カメラほんのかけだし

カメラ、鉄道、車、旅行など思いつくまま書いてみます。
えちぜん鉄道へ
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    永平寺の後は、ここまで来たので、とりあえずえちぜん鉄道に寄ってみた。
    大雪注意報は出ていたが、雪の降り出しだったので、路面はまだ走りやすい状況だった。



    Fiji FinepixAV250
    終点勝山付近のいつもの場所へ行ってみた。積雪は路面20cm位でちょっとラッセル状態。



    Nikon D3X AF80-200mmf2.8
    この電車、非常に走行音が静かで、よく注意していないと撮り逃がしてしまう。雪が積もっていると尚更音が聞こえない。



    Fiji FinepixAV250
    永平寺訪問時は、積雪が多くて歩くのがどうにもいやだったので、門前直近にある「てらぐち」という蕎麦屋+みやげ物屋に車を止めていたので、帰りは一応お義理で食事を軽く頂くことに。
    門前食堂のそれを考えて期待はしていなかったが、このてんぷら蕎麦、特に海老天はなかなかのボリュームと味でした。
    | kazu | 鉄道 | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    永平寺近影
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      1月26日土曜日 久しぶりに福井県は永平寺を訪れてみた。
      折からの寒波で大雪の中での撮影行であります。

      以前訪れたのは1986年なので、早くも四半世紀が過ぎたことになる。
      参拝にあたり、修行僧にカメラを向けないなどの注意点の説明を受けるが、以前は服のボタンを上までとめるなど数多くの注意があったが、撮影やフラッシュについて以外簡素化されていた。
      修行僧も、以前は裸足だったが、待遇改善なのか履物を履いていた。

      境内を順路に従って巡るのだが、回廊の吹き抜け部分は、雪囲いがされていて、環境は改善されているようだが、伽藍の撮影は思うように出来ない不便がある。




      唐門  NikonD3S AF24-70mmf2.8



      傘松閣  NikonD3S AF24-70mmf2.8
      230枚の天井絵が見事でありますが、首が・・・。
      平成7年に建替えが行われて天井絵は移築されたのだとか。



      大庫院  NikonD3S AF24-70mmf2.8
      | kazu | 写真 | 02:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      【ニューフェース】SUMYANG(サムヤン)35mmF1.4
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        サムヤン35mmF1.4が新加入となりました。

        何かと話題の韓国製レンズであります。
        価格はスペックから考えると驚異的に安い価格設定となっている。
        全長109mm、重量687gでフィルター系がΦ77mmと大柄なレンズでAFではないがCPU内臓で絞りコントロールはカメラ側で行う事となる。

        よく、モーター内臓だの駆動が早いだの遅いだのと云う話を聞く事が多いが、確かに明るい超望遠レンズなどは、私もピント合わせに自信が無くなりかけてはいるものの、標準から広角レンズなどでは、果たして高度なオートフォーカスが必要なんだろうかと疑問に思うことがよくある。
        メーカーもAFは既に開発の前提条件なのかもしれないが、MFのカメラで連写なしでもいいから、昔のマウントのレンズが使える基本のしっかりしたカメラを作ってくれたら中高年には受けると思うのは私だけだろうか?

        話は戻りますが、このレンズ、鏡胴は樹脂製のようだが、質感はかなり良く「ちゃちっぽさ」は見受けられない。
        ただ、絞りリングの前の太い赤色リングはアルマイト製の安っぽい帯材を貼り付けたようで全体の品位をスポイルしているようで残念な印象であります。

        カメラへの装着にあたり、CPU内臓レンズのため最小絞りで装着しようとすると、カメラのAiピンと干渉するので、絞りはF22の最小を避けて取り付けする必要があるのは、他が良いだけに残念!



        外観:カメラとのバランスは悪くない。



        テストチャート撮影:カメラ:NikonD3X  下2枚は左上部の拡大で右斜め下方向が放射方向、左下方向が同心円となる。(おおよそチャートの数字を37倍すれば、mm当たりの解像本数となります。)

        左上:中央部F1.4  絞り解放でもハロは少しあるものの解像は高く実効60本/mm程度を確保している。
        右上:中央部F5.6  コントラストも良くなり、解像は更に良くなり80本/mm位となる。
        左下:左上隅部F1.4 周辺部まで破たんは少なくわずかに放射方向に流れを伴うが、極めて良好で、解像も40本/mm位(放射方向)あるのは驚き。
        右下:左上隅部F5.6 周辺光量も良くなり、解像は50本/mm程度(放射方向)と良い。




        実写:NikonD3X

        左上:F1.4 周辺光量は1絞り程度の落ちが有るが、実写ではほとんど気になることは無い、周辺まで十分な解像であります。 
        右上:F5.6 周辺光量はF4.0でほとんど均一化する。 
        左下:F1.4 撮影距離30cm程度であとボケはやや2線ボケの傾向あるもののまずは良好な感じです。
        右下:F5.6 ボケは自然な感じとなる。

        やはり噂通りか、相対的には解放から十分使える印象です。 


        | kazu | カメラ | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        しょうゆカツ丼 のこと
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          新年明けましておめでとうございます

          今年も、滅裂な文章にお付き合いいただければ幸いであります。


          福井県は大野市南部の真名川ダムを訪れました。
          竣工は昭和52年と割に新しいダムであります。
          あまり有名ではありませんが、アーチダムとしてそこそこの規模を誇っています。



          FinePix AV250    道中の国道157号の眺望は中々雄大であります
          大野氏南部よりまっすぐに山へ向かいます、山道に入るとしっかりとした雪装備が必要となります。



          FinePix AV250    ダム本体(堤体というそうです)上部の両側で300m強といったところです。
          国道は、常駐の管理事務所のあるここまでは除雪されていた。



          FinePix AV250    帰りは、大野市内の蕎麦屋で「しょうゆカツ丼」を頂きました。
          福井の「ソースカツ丼」は有名ですが、あまり距離のない、越前大野市ではソースではなく醤油なのであります。
          「カツ」自体は、チキンカツで「キャベツ」を敷いたご飯に「カツ」と「大根おろし」と「かいわれ」を乗せ、醤油ベースのたれをかけて頂きます、小鉢の蕎麦と相まってこれが中々さっぱりといけるのであります。

          | kazu | 旅行 | 11:38 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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