2012.08.14 Tuesday
ミニキャブ乗り心地改善計画その2
いよいよ組み立てであります。
ここでの内容はあくまで実験であり、自己責任の上で行う必要があります。
車両によっては、操縦安定性に影響が及ぶ場合があるので、同様作業によって生じた不具合や事故についてはその責任は負いかねます。
尚、板バネについては、分解整備に該当するため資格および設備が必要な作業となります。
左上:スプリングをショックに組み込んで、アッパーサポートを取り付ける。ミニカはシャフト径18mm、ミニキャブは20mmでそのままでは取り付かないのでサポートのプラスチックカラーを外しておく。
右上:トッププレートにはベアリングがあり、ミニカ用のアッパーサポートではベアリングに当たらないのでM16用の平ワッシャーを1枚乗せておく。
左下:センターナットを十分に締め付けておき、スプリングコンプレッサを緩める、ここではスプリングの上下サポートのスプリングエンド位置とスプリングエンドがずれないように注意する。
右下:組み立てが完了したストラット。
左上:ストラットを外す前に、車高を確認する、任意の位置で測っておく。今回はホイルハウス上部と地面で測ると590mmだった。
右上:ストラット上部のナット(12mm)を緩めておく。
左下:ストラット下部のボルトナット(17mm)を緩める。(これは結構締まっている)
右下:ブレーキホースサポートを12mmのボルト一本を外してからジャッキでディスクを支えながら上下のボルトを外してストラットを外す。
左上:ストラットを交換後、ブレーキホースサポートを取り付ける。
右上:上下のボルトを取り付けて作業は完了であります。
左下:タイヤとの隙間も確認します。
右下:作業後にジャッキを下して車を少し前後に移動してから、車高確認をします。600mmとなり、作業前より10mm上がったことになります。
タイヤ取り付け前にボルトナット類にシャーシーブラックを塗布しておきます。
試運転をして完了であります。不快な突き上げも無くなり、バンパーラバー突きもなく、快適となりました。
ここでの内容はあくまで実験であり、自己責任の上で行う必要があります。
車両によっては、操縦安定性に影響が及ぶ場合があるので、同様作業によって生じた不具合や事故についてはその責任は負いかねます。
尚、板バネについては、分解整備に該当するため資格および設備が必要な作業となります。
左上:スプリングをショックに組み込んで、アッパーサポートを取り付ける。ミニカはシャフト径18mm、ミニキャブは20mmでそのままでは取り付かないのでサポートのプラスチックカラーを外しておく。
右上:トッププレートにはベアリングがあり、ミニカ用のアッパーサポートではベアリングに当たらないのでM16用の平ワッシャーを1枚乗せておく。
左下:センターナットを十分に締め付けておき、スプリングコンプレッサを緩める、ここではスプリングの上下サポートのスプリングエンド位置とスプリングエンドがずれないように注意する。
右下:組み立てが完了したストラット。
左上:ストラットを外す前に、車高を確認する、任意の位置で測っておく。今回はホイルハウス上部と地面で測ると590mmだった。
右上:ストラット上部のナット(12mm)を緩めておく。
左下:ストラット下部のボルトナット(17mm)を緩める。(これは結構締まっている)
右下:ブレーキホースサポートを12mmのボルト一本を外してからジャッキでディスクを支えながら上下のボルトを外してストラットを外す。
左上:ストラットを交換後、ブレーキホースサポートを取り付ける。
右上:上下のボルトを取り付けて作業は完了であります。
左下:タイヤとの隙間も確認します。
右下:作業後にジャッキを下して車を少し前後に移動してから、車高確認をします。600mmとなり、作業前より10mm上がったことになります。
タイヤ取り付け前にボルトナット類にシャーシーブラックを塗布しておきます。
試運転をして完了であります。不快な突き上げも無くなり、バンパーラバー突きもなく、快適となりました。