カメラほんのかけだし

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Tamron200-500mmF6.9 を使ってみる
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    タムロンには、ロングセラーの望遠ズームがある。

    200−500mmでやや明るさを抑えたF6.9で、BBARコーティングを謳った1970年代後期のものである。

    歴史は意外に古く アダプトールシリーズになる前のオートタムロン時代だから1970年代半ばから製造されている。

     

    プロ向けにしては明るさがF6.9と暗く、アマ向けにしては98000円とお高い。

    でもそれなりに需要があったのか、中古市場でも意外に多く出回っている。

     

     

    図体は大きく重い。

     

     

     

    Sony α7R Tamron200-500mmF6.9 (200mmF6.9) いつもの能勢電の定点ポイントへ。

    「意外に写る」が正直な感想。歪曲は殆ど気にならない。

     

     

    Sony α7R Tamron200-500mmF6.9 (500mmF6.9)  コントラストは少し低いが十分な解像である。

     

     

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