もうすぐバレタインデーになりますね。
チョコレート業界のPRから取り上げられて、
行事好きの日本にすっかり馴染んできたようです。
色々方達もニーズも変わってきながら、
季節を感じる習慣になっていますね。
色絵ぐい呑み 5,280円
径5.5cmH6.5cm
縁がハート型になっています。
そいえば節分の恵方巻きも、
海苔業界が推し、コンビニがいい感じにエスカレートさせて、
これもまた季節感を感じる習慣食べ物に。
いや平和です。
文様の中にもピンクのハートが・・・
未だバレンタインデーは若者には、
恋愛イベントなのでしょうか。
そうならコロナ渦の今年は何かと形を変え、
違う工夫か必要かもしれませんが、
それもまた青春の記憶になることを願います。
古い見本を近くの神社とかに探しに行かないとならないかな〜と、
思いながら巣篭もり好きの甘庵は身の回りを探すしてみると、
古箪笥の金物に猪目の透かしがありました。
バレンタインデーからのイメージで、
ハート型が思い浮かびました。
なんでも元はハート=心臓の形からで、
広く愛の象徴のモチーフになったようです。
まぁ〜形も可愛いですしね。
刀の鍔(つば=江戸時代初めかな)にも透かしの猪目が。
テーマパークで隠れキャラクターを探すように、
古い神社仏閣などや遺物の中から見つける方がいますが、
あれは・・・猪目(いのめ)で上下が逆のデザインです。
愛ではなく魔除けのデザインなので・・・違うけど、
方向的にはいい感じです。
デザイン的に似た特徴を持っている、
ハートと猪目です。
意味合いは違っても身の回りにあって、
好ましいモチーフのデザインです。
甘庵
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