いと思ったりしたのですが、検索してみたら、ハタケチャダイゴケ(畑茶台茸、学名:Cyathus stercoreus (Schwein.) De Toni、ハラタケ科チャダイゴケ属)というキノコのようです。
henkin_01.jpg

 ハタケチャダイゴケは畑とか堆肥とかに発生するキノコで、未熟な有機物を分解するもので、悪いものではないらしく、一安心…。
 そう思ってみると、お椀の中の碁石みたいで、かわいいかも…。


 ついでに、あまり関係はないけれど、こちらも雨が多いせいとも言えそうなので、とっても足長な、我が家のモナルダ(学名:Monarda didyma、和名:タイマツバナ、シソ科ヤグルマハッカ属、多年草)の様子も紹介しておきます。

 昨日あたりから、やっと咲き始めたのですが、花が小さいです。
henkin_02.jpg

 背丈は1.2mくらいになっています。
 たくさん蕾を付けたのはよかったのですが、ウドンコ病まみれで、下半分はすっかり葉を落としてしまいました。
henkin_03.jpg henkin_04.jpg

 このモナルダは4年くらい前に購入したもので、引っ越しのときにも持ってきたもの。
 だけど、今の家に来てから、まともに咲いたことがなく、毎年よりよい場所と思われるところに移動してます。
 今植えてあるところは、我が家の庭では日当たり、風通し等、ベストな場所と思われるところ。
 それでも、このありさま…。
 モナルダは夏の間咲き続けるみたいに書いてあったりするけど、そんなに長く咲いたためしもなく…。
 せっかく、白花にこだわって入手したものではありますが、どうしたものかと思案中…。
 
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フロウソウ改め、イナバウアーなコウヤノマンネンゴケ?

 オウレンの生えている山の湿地で見かけた大きなコケ、去年は結局フロウソウ(不老草、学名:Climacium dendroides (Head W.) Web. et Mohr、コウヤノマンネングサ科)じゃないかな、としたのですが、先日久しぶりに見て、田んぼの畔で見かけるフロウソウと思っているもの(先日胞子体を記事にしたもの)と思い比べると、だいぶ美しさが違う気がして、やっぱりコウヤノマンネンゴケ(高野之万年苔、学名:Climacium japonicum Lindb. コウヤノマンネングサ科)じゃないかと…。

 はい、フロウソウ同様、こんなふうに地下茎で増えている大きなコケです…。
コウヤノマンネングサ

 手前のほうに曲がって、羽のような葉を広げています。この曲がりがポイントでしょうか。去年1月に見たときは、あまり曲がりに気が付かなかった…。若いものは、真っ直ぐです。
コウヤノマンネングサ

 沢近くの湿地の、林の下の地面に広がっています。
コウヤノマンネングサ

 一方こちらは、先日胞子体を記事にした田んぼの畔のフロウソウと思っているコケ。風当たりのせいか、葉は乾き気味で、きれいに広がっておらず、もさもさっぽいです…。
フロウソウ

 結局、離れているとよくわからないので、どちらもちょっと抜いてきて、並べてみたのが左の写真…。右に置いたフロウソウは水でもどしてみたけど、あまり変わらないかな…。ピンは本体には刺さってません、曲がっているので、押さえてみましたが、押さえないで横向きで撮ったほうがよかったかも…。
 うまくコウヤノマンネンゴケの曲がりが撮れないと思っていたら、乾いてきたら主茎が見えやすくなったみたい…。そこで、右の写真。L字(逆への字?)に黒っぽく茎が通っているのがわかりますでしょうか。…ボケた画像は、クリックで拡大します…。枝葉が広がっていると、一見、傘状に見えるのですが。
比較  コウヤノマンネンゴケ

