カメラほんのかけだし

カメラ、鉄道、車、旅行など思いつくまま書いてみます。
播但線 寺前 界隈
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    播但線の寺前駅北側は彼岸花で有名な場所でありますが、今年は特に花が多かったようです。
    花自体は、盛りの時期を少し過ぎていたようで、やや白っぽくなった花も見られましたがまずまずの状態でした。




    寺前−長谷 Nikon D3X 300mmF2.8
     

    寺前−長谷 Nikon D3X 300mmF2.8




    寺前−長谷 Sony α7R Planar 85mmF1.4

    | kazu | 鉄道 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    トワイライトエクスプレス 近影
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      いよいよ来年の3月ダイヤ改正で運用を終了するトワイライトエクスプレスであります。
      新しい車両が落成するのにあわせて、列車名から運用に至るまで刷新されることから、あえて後継を歌っていないが、後継の列車にその存在は引き継がれることとなる。

      無くなるとなれば、なんとなく撮っておきたくなるのが人情かも知れない。
      上下の2本を効率よく収めるには、やはり敦賀付近から福井あたりで狙ってみたい。



      南条−王子保 Nikon Df 24-70mm




      南条−王子保 Nikon D3X Ai180mmF2.8 




      新疋田−敦賀 Nikon Df  Ai50mmF2


      | kazu | 鉄道 | 05:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      信楽高原鉄道 その後
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        昨年9月の台風による橋桁流失で廃止さえ囁かれていた信楽高原鉄道だが、国の災害復旧予算の交付が決まり、ようやく復旧へと漕ぎ着けるに至った。
        営業運転の再開は11月とのことで、間もなく国の検査の後、試運転や訓練運転も始まることだろう。


        杣川鉄橋 Sony α7R Planar50mmF1.4  中央の橋脚1本と橋桁2連が新製された
         


        信楽  Finepix AX600  車庫のシャッターも開いて整備が進められているのだろうか。




        信楽  Finepix AX600
        | kazu | 鉄道 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        播但線 彼岸花状況
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          今週は、日一日と彼岸花が咲き始めています。
          仕事の都合で、毎日 寺前駅の前を通るが、少し長谷寄りの踏切付近は彼岸花が見ごろとなっております。19日の夕方の様子をご紹介します。


          寺前−長谷 Sony α7R SMC PENTAX 50mmF1.4 
          | kazu | 鉄道 | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          能勢電鉄 LED前照灯化 その後
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            本年4月ごろより1754Fの前灯がLED化されたのは、ご承知の通りですが、7月ごろだったか、能勢口方の1704もLED化されていました。
            最近の能勢電は、6002F譲受や5100系導入など話題が尽きないが、依然として設備の近代化で空前の有利子負債が経営に重くのしかかっている点に変化は無い。



            平野−一の鳥居 Sony α7 Hexanon AR 85mmF1.8




            平野−一の鳥居 Sony α7 Hexanon AR 85mmF1.8





            平野−一の鳥居 Sony α7 Hexanon AR 85mmF1.8



            | kazu | 鉄道 | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            姫路城 近況
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              今年8月にはようやく長かった工事の囲いも取れて新生姫路城が姿を現している。
              9月に入って月末までは生野付近(大河内)での仕事の為に、姫路に滞在しているので、早く終わったついでに姫路城を訪れてみた。
              子供のころは祖父母が姫路の車崎にいたので、大手前広場はなじみが深いところであります。



              Sony α7R CanonFD 100mmF2
              以前より明らかに白い。



              Sony α7R SMC Pentax 50mmF1.4
              夕方にはライトアップがなされている。



              Sony α7R CanonFD 100mmF2
              姫路駅から真っ直ぐに伸びる大手前通りのほぼ正面に城は存在する。
              右側には未だ工事のクレーンが残っている。


              | kazu | 旅行 | 06:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              高山線 飛騨古川町野口 界隈
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                久しぶりに高山線を訪れてみた。
                高山より北側へ足を進め国道41号から角川方面へ471号沿いに線路が進んだあたりもいい風景が
                広がっている。
                最近は旧国鉄色に塗られた車両も走っている。


                飛騨細江−角川 SONY α7R Hexanon85mmF1.8




                飛騨細江−角川 NikonDf Ai105mmF2.5




                飛騨細江−角川 NikonDf AF24-70mmF2.8


                | kazu | 鉄道 | 05:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                LENS TEST  SMC PENTAX 50mmF1.4 (その2)
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                  左上:F1.4全景 隅部で光量低下する以外では比較的良好な画像。
                  右上:F5.6全景 全体に均一な良い画像となる。
                  左下:F1.4夜景右端部 コマは内側に伸びるトンビ形で、画像に崩れは少ない。
                  右下:F5.6夜景右端部 すっきりとした画像となる。




                  F1.4全景 全体に甘い画像だが破綻はなく整った画。
                  歪曲はごく弱い(−)「樽型」だが殆ど目立たない。



                  F1.4最短撮影距離 後ボケは自然でペンタックス独特の柔らかな画像である。
                  総じてバランスの取れた高性能なレンズだと思います。


                  | kazu | カメラ | 05:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  LENS TEST  SMC PENTAX 50mmF1.4
                  0
                    ペンタックスがK2、KX、KMの発売と同時にM42のネジマウントからバヨネットマウントに変更された時のレンズであります。この50mmF1.4と55mmF1.8はSシリーズの構成を踏襲していると云われ新たに世界初の50mmF1.2が加わった。このレンズは一部の構成レンズに放射性物質を使用した所謂「アトムレンズ」と云われているが、そのご利益を実感したことは残念ながら未だ無い。
                    レンズシリーズはこの後、MX、ME発売により、当時のオリンパスを意識してか、やや無理やり小型化したMシリーズへと変化するが、無理の無い設計のKマウント初期のレンズは良好な画質で評価が高い。



                    外観は均整の取れたスタイルで「フィンガーポイント」と呼ばれる白いポッチが付けられて暗闇でも脱着を容易にしている。



                    左上:F1.4中央部 コントラスト開放としては十分なレベル、解像は90本近く優秀。
                    右上:F5.6中央部 コントラストも格段に良くなり、解像も100本以上となる。
                    左下:F1.4左上隅部 隅部は光量低下がやや大きいが解像は50本程度あり像の崩れは少ない。
                    右下:F5.6左上隅部 光量は改善され解像は80本以上と非常に良くなる。




                    左上:F1.4中央部 チャートと同様にコントラストはやや低い。
                    右上:F5.6中央部 コントラストも格段に良くなる。
                    左下:F1.4右隅部 結像自体はしっかりしているがフワッとした画。
                    右下:F5.6右隅部 結像は格段に良くなる。


                    | kazu | カメラ | 04:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    LENS TEST HEXANON AR57mmF1.4 (その2)
                    0
                      実写画像です



                      左上:F1.4全景 隅部で光量低下する以外では比較的良好な画像。
                      右上:F5.6全景 全体に均一な良い画像となる。
                      左下:F1.4夜景右端部 コマはきれいな口径食の形で「三笠焼き」型、画像に崩れは少ない。
                      右下:F5.6夜景右端部 すっきりとした画像となる。



                      F1.4全景 全体に甘い画像だが破綻は少ない。
                      歪曲はごく弱い(−)「樽型」だが殆ど目立たない。


                      F1.4最短撮影距離 後ボケは非常に自然で柔らかな画像である。
                      総じてバランスの取れた高性能なレンズだと思います。
                      コニカのARはその殆どが非常に高性能なレンズが揃っている。
                      | kazu | カメラ | 05:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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