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たにかわ・しゅんたろう 1931年、東京生まれ。52年に詩集「二十億光年の孤独」を刊行してデビュー。「日々の地図」で読売文学賞、「世間知ラズ」で萩原朔太郎賞、「トロムソコラージュ」で鮎川信夫賞、「詩に就いて」で三好達治賞、95年度に朝日賞など受賞歴多数。詩作のほかに絵本、エッセー、翻訳、作詞も手がける。2024年11月13日、老衰のため死去。92歳。
2024年の文芸はどうだったか。毎日新聞で文芸時評を担当する批評家の大澤聡さんと、本紙の文芸時評筆者で作家の古川日出男さんに、印象に残った5作を挙げて回顧してもらった。 古川 韓国のハン・ガンさんが…[続きを読む]
教科書にも登場し、日本で最も有名な詩人・谷川俊太郎さん。8…[続きを読む]
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:1 1日1食、玄米パックで夕飯
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:2 学校嫌い、遊び半分に始めた詩
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:3 もどかしさ抱え「くしゃみした」
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:4 結婚生活、ぼくが子どもだった
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:5 離婚すぐ再婚、母性求めた
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:6 妻子に満たされ「書く事はない」
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:7 「もこ」「にょき」子ども面白がった
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:8 ひらがな詩、ぼくの中の子どもが
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:9 母の認知症、書いてカタルシス
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:10 佐野洋子さんに見抜かれた本質
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:11 「なめる」なんて発想なかった
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:12 「背の低い禿頭」と書けた成熟
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:13 死んだらすぐ取材、気に入らない
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:14 一編が与える変化、信じて書く
(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:15 肉体は丸木舟、魂を乗せて
SNS、インターネット上に大量の言葉が飛び交ういま、
92歳の詩人は何を思うのか。日本を代表する詩人・谷川俊太郎さんに、「いきる」「はなす」「あいする」「きく」「つながる」という五つのキーワードで話を聞いた。
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死を思うことは、底なし沼に沈んでいくような恐怖――。13歳の女子中学生・吉川結芽さんがつづった、朝日新聞朝刊「声」欄の投稿(2月7日付)に、反響が広がっています。死は、わたしたちの心を揺さぶり続ける…[続きを読む]
中国語に訳すのに苦労した谷川俊太郎さんの言葉遊び 詩人の田原さん
谷川俊太郎さんと対談するとなぜか人生相談に 歌人・枡野浩一さん
宇野亞喜良さんが見た谷川俊太郎さん 絵に刺激され平気で言葉を削る
内田也哉子さんが語る谷川俊太郎さん 「読む人の心を照らす灯台」
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