 コウヤノマンネンゴケとフロウソウの違いは、以下のようなことのようですが、私には主茎の曲がりが、一番わかりやすそうです。葉の先のとがり具合などは、ちょっと確認しにくいです。
 参照:『フィールド図鑑 コケ』 東海大学出版会、Wikipediaの「フロウソウ」の項
コウヤノマンネンゴケフロウソウ
大型ちょっと小型
上半分で羽状に枝を出す羽状に枝を出すがやや不規則、
枝先に丸み
主茎が上部で湾曲、枝端が細くなる 直立茎が上部で曲がらない
枝の葉の先が尖るあまり尖らない


 似たようなコケは、中間的な場所?でも見かけているので、曲がりに注意して、見かけたら、都度、確認したいと思っています。

 …こんな感じの見分け方でいいのか、詳しい方に教えてもらえると、うれしいな…。

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フウロソウじゃなくてフロウソウ
フロウソウの赤い胞子体

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フロウソウの赤い胞子体

 まずは、フウロソウじゃなくて、フロウソウ(不老草、学名:Climacium dendroides (Head W.) Web. et Mohr、コウヤノマンネングサ科)です。たぶん、だけど…。コケ、です。

 田んぼの畔に、黄色く紅葉?した、フロウソウを発見…。フロウソウは去年初めて認識したのですが、気が付いてみたら、けっこう、あちこちに…。
フロウソウ

 水路に垂れ下がっているところは寒風を避けられるため、緑っぽいのですが、そこには赤い胞子体がたくさん…。フロウソウは雌雄異株なので、これは雌株かと…。
フロウソウ

 胞子体がきれいに撮れず…トリミングして一番マシだったのが、これ…。先が唐辛子みたいに尖っているのと、そうでないのがあります…。尖ってるのは胞子嚢のフタかな…。
フロウソウ

 胞子体は一本の茎?から、たくさん出ていて、ふさふさ状態…。かなり、存在感あります…。…私の左手の中指は、約7cmです、フロウソウ本体も胞子体も大きいのがわかるかと…。 
フロウソウ

 なかなか、おもしろいものに出会ったのに、うまく撮れず、ちょっと悲しい…。

 そこで撮り直しに、また行ったんだけれど、先に撮ったほうがマシだったという…。あ~、寒かった…。

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これならわかるぜ、イクビゴケ

 コケも、ちょうど特徴がわかりやすい時期に会うと、すっきり名前がわかったりします。
 こちらのイクビゴケ(猪首苔、学名:Diphyscium fulvifolium、キセルゴケ科)も、私でもわかりました…。…な~んて、最初はヒナノハイゴケ? 色違う?とか、思ってたんですけどさ…。

 この時期のイクビゴケは、茎の短い胞子体ができてますが、胞子嚢がゴワゴワの毛に埋もれているみたいに見えます。でもって、白い突起みたいのが先から出ていたりして…。…もっとアップも撮ったんだけど、ボケてた…。
イクビゴケ

 イクビゴケの名は、胞子体が猪首に似てるからみたいですが、ちょっと引いてみると、なんだかウリボウが集まっているようにも見えます。
イクビゴケ

 崖になった土にコロニーを作ってましたが、葉が緑のところと黒っぽいところが入り混じり…美しさは足りないか…。
イクビゴケ

 あれ? そういえば、ぼくちゃん、昔、猪首って言われたかも…。猫背は確実に言われた…。ぼくちゃん、美しさ足りない…。…いやいやいやいや、ウリボウみたいにカワイイに違いない…。

 我が家の近所にはイノシシ除けの柵が山盛り…。超音波発信装置もあればワナも見かけますが、まだ実物に遭遇したことはありません…。タヌキだけ…。

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コケがわかったと勘違いするとき…シッポゴケ編

 ときどき通る道沿いの斜面に、コケの塊りがあります。とっても緑できれい。寒くても、くすまない…。黄色っぽいのはシノブゴケだろうけど、緑のは、もしかしてシッポゴケ(学名:Dicranum japonicumMitt. シッポゴケ科)?と、しばらく前から、悩み中…。
 …はい、基本的なコケも、よくわからないんですよね…。確信がもてない…。図鑑だと、シッポゴケは、もっとバラけている感じ…。

 もっと乾いて、ふさふさしてたら、わかるかと思うけど、何度か行っても、いつもこんな感じ…。
シッポゴケ?

