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12月18日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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人生の贈りもの

人生の贈りもの

あのときの出来事が、いまの私につながっている――様々な分野で確かな足跡を残してきた大家や名優に、その歩みを振り返ってもらいます。

暉峻淑子 学問は生活からしか生まれない(全4回)

暉峻淑子 学問は生活からしか生まれない

豊かな生活をつくるはずの経済が幸せを破壊している――。日本がバブルに沸き立つ80年代末、著書「豊かさとは何か」で社会の見直しを提案した経済学者は、幼少期から自分の目で見て考えることを徹底してきました。

関口宏 淡々と、貫いて。(全5回)

関口宏 淡々と、貫いて。

60年以上テレビの世界で生きてきた、自称・テレビ屋でございます。自分語りはどうも苦手でね。でもまあ「サンデーモーニング」も卒業したことだし、ちょっとお話してみますか。面白いかどうかは、わかりませんよ。

横尾忠則 自在に描き時代を駆ける(全5回)

横尾忠則 自在に描き時代を駆ける

旭日模様のポスターから筆触の魅力たっぷりの絵画まで。生と死を考え続け、「来るものは拒まず」の姿勢を貫く横尾忠則さんは、三島由紀夫やジョン・レノンといった華麗な出会いを大切に、87歳の今も描き続ける。

松岡正剛 「わかりやすさ」に抵抗がある(全4回)

松岡正剛 「わかりやすさ」に抵抗がある

前衛的なデザインであらゆるジャンルを超越した雑誌「遊」から、万巻の書をひもとく「千夜千冊」まで。この世のすべてを「編集」してきた異能の編集工学者が、幼少期からの知の生い立ちを語り下ろします。

操上和美 88歳のポートレート「ぎりぎりまで近づいて」(全4回)

操上和美 88歳のポートレート「ぎりぎりまで近づいて」

生き方は顔に表れるーーー。写真家の操上和美さんは現在も一線で活躍する広告写真の第一人者です。前だけを見て生きてきた半生、被写体と向き合って知った人間の魅力を語ります。

前田美波里 舞台に生きて生かされて(全4回)

前田美波里 舞台に生きて生かされて

ミュージカルに魅せられた少女は、第一線で活躍する俳優へ――。モデルとして注目を浴び、芸能界で確たる地位を築いた前田美波里さん。結婚、出産、離婚を経て舞台に生きる道を見いだした半生を振り返ります。

石井幹子 照らす光 ほの明かりに導かれて(全4回)

石井幹子 照らす光 ほの明かりに導かれて

闇夜を照らすは一筋の明かり――。ヨーロッパの風を取り入れながら日本的な光の美を追い続けてきた、照明デザインの先駆者、石井幹子さん。ともした明かりは国内外で1600超。光にささげた半生を振り返ります。

信田さよ子 心理職を拓く(全4回)

信田さよ子 心理職を拓く

医者でも、研究者でもない立場で心の問題と向き合ってきた信田さよ子さん。アルコール依存症者やさまざまな被害者たちのカウンセリングをとおして学びを重ねる中で、家族や社会の問題が見えてきました。

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