カメラほんのかけだし

カメラ、鉄道、車、旅行など思いつくまま書いてみます。
暗室整備中
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     1980年より1990年頃まで使用していた、実家の暗室であります。
    今は、使用しておらず、ほとんど物置となっていましたが、最近ちょっと引き伸ばしをしてみようと急に思い立ち、ただいま整備中であります。



    引き伸ばし機は、LPLの7450(左)と富士のS690(右)で、他に分解して保管しているフォコマートが1台あります。
    一番愛用した富士のS69は現在BINさんの所へ嫁いで行きました。



    印画紙現像は皿現像もしましたが、後半は自動現像機を使用していました。



    流しまわりの様子です。あまり使わなかった「ミクロファイン」や「レンフィックス」(スーパー富士フィックスのレントゲンフィルム版)やILFORDの「ID-11」などが見える。
    流しは専ら4×5以上のフィルムの皿現像を行っていました。

    | kazu | カメラ | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    舞鶴引揚記念館
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      急に思い立ち舞鶴へ出向きました。
      「岸壁の母」で有名となった舞鶴には引揚記念館が整備され、歴史展示がなされている。
      場所は、東舞鶴港の北側に位置し、引揚にう使われた平桟橋を見下ろす高台に置かれている。
      有名な「岸壁の母」のモデルとなった人のことなど詳細な展示が目を引く。
      関係者からすれば、未だ戦後は終わっていないのであります。



      記念館外観 nikonD3 tokina28-70mm



      港の見える丘に有る歌碑 nikonD3 tokina28-70mm



      記念館北側の入江 手前に復元された桟橋が見える。
      旧桟橋は奥の白い建物付近に有ったそうであります。


      | kazu | 旅行 | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      碓氷峠鉄道文化むら
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        信越線は横川駅の旧機関区跡にあるのが碓氷峠鉄道文化むらであります。
        ここはとにかく電機の収蔵数が唯一で家族連れでも一日過ごせる場所と云えます。
        以前より気になってはいましたが、中々足が向きませんでした。
        お昼はやはり「峠の釜めし」でしょうか。
        旧横軽の資料展示はもとより全国から電機、DLが集められている。


        nikonD3 tokina28-70mm



        nikonD3 tokina28-70mm



        nikonD3 tokina28-70mm



        | kazu | 鉄道 | 02:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        明知鉄道
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          1985年(昭和60年)一連の第三セクター開業ラッシュの一つとして、旧国鉄明知線を引き継ぎ「明知鉄道」としてスタートしたものだ。
          中央本線の恵那から明智までの約25kmの路線であります。

          終点駅は、なぜか「明知」だったが、開業に併せて地名と同じ「明智」に駅名が改められている。が、社名は「明知」と、ややこしい。

          車両は例の如く、富士重工のLeカー(レールバス)が開業時に用意されたが、すでに全廃されているが同系の増備車の1両と、普通規格の小型DC5両で運用している。
          路線はのどかな風景とは裏腹に急勾配の区間が多く、車庫は終点明智にある。
          架線の無いすっきりした景色を列車が走る。
          収支を見ると3セク赤字と云えば、定期収入がほとんどなものだが、ここは定期外と定期が拮抗しており、意外にも乗っているようであります。




          飯羽間−阿木  nikonD3 AiAF80-400mm



          極楽−飯羽間  nikonD3 AiAF80-400mm



          飯羽間−阿木  nikonD3 tokina28-70mm
          朝や多客時にはこのような重連も、旧「アケチ1型」を彷彿する「アケチ6型」。冷房付のため生き残れた様だ。
          | kazu | 鉄道 | 11:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          大井川鉄道 電機その後
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            大井川鉄道を再訪しました。

            2010年秋の西武鉄道から転入したE31型3両の去就が気になっての訪問でした。
            が、。訪問時は千頭駅に3両揃って留置されたままで、運転開始時期は、まだ先との事。

            この車両の台車は、国鉄80系電車の発生品のDT20Aを履いており、どう見ても短足のスタイルであります。
            少しでもそう見せないためにか、車体すそ廻りを黒塗装してカモフラージュしているようである。


            千頭  nikonD2X 18-70mm



            千頭  nikonD2X 18-70mm





            千頭  nikonD2X 18-70mm




            | kazu | 鉄道 | 08:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            電源部充電器実装
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              先に制作したバッテリー電源部に充電器を実装してみました。



              右側のスペースには充電器をそのまま箱で収納できるようにしていましたが、実際に使用してみるとどうも不便なので、本体外部に電源コネクタを取り付けて、スイッチ一つで充電できるようにしてみました。




              操作プレートの制作と、仕切り版の追加工。



              実装完了の図

              | kazu | カメラ | 19:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              南海高野線 寸景
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                先週末、急に思い立ち、南海高野線は極楽橋へ足を運んだ。

                いつでも行けると今まで訪問していなかったので。・・・


                紀ノ川鉄橋 nikonD3 Tokina28-70mmf2.8
                鉄橋は、戦前の雰囲気をよく残しており、穴場そのものであります。


                 
                極楽橋 nikonD3 Tokina28-70mmf2.8 天空
                天空は普通列車の高野山寄りに連結されての運用です。



                高野山ケーブル 極楽橋付近 nikonD3 Tokina28-70mmf2.8
                ここまでは極楽橋より徒歩5分位か、クラシックな姿がいいですね。


                | kazu | 鉄道 | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                ビデオ三脚の修理
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                  ビデオ用の液体雲台のSONY製三脚のハンドルが、!。



                  持ち上げようとハンドルを持ったところ「バキッ!」と折れてしまった。
                  破断面をよく観察すると、軸は取っ手に貫通しておらず、また、ハンドルの付け根は樹脂製であり断面の半分までが切り欠かれており、そもそも強度が無いもののようであります。
                  ハンドルの軸は10mmであり、軸そのものを作り直すことにした。



                  材料調達
                  直径3cmの木の丸棒、M10の全ねじボルト、内径10mmのアルミパイプ、ナット類
                  グリップとなる木の丸棒に貫通穴を開け、全ねじボルトを通して隙間の見える部分にアルミのパイプをかぶせようと。



                  木の丸棒は正確に真中の芯をくり抜く為に、チャックに木材を固定して回転させ、固定されたキリで穴を開ける。
                  ハンドルの長さは50cmに伸ばして操作性を考慮(?)と、しました。
                  リモコンはなしとなりましたが、まあまあの出来かな!と、云った所であります。

                  | kazu | カメラ | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  能勢電に新顔現る
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                    ご無沙汰しておりました
                    あまりの仕事の忙しさ(言い訳)で、しばらくお休みいただいておりました

                    能勢電に今年3月ごろより写真の様な車両が走っとります。
                    既に一部でも報告されているようですが、
                    1756号(妙見口方)先頭車の連結器左右に写真の様な装置が取り付けられている。
                    関係者に確認すると、どうやら 鹿との衝突が多く発生し、それを回避するべく設置した「鹿よけ」装置なのだとか。
                    一部の踏切などには、超音波式の「猫」よけならぬ「鹿」よけが設置されていたことから、同様の装置かと思われます。

                    今後、他の車両にも波及するのかしないのか?
                    一応は実用試験中と云ったところのようです。




                    | kazu | 鉄道 | 20:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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