 と思っていたら、先日、別のところで、こんなコケを発見。濡れてるところと、乾いてるところとが繋がってます。これを見ると、上の写真のコケと、同じっぽくない?
シッポゴケ?

 色が違うようだけど、陰になって寒さが除けられているところは緑で、寒いところは黄色っぽくなっているよう…。これは、やっぱり同じものみたい! で、たぶん、シッポゴケなんじゃないの、と、ニンマリ…。
シッポゴケ?

 だがしかし、二三歩先に、こんな塊りを発見…。上の黄色っぽいところが、もっと育って乾いたところかな…? 艶もあって、ずいぶん軽やか…。…最初の写真のコケと、印象、違って来てるかも…。
シッポゴケ?

 ほんとに、みんな、同じコケ? …まあ、仲間では、あるっぽいよね?………ね? ………ね?
シッポゴケ?

 あ~あ、京都の「苔こけコケ展」に、行きたかった…。

 …とりあえず、、、きれいなコケの塊り、でした…。

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コケに迷うとき…ハイゴケ編

今朝は30cmくらい雪が積もってましたが、その前に撮っていた写真から…。

 一年くらい前から近所のコケを見てますが、コケって難しい…。それは、環境によって、だいぶ雰囲気が変わるから…。
 だけど、ハイゴケ(這い苔、学名:Hypnum plumaeforme Wilson、ハイゴケ科)は、もう馴染んだ気がしてます!

 今の時期、胞子体ができてるハイゴケ。赤い柄が、ちょっと、おしゃれでしょ?
ハイゴケ

 これが一番、ハイゴケらしい感じかな。なんとなく毛糸を編んだような模様で…。マットみたいに広がって、きれいです。
ハイゴケ

 乾燥すると、左のようにくるくるしていたり…。たくさん生えていると、右のように、もさもさになってみたり…。
ハイゴケ  ハイゴケ

 水っぽいところでは、濡れた毛糸みたいになってたり…、温度差によるのか、緑から褐色、赤系へと色を変えていたり…。
ハイゴケ  ハイゴケ

 と、書きながら、後ろ3枚は、本当にハイゴケでいいんだろうか?と、不安だったりするのでした…。コケって、難しい…。

 ハイゴケがいっぱい…。ふかふかのマット。…緑がハイゴケ、オレンジっぽいのはシノブゴケ…。
ハイゴケ

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コケが光って見えるとき

 ちょっとえぐれた水っぽいところ?なんかで、コケが光って見えるときがあります。
 そういうのを何度か見て、ときには、これはコケ自体が光っているようにしか見えない、と、目を凝らすことがあります。ど近眼なので、メガネをはずして、じっと見るんだけど、コケは小さすぎて、実態がよくわからない…。写真を撮るけれど、そういうときは、必ずボケてるんですよね…。

 下は、ちょっと違うんだけど、やっぱり光って見えたコケ写真のうち、マシなものをトリミングして大きくしてみたもの…。はい、これでもマシなほう…。

 この写真だと、水滴がたくさんついていますが…。こんな感じの黄緑っぽい光、時には金色に見える光を放っているように見えるときがあるんですよね…。
光って見えるコケ

 これも同じところの写真だけど、少しまばらで、薄黄色っぽく見えます。
光って見えるコケ

 こちらのコケも小さい葉?の一部に極小の水滴みたいなのがついています。こういうのは、遠目にはきらきらに見えます。
光って見えるコケ

 写真を大きくして見ると、光の正体はたぶん水滴、って思うけど…。ホントに水滴なのかな…とも思うw もしかして、アイスプラントみたいなツブツブがあるような気もして…w 

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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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