ロッコールの100mmF3.5であります。
年代的にはSRT101の初期のころのもののようです。
大変コンパクトにまとめられたレンズで、設計的にも無理のない安定した性能を誇っています。
能勢電 平野−一の鳥居 Sony α7R rokkor100mmF3.5 F3.5
開放から十分な解像が得られる。四隅は光量低下があります。
能勢電 平野−一の鳥居 Sony α7R rokkor100mmF3.5 F5.6
絞ると周辺光量も十分となり均一な絵となります。総じて安定した性能と思います。